【表彰された事業所の代表者。

前列左から

4人目が眞田陸送の一之瀬社長】

 

【特別表彰 眞田陸送(株)】

 

 

【最優秀事業所のアート梱包運輸(株)】

 

 

 バス、トラック、タクシーのプロドライバーが安全運転や接客マナーを競う「第44回プロドライバー事故防止コンクール」の表彰伝達式が22日、上田警察署であった。

 受賞した事業所の代表者は吉澤敏署長から表彰状を受け取った。


 今回、対象の事業所は県下で705、上田署管内では20事業所だった。
 

 特別表彰事業所は、上田市真田町の眞田陸送㈱。

 同社は3年連続特別表彰を受賞した。

 一之瀬治社長は「安全運転のための目標を毎月掲示板に掲げ、事故の防衛運転を心掛けるなど運転の基本を毎日繰り返し話している」。
 

 最優秀事業所は、東御市八重原のアート梱包運輸㈱。

同社は2年連続で最優秀を受賞した。

 出席した同社管理本部、品質管理部長は「交通安全の幟旗を立てたり、社内のスローガンなど目標を決めて取り組んでいる」と社内での安全運転の取り組みについてそれぞれ話した。
 

◆このほかの表彰は次の通り。
 【優秀事業所】 
 協同サービス㈱、諏訪梱包運輸㈱、大栄運輸㈱、㈱丸勝渡邉運輸、㈲カクマハイヤー、上田観光自動車㈱、しげのマツバタクシー㈲、省和タクシー㈱、菅平観光タクシー㈱
 【優良事業所】
 上田バス㈱、㈱エレファント観光、軽井沢バス㈱、㈲ビー・エー・エス、和田バス㈲、IPDロジスティクス㈱、川西陸送㈱、㈱サニテック

 

 

 

【食事する田中小6年1組児童】

 

 

【提供されたアスリート給食】

 

 

【あいさつする牛田管理栄養士】

 

  東御市全小中学校で4日”アスリート食事体験会”が行われた。

 これは、同市湯の丸高原に整備されたスポーツ施設を利用するアスリートの食事を学校給食として提供し、健全な身体づくりに必要な食事の大切さやスポーツへの興味を高めることを目的に実施したもの。

 昨年度はカレーを提供した。

 

 献立は、スケソウダラの俊敏な動きの源となる瞬発力を発揮する「速筋タンパク」を含む「小松菜とちくわのみそマヨ和え」と「カニかまとほうれん草のふんわり卵スープ」など。

 ちくわとカニかまは、日本水産株式会社が提供した。

 用意したのは2500食。

 湯の丸高原スポーツ交流施設にあるニッスイ湯の丸アスリート食堂で、選手に提供されるメニューを給食調理員が調理した。
 

 同食堂の献立は、専任の牛田夏美管理栄養士(30)が作成。

栄養学の実践を進める女子栄養大学が監修し、高地トレーニングをするアスリートが必要とする栄養バランスの良い食事となっている。


 田中小学校で行われた食事体験会で、牛田管理栄養士は「一流アスリートと同じ食事をして、選手を身近に感じてほしい」とあいさつ。

 

 食事をした6年1組の赤瀬優芽(ゆめ)さん(12)は「アスリートと同じものを食べられてうれしい。自分がアスリートになった気がする」と話した。
 

 東御市では、11月に今年度2回目となる体験会を予定している。

 

【エネルギー作物の苗を植える

長和町エネルギー作物研究会】

 

 

 

 

 

 

 

 長和町の有志でつくる長和町エネルギー作物研究会は、バイオエタノールなどの原料となる”エネルギー作物”の試験栽培を町内で行っている。

 このほど苗の植栽を行った。

 

 研究会は地元農家ら約10人で組織。昨年から「エネルギー作物栽培による持続可能な地域活性化プロジェクト」として、エネルギー作物の試験栽培を開始。

 昨年は計50本、今年は計80本の苗を植え、成長経過や獣害の有無など調べている。

 試験栽培地は標高650mから800mの町内圃場9カ所。
 

 栽培しているエネルギー作物は、ともにイネ科の多年生植物「ジャイアントミスカンサス」と「エリアンサス」。

 成長すれば草丈は3mになる大型の植物で、越冬する。

性質上雑草化しにくく、野生動物による食害は無いと推定されている。
 

 栽培に係るコストや労力は低いが、収量は高いというメリットがある。

初冬から晩冬に枯れた状態で収穫し、チップ状や粉末に加工することで、バイオエタノールや燃料、肥料や飼料、自然由来の化粧品の原料として利用できるという。
 

 研究会の目的は、エネルギー作物栽培による地域と地域農業活性化、循環可能な地域社会の形成、地球温暖化対策、脱炭素社会の推進など。

 

