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こんにちは、ビンディーの小林治巳です。 +10
日本橋といえば日本の国道の起点で、ここを中心に街道が広がっていますよね。
東の方から上げていくと、千葉街道(国道14号線)、水戸街道(6号線)、
日光街道(国道4号線)、中山道(国道17号線)、甲州街道(国道20号線)
東海道(国道1号線)、京浜国道(国道15号線)が地方都市に向かって
伸びて行ってますよね。
と、書くと 神奈川や埼玉の皆さんから ’おい ’と言われるかもしれません。
『何か忘れてないか』と、、、
神奈川の方は通称『246』と呼ばれる厚木街道(国道246号線) や
埼玉の方は『ワンツーツー』と呼ぶ国道122号線
川越とTokyoを結ぶ川越街道(国道254号線)を挙げられると思います。
確かにこの三つの国道も都心部を走り、それなりに有名ではありますが
前途の『二けた以下の国道』とは大きな違いがあるのです。
それはそれぞれの起点が日本橋ではないという事です。。
246号線は20号線から分岐する千代田区の三宅坂が起点です。
都内ではこれより先が青山通りと呼びます。
また254号線は中山道と春日通りの交差点、本郷三丁目が起点ですし、、
122号線に至っては、起点が栃木県の日光市で終点が豊島区の
西巣鴨交差点です。。
まー、分かったような、分からんよーな話で
どこが起点で、どこが終点でも全く何も問題はありませんが、、
街道には厳格な政令よって規定されているみたいですね。。。
思わずTokyoの地図が広げたくなる話でしたー
えっ、ならない・・(;一_一)
ここまでお読みいただきまして
ありがとうございます。
小林治巳

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