バリエルタ | Are 油冷dy? 「あ~ゆ~れぃでぃ?」

Are 油冷dy? 「あ~ゆ~れぃでぃ?」

後期油冷GSX-Rに乗ってます。
1991 M なので、タイトルの「M」はここから来ております。
10年間、Yahoo blog に記事を綴ってましたが、終了につき、こちらでお世話になります。

いゃあ!寒くなりましたね!

一昨日の休日は、チョコっと時間が有ったので、油冷号に乗ろうかとカバーを外しましたが~~
何しろ寒過ぎ~(≧∀≦)

以前からちょっと濃い印象だった、キャブのMJ換装をやっつけました!

で、TMR導入後、バラしては組み立て、クリーニングしては、組み立てを繰り返して来て~

グリスアップもしなくちゃなぁ~と感じておりましたが、
キャブの内部なんて、ガソリンですぐに洗い流されちゃうしね~

一般的にはフッ素グリスなら、温度、対薬品性に優れており、キャブのグリスアップはバリエルタのグリスが有名です

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 バリエルタというのはフッ素系グリースで、耐熱性に優れ(-30℃~260℃!)、ほとんどの溶剤や燃料に溶解しない、という代物!
高温にさらされ、ガソリンを扱うキャブにはうってつけのグリスなのです!

が、1番小さい単位でも75g入りで諭吉越え(°▽°)

いつかは、買わなくてはと思っていましたが~

75g有れば一生使えるんじゃね的な量なので、中々買えずじまいでした!

が、小分けで販売してくれる所を見つけて~(まぁ、某オクですが~)


20gで3.5kと!
この位の価格なら、手が出ますね!

量も十分です!

すぐに届いたので早速塗り塗りして見ました!

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ベアリングとベアリングとスロットルバルブの当たり面に薄くグリスアップして!

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バルブを動かしてみると、動きがしなやか!グリスアップ前後では明らかに動きが違います!

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寒過ぎで、部屋の中で~の作業だったので、ガソリン臭~(≧∀≦)

何とか組み上げ完了したものの、寒さの余り車両に取り付けは断念(???)

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って言うか!
どうでも良い、グリスアップの記事でした!

が、この日に組み付けて置けばなぁ~
と、思う出来事が~(≧∀≦)


次の日、何と!我らが!末飛登さんがプライベートでご来店下さいましたよ~!

バラバラの車体をご一緒に眺めて、改めて組んで置けば、近場をご案内出来たのに!


って言うか、末飛登さんと走れるチャンスを逃して~後悔の嵐(≧∀≦)
残念な思いでした。