 背景は町でも深刻化している耕作放棄地や荒廃農地の増大、農業人口の高齢化、地域活力の減退といった近年の社会問題。

 エネルギー作物事業化を目指し、将来の雇用創出などにつなげたい考えだ。
 

 研究会代表で東京農業大学名誉教授の立岩寿一さんは「遊休荒廃地の有効活用模索から始まった取り組み。飼料などより付加価値の高い、バイオマスエネルギーとしての活用を目指し、県外研究機関やベンチャー企業とも連携しながら進めている」と話していた。

 

 

【川辺小での贈呈式出席者】

 

 

 上田交通安全協会(岡田宝正会長)は、管内小学校26校の全児童を対象に、交通安全の標語が記載された鉛筆と、交通安全チラシを配布する。

 これは、夏休みの交通安全の啓発のためのもので、4日に川辺小学校で贈呈を行った。
 

 「新型コロナウイルス」の影響から、例年通りに直接の啓発活動ができないため、学校を通して啓発を行っている。

 

 鉛筆には「止まる・見る・待つ・目立って★交通安全!」と標語が記載され、2本1組(全部で約8700組)。

 チラシには自転車安全利用の呼びかけや、保護者への指導の依頼などが記載されている。
 

 贈呈式には、岡田会長や川辺小の地区担当になる南部会の橋爪一壽部会長、上田警察署交通課の高藤大輔係長らが訪れた。

 学校側からは、長井裕之校長、児童を代表して古田瑞人さん、相澤紗葵さんが出席した。


 岡田会長は「夏休みに交通事故に遭わず、元気に二学期を迎えられるよう、学校の先生方から交通事故防止の一言を添えて配布してもらいたい。鉛筆とチラシですか、交通安全への気持ちが込められている」と話し、児童に鉛筆などを手渡した。
 

 長井校長は「鉛筆は子どもが毎日使う学用品。使わせていただくことで交通安全の意識がさらに高まると思う。子どもたちの思いが家族や地域に広がり、交通事故撲滅につながることを期待している」と謝辞を述べた。
 

 今年、長野県内の子どもの交通事故は3日までに138件。重症になったケースは3件、そのうち2件が上田市で発生している。

 

 

【長野大学での啓発活動】

 

 

 長野県選挙管理委員会は5日、第26回参議院選挙への投票促進のため、啓発活動を上田市の長野大学構内で行った。


 啓発活動には、選管職員と丸山昇一委員長代理が訪れ、投票の呼びかけのため、啓発グッズのウェットティッシュを配布した。

 受け取った学生の中には、投票所入場券が手元にない場合にどのように投票すればいいかなどの質問もあった。

 

 丸山委員長代理は、期日前投票が前回選挙よりも増えていることや、政策課題に身近な問題が多いことから投票率増を期待していた。
 

 投票率は10歳代より、20歳から24歳の年代の方が低い傾向がある。進学で転居しても住民票を移さない学生が多く、帰省せずに投票するには不在者投票の手続きが必要になる。
 

 啓発活動は、8日朝に上田駅前でも予定している。

 

 

【ロータリー部分を清掃する参加者】

 

 

 東日本旅客鉄道㈱長野支社上田駅(丸山裕文駅長)はこのほど、上田駅周辺のごみ拾いと清掃を行った。

 「ごみゼロの日」統一美化キャンペーンの一環。


 上田駅員に加え上田駅で働く構内事業者ら約20人が参加。

 お城口と温泉口に分かれて、ロータリー部分のごみ拾いや清掃活動に汗を流した。
 

 この活動は、昨年から始めたもので2年目。

この日が1回目で、2回目は「きれいな信州美化キャンペーン」に合わせて10月20日に実施する予定。

 

 

 

 

 上田信用金庫は、成長のためのノウハウを求める地域の中小企業と、ノウハウを持つ副業を希望する人材を結ぶマッチングプラットフォーム「Loino(ロイノ)」のサービスを、今月から開始した。


 「Loino」は、パーソルキャリア㈱=東京都千代田区、瀬野尾裕社長=によるもの。

 同ウェブサイトによると、都市部人材が移住や転職なしに、地方で副業できるマッチングサービスを提供している。
 

 上田信用金庫では、地域企業の持続可能なビジネスモデル確立や成長戦略を具現化するために、専門知識や技術、経験のある人材確保が重要だとしている。

 そのため、地域企業を支援する事業の一つとして「Loino(ロイノ)」による人材募集につなげるサービスをスタートした。
 

 申し込みなど問い合わせ(電話)0268・22・6260