近鉄八尾駅前にある鍼灸整骨院 東洋医学の事なら、いど鍼灸整骨院。 -2ページ目

近鉄八尾駅前にある鍼灸整骨院 東洋医学の事なら、いど鍼灸整骨院。

近鉄八尾駅[西口]すぐ 本物の伝統鍼灸を追求し、不妊、アトピー、喘息、頭痛、肩こり、
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『万葉集』と聞けば、古典の授業や日本史の教科書に出てきたなんだか難しそうな歌集、というイメージをお持ちの方にぜひ読んでいただきたい本を紹介します。

 

 

『愛するよりも 愛されたい 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集①』佐々木 良、万葉社)

 

著者の佐々木良さんは、昭和59年生まれ。京都精華大学芸術学部卒業。

大学時代には油絵を専攻し、卒業後は美術館の学芸員を経て、現在は瀬戸内の文化芸術の研究を中心に活動されています。

 

この本、ご存じの方はご存じでしょうが、一大ブームになっていますよね!

大ヒット万葉集です。

※1巻『愛するよりも愛されたい』12刷17万部

※2巻『太子の少年』5刷6万部

※3巻『式部だきしめて』2刷3万部

売上増進中です!

 

さて本書、『愛するよりも 愛されたい 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集①』はタイトル通り、万葉集を当時の“都”(=奈良)言葉、しかも現代の令和の言葉で訳したものなんです。

つまり、「我が恋人よ、私はあなたのことを愛しています」と堅苦しい標準語(東京の言葉)で訳すのではなく、「うちな、あんたのことホンマに好きやねん」という具合に、令和言葉・奈良弁で訳されているんです。

 

まぁ、ギャル語訳のセンスがイマイチな感はありますが、元の歌が『新潮日本古典集成』を手本に記載されているので、あまりに鼻につく訳はこちらを参照に。

 

「補足」として歌の意味するところや、歌われた背景や状況、加えて「恋のお相手」の人物像などもわかりやすく書かれていて読みやすいです。今まで習ってきた『万葉集』、言葉が違えばこんなにもイメージが変わるって、言葉って本当に面白いですね!

 

それにしても、27歳まで本というものを1冊も読んだことがなかった佐々木さん。

27歳で初めて読んだ本は、染織作家の志村ふくみさんが書かれた『一色一生』 で、それがきっかけで色とか染め物に関する本を読み、そうなると歴史にも興味を持ち始めて、参考文献にある本も読みまくり、結果6年間で1万冊ぐらい買ってしまっていたというのも面白い!

 

 

 

志村ふくみさんの『一色一生』(求龍堂)については、前回書きましたので、興味のある方はぜひ!

 

 

 

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TEL : 072-991-3366
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次回から数回にわたって紹介しようとする佐々木 良さんの著作……その伏線として、志村ふくみさんの代表作『一色一生』(求龍堂)を紹介したいと思います。

 

 

『一色一生 新装改訂版』志村ふくみ、求龍堂)

 

 

[糸の音色を求めて]

 

「織物の地色は単独ではなくて、必ず、経糸と緯糸が重なりあって出て来るもので、これを織色と申します。(中略)そして織物の妙味はこの織色を生み出すことにあるのだと思います。経糸というものは、基本的なもので、一たん建てたら動かすことは出来ません。でも緯糸は、自由に入れられます。特に私の場合は、ぶっつけ本番、昨日は紫だった、白だった、今日は嬉しいから赤にしようと、自由な自己表現の場になるわけです。経糸と緯糸、そのバランスが、その時々の心境の表れともいえます。」

 

 

 

以前、ブログ記事で引用した、稲盛和夫氏(京セラ名誉会長)の言葉、

『人生とは、「運命」という縦糸と「因果の法則」という横糸で織りなされています。

しかし、運命は不変ではありません。

善きことを思い、善きことを努めていくことで、よき結果がうまれる

という「因果の法則」を使うことによって、

人生を素晴らしいものにすることができるのです。』

という文章を思い起こします。

 

 

 

私の中で、抽象的な概念だったものが、具体的な物・景色へと形を変えて体の中に染みこんで行く感じを覚えます。

毎日の風景に何かを感じて生きるのは、とても大切な事かと思います。

 

 

 

 

1982年(昭和57年)、志村さんが58歳の時に刊行された『一色一生』(求龍堂)は、翌年大佛次郎賞を受賞しています。

 

「色」を通して厳しいまでに物事の本質を突き詰めようとする思索的精神の背景にあるものは何なのか、志村さんの奥深いところにある“たましい”と等価に感じられる染織の根源には何があるのか…人の“こころ”を、というより“たましい”を突き動かす作品の根源が語られています。

 

大岡 信さんの洞察力に富んだ序文『一色一生・多生一色』も必読です。

 

 

 

 

 

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【 お松明の燃え差し 】

 

今年も、『東大寺』、『新薬師寺』の修二会で使われた“お松明の燃え差し”を頂戴しました。

 

「達陀」のハゼが付いているものもあり、それぞれの法会の情景が目に浮かびます。

 

もう少し香りが落ち着きましたら治療所にも持って来ますね^ ^

 

毎年、この香りを聞くと、春の訪れを感じると共に、身が引き締まる思いが致します。

 

 

 

 

 

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