2011.4.23

本日は、先輩隊員が指導してるバスケチームのコーチにFête(フェット)に招待された。
Fêteは、パーティーとか飲み会って意味合いなんだけど、
家に友達呼んで飲むのもFêteだし、
いろんな友達を呼んで、何かをお祝いするのもFêteだし、
てな感じで、Fêteと言ってもいろんなFêteがある。

今日のFêteはよくわからず行ったのだが、どうやら誰かの卒業を祝うものだったらしい。
けっこうフォーマルな雰囲気だったのだが、何も知らずに行った僕は短パン、Tシャツというなんともみすぼらしいヨボ(現地語で白人、そこから転じて外国人の意)を演じることに。。。
てっきり、誘ってくれたコーチの家で軽くご飯食べて、酒飲むんだと思ってた。

意外とベナン人は服装を気にする。こういうときはこれっていうような暗黙の了解みたいなのがあるようだ。フォーマルなときはボンバ(民族衣装)かスーツ、ってみたいに。
なので、今日はがっつり浮いた。
次からはFêteはボンバで行こうと心に決めた、そんな日でした。

Fête自体は楽しかった。昼間からビール飲んで、うまいご飯食べて。
良い休みの日だなーって感じて過ごせた。



最近、今更ながら「ALWAYS 三丁目の夕日」と「パッチギ」を見た。
あんまり邦画を見ない僕ですが、すばらしい映画ですごく感動。
そりゃあれだけ話題になるよなーって感じた。
邦画をあんまり見ないのは特に大きな理由はないので、これからは邦画、洋画問わずに幅広く見ようって思わせるくらい良い映画だった。
日本じゃなくて、今、ベナンで見たからこそ、感じた部分もあって、なんか自分の今の状況と映画の良さの相乗効果みたいなのが起こった感じ。
いろんな良いシーンがあって、それをひとつひとつベナンと合わせて考えるっていう頭の中での作業がすごくおもしろかった。

まだ見てない人はぜひ見てほしい。今更だけど。
ベナンにいなくても、絶対おもしろいはず!!



