【新選組の副長、土方歳三が

所持したとされる日本刀】

 

【文科大臣賞・経産大臣賞を受賞した

上山さんの刀(左)など】

 

 

 

 坂城町坂城の鉄の展示館は第12回「新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」の入賞、入選作品を紹介する「日本刀の匠たち」展を開いている。


 同展覧会は公益財団法人日本刀文化振興協会が主催する公募展。

 作刀・刀身彫刻部門、研磨部門、刀装部門などの60点余を一堂に展示した。


 作刀・刀身彫刻部門で文部科学大臣賞・経済産業大臣賞を受賞した上山陽三さん(岡山県)は、1981年北海道に生まれ、宮入小左衛門行平に師事し坂城町で修行した。


 期間中は五寸釘でオリジナルナイフを作るワークショップや刀のお手入れ体験、刀身制作、研磨、柄巻など日本刀制作に関わる技術研修会の一般公開など、週末を中心に多彩な関連イベントを開いている。
 

◇  ◇
 

 同展では新選組の副長、土方歳三(1835~1869)が所持したとされる日本刀「備前國長船住横山藤原祐永」も展示されている。
 刃渡りは、81・4㎝。茎(なかご)の側面に刀銘と「文久三年八月吉日」、棟に「為新選組副長土方歳三作」の文字がある。


 主任学芸員の時信武史さんは「よほどの剣豪でなければ使いこなせない長さだが、バランスよくできている。何度か研ぎを経ているようだが若干の疵(きず)があり、実戦で使われていたと思われる。幕末のロマンに触れていただければ」と話す。
 

 この刀を所有する松本市の刀剣コレクター、佐藤肇祐さん(47)は「土方は最後まで戦い抜いた幕末の英傑。ぜひ多くの人に見ていただきたい」と話している。
 

 8月28日まで。

 月曜日休館。

 開館時間は午前9時から午後5時。

 入館料一般500円。
 (電話)0268・82・1128(鉄の展示館)

 

 

【羽田町長(左)と石森市長(町提供)】

 

 

 姫木平自然の家は昭和51年7月、八王子市が青少年の健全育成を目的に設置。

 八王子市内の小中学校の移動教室やスキー教室で広く利用されるとともに、一般市民の保養所としても利用されてきた。
 

 この施設のあり方については、八王子市と長和町との間で検討が行われ、平成30年10月に「八王子市姫木平自然の家移譲に向けた基本協定」を締結。

 今年3月末の指定管理期間終了により、4月に町に譲渡され、「長和町姫木平自然の家」となった。
 

 譲渡前は、八王子市からの指定管理者として「株式会社 長和町振興公社」が運営していたが、4月からは長和町の指定管理者として「株式会社 マウント長和」が運営を行っている。
 

 町によると、同施設の部屋数は33部屋で、多くの人が宿泊することができる数少ない町内施設。

八王子関係者の継続利用や、観光客などの利用を想定し、町の活性化につなげる方針。
 

 式では、羽田町長と石森市長とがそれぞれあいさつ。

 その後、記念品の交換を行い、同町から同市へは「黒耀石」が、同市から同町へは「多摩織」が贈られた。
 

 記念品は、同町と同市それぞれに係る日本遺産「星降る中部高地の縄文世界~数千年をさかのぼる黒曜石鉱山と縄文人に出会う旅~」。

 「霊気満山(れいきまんざん) 高尾山(たかおさん) ~人々の祈りが紡ぐ桑都(そうと)物語~」に関連するもの。

 

 

【認定証を持つ

石井コーディネーター(中央)と

認定看板を持つ母親の

石井おとぎの里代表取締役】

 

 

 上田市の上田地産地消推進会議(伊藤良夫会長)は14日、地元農産物を積極的に使用する「地産地消推進の店」として市内天神の天神BREWERY(石井侑馬代表)を、新たに認定した。


 事務局を務める市農林部田中義明部長が市役所で認定証と認定看板を交付。

 田中部長は「地元農産物は多種多様、信州上田なないろ農産物としてブランド化しており、地産地消推進の店の展開でさらに進めたい」とあいさつした。
 

  認定は、地産地消の推進を図り、地元農産物の生産、消費拡大と観光振興を目指し2009年度から行っており、これまでに87の事業者が認定された。

 

 天神BREWERYは、昨年11月上田駅近くの天神町商店街に開店。

クラフトビールの醸造所(ブルワリー)に英国発祥の酒場であるパブを併設する飲食店。

 自家栽培ホップや桑の実も加えた上田オリジナルビールの提供も目指している。
 

 認定された地元産品は、地鶏真田丸や太郎ポーク、上田道と川の駅直売所から仕入れる地元野菜などを使った鶏スモーク、生ハム、シーザーサラダ。
 

 認定式には、同店の地域食材コーディネーター、石井芙美香さんと母で上田道と川の駅㈱おとぎの里の代表取締役の石井真奈美さんが出席した。
 

 認定を受けた石井コーディネーターは「地元食材を使ったクラフトビールと合う料理を考えている。観光客だけでなく、地元の人たちにもおとぎの里から届く旬の農産物を素材にした食事を味わってほしい。食で地域全体を活性化したい」と話した。

 

 

【コレイーワで出張販売する

「あさつゆ」】

 

 上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」(伊藤良夫組合)は、今年も同市の海野町コミュニティショップ「コレイーワ」で出張販売を開店した。


