読書日記、その他の日記 -62ページ目

「舞姫(テレプシコーラ) (2) 」 - 山岸 凉子

2巻目読了。

前半は、少女3人の友情ストーリーのようで少し安心していたら、やはり途中で、山岸凉子がまた鬼として降臨しました。ああ、こわい。

金子先生が、やさしくほんわりしている。山岸漫画には珍しい、母性あふれるキャラ。

山岸漫画では、母性があまり尊重されません。母親が娘の足を引っ張る話が多いです。日出処の天子の間人媛(はしひとひめ)は、わりと普通のお母さん的でしたが、しかし、その普通さゆえに、主人公の厩戸皇子(うまやどのおうじ。聖徳太子)を傷つけ、追い詰めるという役柄でした。

そういえば、このテレプシコーラもそうですが、山岸凉子の漫画に出てくる家庭は、金持ちか極貧かで、その中間の「ふつうのお父さんがいて、お母さんがいて」というのはあまりない気がしました。



「旅の指さし会話帳 26ロシア」 - 山岡 新


グルジアに旅行したとき使おうと思って買った本でした。

私の部屋 寒いです。
У меня в комнате холодно
ウ ミニャー フ コームナチェ ホーラドゥナ

などの会話が、全編、手書き文字、手書きイラストで書いてあります。枠線も手書きです。

いま見ても楽しい本だなと思います。

p41 「いろいろな色」では、赤、ピンク、ふじ、茶色などの色が実際にマーカーで塗ってあり、その上にкрасный, розовый, фиолетовый, коричневый など解説が置いてあるのがかわいいページでした。


「ヴィリ」 - 山岸凉子

うわ~、バレエとホラーがこんなにも相性が良かったとは。

それにしても山岸凉子は、"鬼"だ。