Are 油冷dy? 「あ~ゆ~れぃでぃ?」

Are 油冷dy? 「あ~ゆ~れぃでぃ?」

後期油冷GSX-Rに乗ってます。
1991 M なので、タイトルの「M」はここから来ております。
10年間、Yahoo blog に記事を綴ってましたが、終了につき、こちらでお世話になります。


今年の3月に出来上がってまいりました新外装!


タカピーさんに無理言って、外装一式、全塗装して貰いました!


タカピーさんの作品の証!入れて貰いました。


純正外装のラインを基調に、ちょっと雰囲気を変えつつ〜

ぱっと見純正!良くみるとオリジナルペイント

こんなイメージがコンセプトです!


各ロゴもペイント仕上げデス!

1つのロゴでもコレだけの工程なんです♪








クリアーは塗っては削り塗っては削りを繰り返し段差なしの拘り仕様!




勿論、ここのロゴもペイントです!

タカピーさんの技術力に感動!

パール塗装もキラキラでとても良い感じですね!


各部下処理だけでも、大変な工程な事を思い知らされました。


タチゴケた時の割れも見事に補修して頂きました。


ウインカーの穴の違いから、90Lのサイドカウルを使います。




シートカウルのデザインは前々からの構想をタカピーさんの手で形にしてくれました!

ここもペイントです!




さてさて、ここまで完璧に仕上げてくださったので、超絶丁寧に組み上げますよー!

タンクの空気弁なども新品がでましたので交換して〜



コックもパッキン類交換して〜



ダクトの網も鯖錆で変形もあったので〜


アルミの同じくらいの目の物に


アルミなので、整形がとても楽でした。


整形してホットボンドで仮止めして(コレが後程えらい事に)紫外線で硬化する接着剤でつけました!


取り敢えず、中々の仕上がり(笑)


タンク下のゴムモールやら、断熱シート、シートカウルクッション、ミラーステーのゴムパッキンやらも一新!


アッパーのスクリーンもこの際、念願のスクリーンクラフトのに替えちゃおうと思いましたが…

予算的に断念えーんえーんえーん


取り敢えず、カウルを止めるスペーサーやらボルト類も一新(いつも、付けたり外したり頻繁にしてるので、結構ヤレヤレでした)


組めましたよ!



塗装前はこんな感じでした!


いちを、現状で付いていたカウル類一式は予備に!



そして…

サイドカウルの網仮止めの際のえらい目とは…


組み上がり〜さぁ!試乗だ!

といつものテスコースへ


往復20km位走り〜


家に着いた途端に…


あぁぁぁ〜


煙モクモク出て来て〜


なんだぁ???


ヤバい!やはぁ〜〜い!!


えっ?


えっ?


ガソリン漏れか??



いゃいゃ!

燃料系は、何度も確認しましたし、タンクもコックも漏れ、滲みが無いかは確認しております!



あっ!


あれだ!


ひらめきました✨✨


そう!


仮固定の時に使った…ホットボンド!


ダクトの近くにエキパイあるじゃんねー(汗)


丁度、仮止めした場所が運悪く、エキパイの直ぐ上!


勿論、ホットボンドの融点に達し、溶けてエキパイ直撃でした!


ヤバぁ〜!車両火災かと思っちゃいましたよ!


エキパイに垂れたのが、家に着いた時で本当良かった!


途中で垂れてたら〜

蒸気機関車の如く、煙モクモクな状態でしたよーガーンガーンガーン


てな、感じで完成!


タカピーさん!

本当!有難うございました♪