ここまで理解して頂けると、歯周病というものがどんな構造になっているのか
わかるようになります。
人の歯は中学2年生から3年生で28本(親知らずは除く)全てがはえ揃います。
ポイントは、Tシャツ(歯ぐき)のエリ、厚み0.5~1ミリの接点、この接している部分は
このころ、歯の根っこの一番上に着いています。
そしてそのすぐ下に、骨の頂上がありますので歯の骨植状態(歯の根っこが骨に埋まっている状態)はとても理想的です。そして、この接点と骨の頂上はカップルのように常に寄り添って行動しようとします。
ですから、歯周炎になると、
骨の頂上が根っこのほうに行く、すなわち骨が減る、
おしくらまんじゅうがぐらぁ~ぐらぁ~ですね。
で、接点もお付き合いで、根っこのほうへ。。。
結局、歯周炎って、歯ぐきがはれたというところに注目しがちなんですが、もっと注目しなければならないのは、その下の骨なんですけど、外からはみえないので、レントゲン写真を撮ってみて、はじめて自覚できるんです。
この接点と骨の頂上の仲良しカップル、歯の頭の方へいっしょに移動してくれることは、まずないと思ってもらったほうがよいでしょう
そんな事で、前の2つのメールからこれまでで、歯周病の最も核心の部分をお話させて頂きました。最も一般の方が触れる事のない部分ですが、専門色の濃いところから理解して頂けると、後がわかりやすいのであえてここからはじめました。
ん~、なんかよくわからんな~
のようなことがありましたら、よろしければお問い合わせしてください
ということで、歯周病のメカニズムのお話はここまでで、ここからは歯ぐきの人生を中心に歯周病になっていく様子のお話に入っていきたいと思います。
外から歯の頭と歯茎の部分を見た時、アゴの骨の上に歯茎がかぶってるんですが,歯が埋まっている部分は、ちょうど人がTシャツやセーターを着た感じで、
首から上が歯
首から下の体が骨
Tシャツが歯茎
としてみます。
そして外から見えない根っこのところ
下の部分は、歯の根っこが骨にびっちりくっついていて、はまってるんですが、
はまってるだけでは、抜けてしまいますので
どうなっているかというと
コラーゲン繊維でつながってます。
イメージ的には、セロハンテープを壁につけて、はがすときに、夏の暑い日でセロハンが温まり、中ののりも温まり、のりが繊維状にのびますね。あれが、物凄く固くなったものみたいな感じです(あくまで、僕自身のイメージですので(;^_^A)
それが歯の根っこと、それを囲む骨の部分との間のわずかな隙間にべったりあって,根っこと骨を繋げているんです
ここで、Tシャツのお話に戻るのですが、歯茎であるTシャツのエリと歯の頭の一番下である首の丁度、境目の部分のところ(正確には、根っこの一番上)は、その部分だけくっついてます。ですから、実際の歯と歯茎のくっついてる部分はごくわずかです。厚みとしては0.5~1ミリくらいの部分です。この部分が歯槽膿漏(歯周病)を語る上で、最大のポイントになります
そして、その下から根っこの先まではコラーゲン繊維が埋まってるという状態です。
前のメールから今までで、歯と骨と歯茎の位置関係がわかったと思います
首から上が歯
首から下の体が骨
Tシャツが歯茎
としてみます。
そして外から見えない根っこのところ
下の部分は、歯の根っこが骨にびっちりくっついていて、はまってるんですが、
はまってるだけでは、抜けてしまいますので
どうなっているかというと
コラーゲン繊維でつながってます。
イメージ的には、セロハンテープを壁につけて、はがすときに、夏の暑い日でセロハンが温まり、中ののりも温まり、のりが繊維状にのびますね。あれが、物凄く固くなったものみたいな感じです(あくまで、僕自身のイメージですので(;^_^A)
それが歯の根っこと、それを囲む骨の部分との間のわずかな隙間にべったりあって,根っこと骨を繋げているんです
ここで、Tシャツのお話に戻るのですが、歯茎であるTシャツのエリと歯の頭の一番下である首の丁度、境目の部分のところ(正確には、根っこの一番上)は、その部分だけくっついてます。ですから、実際の歯と歯茎のくっついてる部分はごくわずかです。厚みとしては0.5~1ミリくらいの部分です。この部分が歯槽膿漏(歯周病)を語る上で、最大のポイントになります
そして、その下から根っこの先まではコラーゲン繊維が埋まってるという状態です。
前のメールから今までで、歯と骨と歯茎の位置関係がわかったと思います
こんにちは、石井です^^
ここで、基本治療のお話の前に、歯とその周りの歯茎や骨のしくみを、お話したいと思います
たくさんの人の口の中を見てると
お口の中を見渡して、
虫歯がある
歯茎が腫れてる
歯垢や歯石がついてる
歯が抜けてるところがあるなど
いろいろなことがわかります
では、どこをまず診ていくかというと、一番大切なのは、歯がしっかりしている
ということ、アゴの骨にしっかりついてることです。
アゴにしっかりついてるということは、歯の根っこが、どれだけたくさんアゴの骨に埋まっているか
にかかってきます
このアゴの骨が減ってしまえば、歯がぐらぐらします
さきほどの、おしくらまんじゅうです
そこで、じゃあ、何でアゴの骨が減るの?
となります
菌です。。。犯人。
口の中は菌だらけなんです
菌も生き物ですので、人の口の中という世間様を渡っていかねばなりません
えさはないか、えさはないかと口の中をうろうろしていると
口ががばっと開いて、外から、ケーキやチョコやおまんじゅう。。。ありとあらゆる甘いものが入ってきて、菌は大喜び。。。。。糖類は菌のごはんになります
ですから、甘いものを食べたり、飲んだりするのは、菌にごはんをあげてる。。。。
とまで言うのはいいすぎでしょうか。。。
話が脱線してますが。。。
一方、アゴの骨の上に着ぐるみのようにあるのが歯茎です。
ですから、一見、歯は歯茎に埋まってる、で話はおわりそうですが
実は、歯茎のすぐ下には骨が広がっています。。。。つづく。。。