近鉄八尾駅前にある鍼灸整骨院 東洋医学の事なら、いど鍼灸整骨院。

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Instagramをフォローしてくださっている方はよくご存じでしょうが、本ばかり読んでいるわけではなく、パンも焼きます。

 

あんぱんを焼くことも多いのでその参考にと読んでみたのがこの本です。

 

 

『あんこのお菓子帖』(京菓子司「亀屋良長」、文化出版局)

 

皆さんよくご存じの京菓子司「亀屋良長」。創業1803年の老舗の和菓子屋さんです。

「烏羽玉」「スライスようかん」が有名ですね。私も大好きなお店です。

 

そんな「亀屋良長」さんが、創業220年を迎えた今年3月、はじめてのレシピ本を出版されました。

 

基本のあんこ(粒あん、こしあん、白あん)の作り方はもちろん、おはぎやどら焼き、わらび餅などの定番の和菓子、「亀

屋良長」さんの代表作スライスようかん、烏羽玉等々の作り方が綺麗なカラー写真と共に掲載されています。

 

私自身は酒種あんぱん(木村屋の酒種あんぱんでお馴染み)を焼くことも多いので、あんこの作り方がとても参考になりました。また、シフォンケーキやスコーンも焼くので、それに関連したあんのレシピも掲載されているのも助かりました。

スライスようかんと自家製山食で「小倉バタートースト」も作りましたが、大好評!

 

なかなかハードルの高いあんこのお菓子ですが、これ一冊あれば繊細でやさしい味わいの手作りお菓子がご家庭で楽しめます。

炊きたてのあんこ、最高!

 

これはおすすめの一冊です!

 

 

 

 

 

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大阪府八尾市北本町1-1-7
TEL : 072-991-3366
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当院の患者さんにもよく言うのですが、私は幼稚園児の頃から「死」について考えていました。

 

祖母が家で亡くなった時の印象が強かったのでしょう。

死って何?、死んだらどうなるの、もう生き返ってこないの?等々……。

 

眠れない夜(←ココ大事!幼稚園児が不眠なんて 笑)には、永遠にお墓の中に閉じ込められた自分をイメージしながらいつの間にか眠りに入るという日々を過ごしていました。まるで、底なし沼に沈むように……。

 

九相図なるものがあると知ったのは、中学の「日本史」の教科書。凄惨でありながら、何とも言えない美しさを感じたのを覚えています。

 

ということで、今日はこんな本はいかがでしょう。

 

 

『九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史』山本聡美、角川ソフィア文庫)

 

著者の山本聡美さんは、1970年 宮崎県生まれ。日本の美術史学者、早稲田大学教授。専攻は日本中世絵画史。

日本の美術史学者早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。

 

2016年、本書『九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史』で、第66回芸術選奨文部科学大臣新人賞(「評論等部門」)、および第14回角川財団学芸賞受賞。

同年、「「九相図」をめぐって 仏教観想から無常観へ」で、第36回上野五月記念日本文化研究奨励賞受賞されています。

 

 

ご存じのように九相図とは屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九相にわけて描いた仏教絵画で、死体の変化を九段階に分けて観相(イメージトレーニング)することによって自他の肉体への執着を滅却するという仏教の修行に由来するものです。

 

本書では鎌倉時代から現代まで十点の九相図を時代毎に追いながら、日本人の抱いてきた「死」への概念を辿ってゆくのですが、それに込められた意味が固定的なものではなく、時代によって変化したことが見えてきます。

 

とはいえ、伝統的に日本の九相図には女性の死体が描かれてきました。それも、高貴で美しい女性が……。

これは、九相観を行うのが男性で、煩悩の対象となるのが女性であるからなのでしょう。

 

個人的には、第八章「現代によみがえる九相図」の中の、松井冬子『浄相の持続』に対する著者の考察が非常に興味深かったです。

 

この本と関連して、『性食考』(赤坂憲雄、岩波書店)や『分解の哲学 腐敗と発酵をめぐる思考』(藤原辰史、青土社)なども読みましたが、死とは何か、肉体とは何か、生命とは何かという、人間が人間として生きるうえで避けては通れない思想がさらに深まった気がします。また機会があれば紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

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皆さんは「火葬中に遺体が起き上がる」とか

「死体洗いのバイトがある」なんていう話しを聞いたことはおありでしょうか。

 

本のタイトルをみて、「この本ならきっとそういう疑問に答えてくれるに違いない!」と思って読んだ本を紹介します。

 

 

『遺体と火葬のほんとうの話』佐藤信顕、二見書房)

 

著者の佐藤信顕さんは、祖父の代から続く葬儀社・佐藤葬祭代表。

2015年からはYouTubeで『葬儀・葬式ch』の配信を開始し、葬儀にまつわるあらゆるテーマを真摯にわかりやすく解説しておられます。皆さんよくご存じのアカデミー賞映画『おくりびと』の美術協力もされていました。

 

人の死と直接関わる葬儀関係の本はなかなかなく、どうしても“都市伝説”的なものがはびこる傾向にあります。

この本では、遺体、火葬、葬儀、心と魂について現役の葬儀社の方の話しが語られます。

 

また葬儀屋と火葬師の「火葬場のほんとうの話」と題する対談も掲載。

対談の中で、宗教学者・島田裕巳さんの「お骨は高温で焼き切れるから、大きな骨壺はいらない」という言葉を引用しつつ、はっきりそれを否定するところも痛快です。

 

一般になかなか語られることのなかった逸話が詰まって、読み応え満載。

もちろん冒頭で書いた“都市伝説”の答えも!

(ぼくも大江健三郎さんの小説『死者の奢り』を読んだくちです……ぼそっ)

 

おすすめの一冊!

 

 

 

 

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