福田諏訪神社(福島県相馬郡新地町)
福田諏訪神社(ふくだすわじんじゃ)。

福島県相馬郡新地町に鎮座。
御祭神は建御名方命(タケミナカタノミコト)。
社格は村社。
創建については説がニつある。
一つは文明年中(1469~1487年)に宇多郡の総鎮守として勧請されたという説。
そしてもう一つは、興国四年(1343年)に南朝方(後醍醐天皇側)の武将・結城氏の家臣(あるいは北畠顕家卿の家臣とも)である黒木氏が宇多郡を治めた際、諏訪神社を氏神として勧請したという説。
結城氏で有名なのは白河に拠点を置いた結城宗広なんですが、結城宗広は1339年に亡くなっているので子の結城親朝でしょうか。
その後、宇多郡の支配は陸奥相馬氏に移り、さらに天正十七年(1589年)以降は伊達氏が統治。
時の支配者が移りゆく中でも諏訪神社は地域の人々の変わらぬ崇敬を集めたのだという。
平成八年に社殿の改築を行った際、改めて信州諏訪大社より御分霊を奉戴。
一層ご神威が高められたのだそうだ。
今回の記事は前回までのいわき市から一気に北上して宮城県との県境の新地町。
福田諏訪神社さんの紹介です。

【 社号標 】
こちらの社号標は新しいもののようで。
「長野諏訪大社御分霊社」とあるので、平成八年の社殿改修の際に建てられたんでしょうか。

【 一の鳥居 】
石造りの明神鳥居。
最初の画像の古い社号標はこちらの鳥居の隣にありました。
なんだかこの画像はピンボケで……撮り直したいところです。

【 ニの鳥居 】
参道を進んでいって左手に見えてくる二の鳥居。
この鳥居をくぐって右側にある建物が社務所です。

【 手水舎 】
二の鳥居をくぐって左側にある手水舎。

拝殿のある場所は石段を上がってさらに一段高い位置になっておりました。




【 拝殿 】
こちらが平成八年に改修された拝殿。
諏訪神社なのでもちろん御神紋は梶の紋です。
冬の時期のお参りだったので、そんなに遅い時間ではなかったんですが日が傾いてきて木の影が伸びてますね。



【 本殿 】

【 神楽殿 】
拝殿の向かって左側にあった神楽殿。
社号標にも刻まれていましたが、こちらの福田諏訪神社の十二神楽は福島県の無形民俗文化財に指定されています。
慶応元年(1865年)頃に現在の丸森町あたりから伝わったものなんだとか。


【 境内社・八重垣神社 】
拝殿の向かって右側にある境内社・八重垣神社。
御祭神は素盞嗚命。
一説には黒木氏の古館の乾の地の守護神だったと言われているが、福田の村長だった鈴木氏の氏神であったとも言われているとのこと。

【 末社 】
こちらも境内社。
詳細は分からないのですが、なんだかすごく雰囲気のある場所でした。
さてさてさて。
そんなわけで無事お参りが済みまして、御朱印をお願いします。
先程の社務所でお願いしました。

そして頂いた御朱印がこちら。
押されている印は神璽の印でした。
ちなみに先程神楽殿のところで書きました福田十二神楽なんですが、例祭で奉納されるとのこと。
福田諏訪神社の公式ホームページに日程が書かれておりますので、ご興味のある方はぜひお参りされてみてはいかがでしょうか。
◆神社への地図
◆神社の情報
福田諏訪神社 ふくだすわじんじゃ
御祭神 : 建御名方命
社格等 : 村社
鎮座地 : 福島県相馬郡新地町福田諏訪90

福島県相馬郡新地町に鎮座。
御祭神は建御名方命(タケミナカタノミコト)。
社格は村社。
創建については説がニつある。
一つは文明年中(1469~1487年)に宇多郡の総鎮守として勧請されたという説。
そしてもう一つは、興国四年(1343年)に南朝方(後醍醐天皇側)の武将・結城氏の家臣(あるいは北畠顕家卿の家臣とも)である黒木氏が宇多郡を治めた際、諏訪神社を氏神として勧請したという説。
結城氏で有名なのは白河に拠点を置いた結城宗広なんですが、結城宗広は1339年に亡くなっているので子の結城親朝でしょうか。
その後、宇多郡の支配は陸奥相馬氏に移り、さらに天正十七年(1589年)以降は伊達氏が統治。
時の支配者が移りゆく中でも諏訪神社は地域の人々の変わらぬ崇敬を集めたのだという。
平成八年に社殿の改築を行った際、改めて信州諏訪大社より御分霊を奉戴。
一層ご神威が高められたのだそうだ。
今回の記事は前回までのいわき市から一気に北上して宮城県との県境の新地町。
福田諏訪神社さんの紹介です。

【 社号標 】
こちらの社号標は新しいもののようで。
「長野諏訪大社御分霊社」とあるので、平成八年の社殿改修の際に建てられたんでしょうか。

【 一の鳥居 】
石造りの明神鳥居。
最初の画像の古い社号標はこちらの鳥居の隣にありました。
なんだかこの画像はピンボケで……撮り直したいところです。

【 ニの鳥居 】
参道を進んでいって左手に見えてくる二の鳥居。
この鳥居をくぐって右側にある建物が社務所です。

【 手水舎 】
二の鳥居をくぐって左側にある手水舎。

拝殿のある場所は石段を上がってさらに一段高い位置になっておりました。




【 拝殿 】
こちらが平成八年に改修された拝殿。
諏訪神社なのでもちろん御神紋は梶の紋です。
冬の時期のお参りだったので、そんなに遅い時間ではなかったんですが日が傾いてきて木の影が伸びてますね。



【 本殿 】

【 神楽殿 】
拝殿の向かって左側にあった神楽殿。
社号標にも刻まれていましたが、こちらの福田諏訪神社の十二神楽は福島県の無形民俗文化財に指定されています。
慶応元年(1865年)頃に現在の丸森町あたりから伝わったものなんだとか。


【 境内社・八重垣神社 】
拝殿の向かって右側にある境内社・八重垣神社。
御祭神は素盞嗚命。
一説には黒木氏の古館の乾の地の守護神だったと言われているが、福田の村長だった鈴木氏の氏神であったとも言われているとのこと。

【 末社 】
こちらも境内社。
詳細は分からないのですが、なんだかすごく雰囲気のある場所でした。
さてさてさて。
そんなわけで無事お参りが済みまして、御朱印をお願いします。
先程の社務所でお願いしました。

そして頂いた御朱印がこちら。
押されている印は神璽の印でした。
ちなみに先程神楽殿のところで書きました福田十二神楽なんですが、例祭で奉納されるとのこと。
福田諏訪神社の公式ホームページに日程が書かれておりますので、ご興味のある方はぜひお参りされてみてはいかがでしょうか。
◆神社への地図
◆神社の情報
福田諏訪神社 ふくだすわじんじゃ
御祭神 : 建御名方命
社格等 : 村社
鎮座地 : 福島県相馬郡新地町福田諏訪90