前回、新品のインナーがやって参りましたが!
う~ん!?
新品のうちに・・・
コーティングしてみようかと思いつき!
思い付いたのが・・・休みの前日だったので~
この際、ショップに持ち込んで直接コーティングについて
お店の方に聞いて見ようと!
言う事になり・・・
春日部市の「Technix」さんに持ち込み~
当初は、チタンコートのブルーにしようかと思ってましたが・・・
これっ↓
しかし、ブルーとグリーンは、耐久性に問題が有り、現在はコーティング出来ないそうです!
チタンコーティングだと、定番のゴールドになるそうです!
うーん🤔
約、1ヵ月後・・・
帰って来ました!インナー!
大分日焼けしちゃいました・・・
チタンコートで十分な感じもしますが、耐久性も潤滑性も
更に上と言うことで
悩んだのですが・・・
DLCコーティングにしちゃいました(汗)
DLCコーティングとは・・・
DLC (Diamond-Like Carbon)コーティングとは、主に炭素と水素で構成される、ナノレベルの薄膜を金属表面にコーティングする技術です。このコーティング層は、非常に薄いにも係わらず硬質な性質を持つため、従来にない低摩耗・高潤滑性をもたらします。
デメリットも確かに有るのですが・・・
KAWASAKIの10Rとか、SUZUKIのR1000なんかにも純正採用されてましたので!
確か!
ジンさんのK5も純正採用されてましたね!
純正採用されるって事は・・・
普通に使えるって事ですもんね!
Technixさんに行った目的は
コーティングの相談と
TechnixオリジナルのFACTORY TOOL も買いたかったからなんですが
トップキャップレンチ(プラスチック製)
今までは30mmのBox使ってましたが、プリロードを最弱にすると
若干干渉してしたのと、外す度に付く傷対策(若干手遅れ感)
カートリッジロッドのホールディングツール
SKFシールセット
此方は、賛否両論
使っている方に良く聞くのが・・・
確かに、フリクション性能は良いけど、耐久性が!
まぁ、1回使ってみて検証してみます(笑)
実は、前回のOHの直後
こんなのを仕入れちゃいまして~
使用頻度はメチャ低ですが・・・
オイル交換とかも楽に出来るしね!
しかし、油冷君のカラーにはサービスホールが空いていないので
このままでは使えません!
カラーに引っ掛けるボルトの先端を、テーパー加工されたものにしてこの様に引っ掛けるか、
サービスホール!
開けちゃいましょう!
お盆が終わらなきゃ~
組めないかな~( ´△`)