
こんにちは、ビンディーの小林治巳です。 +11
街道編 その2
この春、Tokyoに初めて上京する方々へ、Tokyoの道の覚え方を伝授しましょう!!
大都市、Tokyoを把握するには、『道』から入っていくと
理解しやすいかもしれませんね。
たぶんTokyoの地理を鉄道から入っていくと、面ではなく点での理解となって、
結果としてわずか数百メートルしか離れていない場所を地下鉄で移動、、、
なんて事も・・・。(;一_一)
細かい道はおいといて、、
まず日本橋を中心に放射状に伸びる各街道を紙などに書いてみるといいですね。
そこに外堀通りと明治通りを足してみる。
はーい、完成です。。^^;
明治通りと川越街道(国道254号線)が交わるところが池袋。
甲州街道(国道20号線)と交差するところが新宿。
厚木街道(国道246号線)と交わるところが渋谷です。
外堀通りをみると甲州街道(国道20号線)と交わるところが
四谷。
厚木街道が交わるところに赤坂見附という具合です。
要は、道と街のつながりを把握していないと、
大都市の中の移動は難しいということです。。
大きな街道を把握したら、その街道の下を走っている地下鉄を調べてみる
といいですね。
日光街道(昭和通り)の下は日比谷線、甲州街道の下は丸ノ内線、
厚木街道の下は銀座線という具合です。
こんな感じでやっていくと今度は、道と鉄道がつながって
いきましたよね。。
『道』から入るとTokyoはそれほど難しくはない、
でしたー。。。
ここまでお読みいただきまして
ありがとうございます。
小林治巳
