冠稲荷神社(群馬県太田市) | ゴシュインデイズ

冠稲荷神社(群馬県太田市)

冠稲荷神社(かんむりいなりじんじゃ)。


群馬県太田市に鎮座。

御祭神は宇迦之御魂大神(ウカノミタマノオオカミ)。



平安時代の天治二年(1125年)、新田氏の始祖である新田義重公の父、源義国公によって創建されたと伝えられている。

京都伏見稲荷大社の御分霊を奉斎し、伏見・豊川・信田・王子・妻恋・田沼らと合わせて『日本七社』のひとつと言われているらしい。

承安四年(1333年)に新田義貞公が鎌倉幕府討伐の兵を挙げるにあたって、当社の神前において兜の中に神霊の来臨を請い、戦勝祈願をしたということから、「冠稲荷大明神」と呼ばれるようになったとのこと。



さて、足利市を後にして、群馬県の太田市へ。

まずは足利市の中からずっと看板が出ていた冠稲荷神社に向かう。



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     【 甲大鳥居(きのえおおとりい) 】


かなり広い境内にかなり大きな鳥居。

こちらの冠稲荷神社は境内が広く、鳥居は「戌亥鳥居」「東鳥居」「辰巳鳥居」「南鳥居」と、この「甲大鳥居」で5ヶ所の入口にそれぞれある。

南鳥居から入る参道が一直線に拝殿まで伸びているので南鳥居をくぐるのが良かったんだろうけど、お参りした当初はそんなことを知らなかったので甲大鳥居から境内へ。



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で、参道を歩いていると見えてきたこの木。

注連縄が巻かれているので、御神木かな?と見てみると、



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なんと「縁結びの桜」!!

結ばれたいですか!?結ばれたいです!!(またか)


さっきは石段も登ったし、今度は縁結びの桜まで……!

これはもういつ御縁が結ばれてもおかしくない!ない!ない!!

早く御縁を!御縁を結んでください!!お願いします!!!(*´Д`*)ハァハァ



前回の織姫神社 の続きとはいえ、似たようなテンションなのはおいらも疲れるのでちょっと落ち着いて続きを。




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で、しばらく参道を歩くと二の鳥居(?)が見えてくる。

こちらは石造りの明神鳥居だ。



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ふと左手を見やると、一面が黄色いじゅうたん。

イチョウの落ち葉が敷き詰められていて、とてもきれい。


……素敵な香りもちょっと強かったけど。

ギンナンの匂いはどうしても好きになれねーですな。




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     【 手水社 】

朱色の柱だけでなく、色鮮やかな装飾が施された手水社。

普通の神社だと『手水舎』だけど、こちらの神社では『手水社』らしい。

それというのも、由緒書によると、こちらの手水社には「水分神(みまくりのかみ)」という御祭神が祀られているため。

御朱印を頂いた後に由緒書をいただいたんで、手水をしたときはそんなことも知らずに普通にしてしまいました(; ・ω・`)



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     【 拝殿前の左右の狛狐 】

稲荷神社ということで、拝殿前には狛犬の代わりに御眷属のキツネが。

頭に帽子のようなものがあるのは、『冠稲荷神社』なだけに、『冠』をつけた狐ということなんだろうか。



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     【 拝殿 】

延享三年(1746年)に建築され、寛政十一年(1799年)に改築された拝殿。

朱塗りの柱や極彩色の彫刻、金の縁取りなどが壮麗で見ごたえのある建物だ。



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彫刻も細かくて色遣いがすごい。



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鈴はキラキラ光る、金色の鈴。

日光を反射して、とてもきれい。




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     【 本殿 】

こちらが本殿。

壁や木々に囲まれて見えなかったけども、由緒書によるとこちらも華麗な彫刻が施されたものらしい。

三間社流れ造り建築の大きな本殿だ。



というわけで、参拝を済ませたので社務所へ……




……と思ったんだけども、なんだか神職の方々や巫女さんがあわただしく走りまわっているんですが。


「え?なになに?もしかして今から御祈祷?」


なんて思ってしばらく様子を見ることに。




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御祈祷どころか神前結婚式だったよ∑(゚Д゚)

福島稲荷神社 の時といい、なんだか稲荷神社ではよく結婚式に出くわしますな(; ・ω・`)

いや、おめでたいことなんで、いいんですけど。

人の結婚式よりも、自分に何か御縁を結んでいただける的なものがあるとおいらも感激というかありがたいなーなんて思ったりしちゃったりして以下略



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しかし、あの行列はかなり人がいた気がするんだけど。それが全員とも拝殿に入っちゃうんだから。

かなり大きな拝殿だってことだよねえ。

ともかく、拝殿まで入ったということで、何人かの神職の方は手が空いたようだったので社務所へ。

御朱印をお願いしました。

ただ、やっぱり人手の薄いときだったようで、「しばらくお時間いただきます」と言われまして。

その間、境内の写真を撮りまくるおいら。



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デジカメの機能で朱色を強調して撮ってみたり。



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昔、この冠稲荷神社に戦勝祈願をした、新田義貞公お手植えの金木犀を撮ったり。

というか、金木犀ってこんな風に枝が伸びるんですか。なんだか予想以上に枝が張り巡らされててこの木ばかり何枚も撮ってしまったよ(´・ω・`)

ちなみに境内社も数多くあったんだけど、全部を撮ることはできなかったので掲載せずにおきます。



で、そんなこんなをしていたら御朱印が書き上がっていたようで、社務所から声をかけられる。



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いただいた御朱印がこちら。

初穂料は300円。ビシッと「日本七社」の文字が入ってます。

ちなみに「日本七社」がどこなのか、由緒書を頂くまでさっぱり見当がつかなかったのはここだけの秘密です(´∀`)ウフフ



で、この後は富岡まで突っ走って上野國一の宮・貫前神社に行く予定だったんですけども。

この冠稲荷神社の神職の方に「この後は世良田の東照宮ですか?」と聞かれたので、予定にはなかったけどもその東照宮に向かうことに。


そう、おいらの人生の大半は「せっかくだから」で出来ているんです(´・ω・`)




■ 冠稲荷神社への地図



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◆ 神社の情報



冠稲荷神社   かんむりいなりじんじゃ


御祭神:宇迦之御魂大神

社格等:?  日本七社

鎮座地:群馬県太田市細谷町1番地