SRX250 エンジン始動まで | Are 油冷dy? 「あ~ゆ~れぃでぃ?」

Are 油冷dy? 「あ~ゆ~れぃでぃ?」

後期油冷GSX-Rに乗ってます。
1991 M なので、タイトルの「M」はここから来ております。
10年間、Yahoo blog に記事を綴ってましたが、終了につき、こちらでお世話になります。

取り敢えず、エンジンがかかるのか?

               タンクを外して、タンク内はカラ?
イメージ 1
               フィルターのパッキンから漏れた跡が!

イメージ 2
               タンクの中を覗くと、やっぱり錆。

イメージ 3
               フィルターは外して掃除

イメージ 4
                ゴムを切り出して、穴あけ

イメージ 5
                適当なステー用意して

イメージ 6
               ゴムを挟んでビス止め

イメージ 7
                燃料計のセンサーの穴は適当なゴム栓で

イメージ 8
                錆取り~2日

イメージ 9
               逆さにして~2日


その間に

イメージ 10
  キャブを抜き取りOH、ピストンバルブが固着してスロットルが回せなかった。


中はガソリンが乾いて、凄い状態でしたので、勿論~各ジェット類は交換かな?

イメージ 11
何故か?インシュレーターが左右逆に付いてました~
外すと割れそうで怖いのですが、あっさり外れました。

イメージ 12
               外したインマニはオイルストーンで、整えて起きます!

タンクから漏れたガソリンでエアクリBOXが凄い状態でしたので、
イメージ 13
               リアタイヤを外して

イメージ 14
  抜き取り、清掃!

         ここで、クランキング出来るか確認


キャブは、バラバラにして
イメージ 15



キースターの燃調キットにて
イメージ 16

イメージ 17


組み付け、フロート以外新品です!
イメージ 18



ヘッドカバー締め付けのボルトのパッキンからオイル滲みがあったので、1回外して、パッキンを掃除してバリエルタ塗って組み付けておきました。
イメージ 19




ここまでは、昨日までの作業です!


今日は、まず…
油冷君で突っ走って来てから~
イメージ 20



インシュレーターのパッキンにバリエルタ塗って組み付け!
イメージ 21


キャブを取り付けて
イメージ 22


燃料計のセンサーは生きてました!
イメージ 23


整備用の簡易タンク?を繋ぎ
イメージ 24


始動準備OK!


無事に始動出来ましたよ!


動画は暖機後の始動ですが…
最初は約五分ぐらい、中に溜まってた油分が燃えて凄い白煙が!