 同店の営業は、毎週火曜と金曜午前10時から正午、12月初旬まで開く。

 朝採れの新鮮な野菜や果物のほか加工品を手作りする女性団体「えだまめの会」の惣菜や弁当、おやきも好評だ。
 

 なお、注文も可能で、出張店に直接頼むか電話での予約も受け付けている。

 (電話)0268・41・1062(あさつゆ)

 

 

【関東管区警察局長及び

関東交通安全協会連合会長連名表彰を受賞した

髙見澤さん(中央)】

 

 

 小諸警察署はこのほど、小諸市御影新田在住で小諸交通安全協会総務企画部長の髙見澤明彦さん(76)に、今年度の「関東管区警察局長及び関東交通安全協会連合会長連名表彰」を伝達した。


 髙見澤さんは佐久市出身。

東京で航空自衛官を務めた後、平成20年に小諸に移住した。

 小諸安協での活動は12年目で、令和2年から総務企画部長。

 長野県連名表彰や交通栄誉章緑十字銅章(優良運転者)などを受賞している。
 

 安協での活動に率先して参加し、市民まつりや交通安全教室で交通規制や交通安全指導、飲酒運転根絶パトロール、幼児・児童や高齢者を重点とした交通事故防止活動などに尽力。

 また、22年間無事故無違反の規範ドライバー。
 

 「妻が療養などで小諸のお世話になってきたので、その恩返しでもある。大変名誉な表彰を受けた。死亡事故ゼロを目指し、体が動く限り安協で活動したい」と話した。

 

 上田市前山の塩田城跡あじさい広場で「第22回あじさい祭り」が16日、午前9時から午後3時まで開かれる。

新型コロナ」の影響で2年間中止していた が、規模を縮小して開く。

 

 主催は東前山自治会の公園管理委員会(小松正晴委員長)。
 

★イベントは

 ・午前10時半から塩田西小の太鼓クラブ。

 ・同11時半からコカリナ。

 ・午後1時から青木義民太鼓の演奏を行う。


 また、塩田城跡見学会は、午前9時から同広場テントで受付をし、同9時半から同11時頃まで実地見学をする。

 参加費無料。
 

 お茶や菓子などの売店もある。

 

 イベントと見学会は、天候の状況で中止となる場合がある。

 (電話)0268・38・1251(塩田の館)

 

 

【ふくちぁん餃子の無人直売所】

 

 

 上田市中央2の飲食店、ささや㈱=米津仁志社長=は同社駐車場の向かい側に無人直売所、冷凍生餃子「大阪ふくちぁん餃子上田店」をきょう15日オープンした。


 餃子は、大阪で人気の老舗ラーメンチェーン店「大阪ふくちぁん」の餃子専門店の餃子。


 ふくちぁん餃子のほかニンニクとニラ3倍入りの「スタミナ餃子」、6種類の野菜を使った「野菜餃子(ニンニク不使用)」がある。

 いずれも36個入り1袋1000円(税込み)で販売。
 

 客は店内にあるストッカー(冷凍用棚)から、餃子を取り出し「お賽銭箱」と書いたケースに1000円を入れる(つり銭は出ない)。


 なお、15日から17日までオープン記念として1000円以上買い上げた場合、卵と餃子のタレを進呈。

 各日100個限定。
 年中無休、24時間営業。

 (電話)0268・22・0128(ささや)。

 

 

 

 上田市、上田商工会議所、上田市商工会、真田町商工会は、消費喚起応援事業の第4弾「帰ってきた!『チケットQR』~最大20%割引キャンペーン~」を9月から始める。

  現在、参加事業者を募集している。

 

 

 同事業では、前回から地元企業が開発したアプリ「Ticket(チケット)QR」を活用。

参加店には費用負担なし、機器導入なし、換金手続きなしの負担が少ないシステム。

 

  今回のキャンペーンは、9月1日午前9時から10月30日午後11時59分の61日間の予定(チケット利用額が予算額に達する見込みとなった場合は早期終了もある)。


 前回との変更は、割引チケットが6種類に増加し、同一店舗での同一端末によるチケット利用は1日1回に制限(同一店舗内でも業態が異なるなど支払いを分ける必要がある場合は別)する。
 

★割引チケット6種類は

 ▽2000円割引チケット(1万円以上の買い物)

 ▽1000円割引チケット(5000円以上の買い物)

 ▽600円割引チケット(3000円以上の買い物)

 ▽400円割引チケット(2000円以上の買い物)

 ▽200円割引チケット(1000円以上の買い物)

 ▽100円割引チケット(500円以上の買い物)。

 

 買い物客側が、スマートフォンに専用アプリをダウンロード・登録すると1万円分の割引チケットが付与され、利用総額が1万円になるまで6種類のチケットが何回も利用できる。
 

◆参加事業者の条件は

 ・上田市内で対面販売を行う実店舗を持つ中小事業者。

 遵守項目に対して誓約。

 ・長野県の「新型コロナ対策推進宣言」に取り組み、店頭にポスターやステッカーを掲示している事業者ーなど。
 

 ◆チケットの利用対象にならないものは

 ・税金や公共料金

 ・市指定ごみ袋など国や地方公共団体への支払い

 ・有価証券や商品券など換金性の高いもの

 ・電子マネーへのチャージ

 ・土地や家屋の購入や家賃など不動産に関わる支払い、金融商品の購入など。
 

 申請など詳細は上田商工会議所ホームページに記載。

 ★店舗向け説明会は

 ・19日、午後3時から上田商工会議所会館。

 ・21日、午後2時から丸子ふれあいステーション。

 

 説明会参加の申し込みもホームページから行っている。


 問い合わせ℡0268・22・4500(上田商工会議所)