では、ごきげんよう。
2011.4.20

久しぶりに更新。2週間ぶりくらいか。

この間にAnniversaire(誕生日)をむかえ、24歳になりました。

2、3年前、24歳の自分は働いてるもんだと思ってた。

でも、実際はベナンでボランティア。

人生って何が起こるかわかりませんね。

そんで、24歳ってもっと大人だと思ってたけど、全然成長してないって感じる。

本当に子どもだなっと。

大人の渋い男になれる日は来るのだろうか。。。


仕事の方も、特に大きな変化、進歩はなく。

体育の授業の見学とバスケチームの練習の手伝いがメイン。

それに追加で、1人で3クラス持ってる先生のお手伝いで授業をやるっていうのが増えた。

子どもたちになめられながら、悪戦苦闘しております。

しかし、今週からCongé(10日くらいの休み)のため、学校はお休み。

なので、やることがない。

そのかわりなのか、congé中は毎日バスケの練習があるので、毎日バスケに携わってます。

それ以外やることないので、だらだらと過ごしてしまいがち。

そんな感じの日々。

活動の方向性がまだまだ見えてこないけど、いろいろアイデアは出てきているので、

区切りのいいところでまとめていきたいと思う。


では、ごきげんよう。
ベナンに来て、3ヶ月。

現地訓練もあり、活動開始したのは1ヶ月前。

活動開始したとはいえ、まだ様子見。

自分は何をすべきか、何ができるのか。

この国に何が必要なのか。

そんなんを若干考えながら、過ごす日々。

街を歩いて、情報を集めて、人脈を広げて、、、

まだ何も見えない。

でも、1日半歩くらいずつは進んでる気がする。

といった感じ。



日本のみんなは元気ですか。

あの地震に端を発した様々な混乱の中、

どんな日々を過ごしているのでしょう。

全然、自分にとってリアルじゃない今回の震災。

でも、今、外から見た日本はとてもたくましく、

優しい国だと感じられます。

日本は多くの国から尊敬され、愛されていることも知りました。

僕にはそれを伝えることもままならないけど、

多くの人が日本を応援しています。

こんなアフリカの小さな国の人々ですら、

日本のことを考えてくれています。

一日半歩でもいいから、前向きに歩を進めてください。



今更ながら、自分なりのメッセージを綴ってみました。

結局、何もできない自分のためのような気がしますが。

何かを伝えたいという気持ちは本物だと思っています。
2011.3.29
今週は先週、先々週と違って、やることがあり、けっこうまともな日々を過ごしている。

今は、ポルトノボ(任地)にある一つの学校の体育の授業を見学させてもらっている。

まだ2日間しか見てないけど、それなりに発見があっておもしろい。

それらは週末にまとめるとして、今日は予想外の経験について。

今日は午前、午後と体育の授業があったのだが、

午後の授業で、いきなり授業をすることに!!

午後は2クラス授業があったのだが、一つの方を担当してた先生が事故にあい、今学校に来ていない。

なので、一人の先生が2クラス見ている状態。

日本では絶対あり得ないし、しかもベナンは1クラスの人数がけっこう多い。(日本はマックス40人くらい)

ということで、もう一人の先生と分担して、だいたい1クラスを担当。

んで、今日の内容はla lutte africaine...

まぁ要はアフリカ版のレスリング。

初授業がめちゃローカル競技。

とても思い出になりました。泣

もうひとりの先生が軽くやった内容を真似して、つたないフランス語で授業してみた。

むりやり。

んーやっぱ言葉の壁がでかい。

ゆっくり考えれば、なんとか説明はできるが、やっぱり瞬発力が足りない。

もっと、瞬間的に適切な表現を使えないとなーって反省。

もちろん、基本的にフランス語の能力が足りてないんだけど。

良い授業だったかはともかく、自分としてはすごく良い経験ができた。

やっぱ、やってみないとわかんないことは多々ある。

それをこの早い段階で経験できてよかった。

今、見学してる学校は生徒もけっこうしっかりしてるので、

僕の説明をちゃんと聞こうとしてくれたし、よくわかってない感じの子がいたら、

他の子が説明してくれたり。

すごく助かった。

すんごい疲れたけど、勝手に充実感を感じて帰路につけた。

この子どもたちのために、この国の体育、スポーツを発展させたいなっていう想いが

より具体的になったと思う。

前までは曖昧だったし、なんとなく誰のために自分が活動するのか見えてなかったので、

それが少しは明確になってよかったと感じる。

でも、あせらずに何が必要か、何をすべきかを見極めていきたい。

それにしても、朝7時からの授業プラス授業時間3時間はしんどい。

いや、ホントに。




では、ごきげんよう。
2011.3.25

さて、今週は何をしたのか。

「何もしてない」が最も的を得た言葉か。

今、僕がしている(したい)のは「ベナンの体育」の状況を知るっていうこと。

でも、今週はポルトノボの学校がDevoir(テスト)のため、

体育の授業はなし。

体育で使いそうなフランス語をまとめたり、

同じ任地の隊員が教えてるバスケチームの練習を見学したり、

そんな感じの1週間。

それでも、来週1週間、体育の授業を見せてもらえるように、

ある学校の校長先生に会い、無事を許可をいただいた。

そんな小さな1歩でも、少しは進めたんだなって感じる。

来週は多くの授業を見学できたらいいなと思う。




そんな生活なので、非常に暇が多い。

アニメと漫画をものすごいペースで見てしまっている。

でも、今、そんな切り詰めてがんばんなくていいと思ってるから別に気にしてない。

こっちに来て、アニメは「エウレカセブン」と「蒼穹のファフナー」ってやつを見た。

どっちも、未知の生命体と人間の共存・共生がテーマ。(個人的見解)

まぁどっちもおもしろかった。

今、このアフリカにいて、全く違う習慣とか文化の中にいる。

そういう未知との共存・共生っていう意味で、

この2つのアニメは、今の自分とけっこう重ねてみることができたのかも。

人間同士ですら、理解しあうって難しい。

でも、その姿勢は常に持っていなくちゃいけないなーって感じた。

アニメって言うだけで、嫌煙してしまう人がいるけど、

僕は映画やドラマ、小説なんかと何ら変わらないと思ってる。

いろいろ考察しながら見ると、かなーり深い。

でもまぁ、ロボット的なものが好きだっていうのも事実なんだけど。

普通にかっこいいって思う。

次は何を見ようか。。。





では、ごきげんよう。