1921年に上田自由大学(信濃自由大学)が創設されたことから、自由大学運動100年記念フォーラムが11月13日に上田商工会議所で開かれる。

  主催は実行委員会(代表・小平千文さん)で、事前学習会を来月27日から順次行う。

 

 上田自由大学の歴史的な意義と、自由大学の精神を再確認することで、多様な学びの場が創られている諸活動とどのような関わりを持つのか、さらに次世代につなぐために必要なことは何か-を考える場にしたいという。


 記念フォーラムは、午前9時20分から午後4時半。

 定員100人

 ★要申込(定員達し次第締め切り)。

 参加費500円。

 

 午前の部は基調報告で、自由大学研究者の山野晴雄さん「上田自由大学運動の歴史」と、長野大学名誉教授の長島伸一さん「自由大学の理念と精神とはどのようなものか」。

 

 午後の部は、1時半からシンポジウム「自由大学の理念と精神を継承するために」。

 

 司会は、上田小県近現代史研究会会長の小平千文さん。

 シンポジストは山野さん、無言館館主で作家の窪島誠一郎さん、さくら国際高等学校名誉校長の清川輝基さん、東京大学名誉教授の佐藤一子さん、ヤマンバの会事務局長の村山隆さん。


◆事前学習会は3つ企画されている。
 ▽「『自由大学=民衆の自己教育』って何だろう!!?」。

 8月27日午後1時半から3時、塩田公民館小ホール。

 講師は長島伸一さん。

 先着30人、資料代100円。
 ▽「まちあるき 自由大学ゆかりの地籍をめぐる(上田市中心市街地)」。

 9月24日午後1時半から3時、集合場所は健康プラザうえだ駐車場。

 案内人は都市・建築工房の竹内秀夫さん。

 先着20人、資料代100円。
 ▽「『自由大学の学び』から何が生まれたか!!?」。

 10月15日午後1時半から3時、塩田公民館小ホール。

 講師は長島伸一さん。

 先着30人、資料代100円。
 

 申し込みはFAXかメール、郵便。

 〒386-0016 上田市国分1-7-12(㈲伸和印刷内)自由大学運動100年記念フォーラム実行委員会。

 FAX0268・22・7718。

 メールはnakazawa@p-shinwa.co.jp。
 

 任意の書式で、参加希望でフォーラムの場合は

 「A 11月13日」

 事前学習会の場合は「B 8月27日」

 「C 9月24日」

 「D 10月15日」とし、名前、住所、連絡先を明記する。
 

 問い合わせ(電話)090・7189・0375(事務局、村山さん)

 

 

【表彰された笹沢さん(右から2人目)と西川さん(右から3人目)】

 

 

 上田警察署で、このほど「長野県県少年警察ボランティア協会会長表彰」の伝達式が行われた。   


  表彰者は長和町の笹沢良子さん(78)と、上田市天神の西川惠子さん(73)の2人。

 

 笹沢さんは平成17年4月から、西川さんは平成22年4月から、それぞれ同協会会員として委嘱されている。

 地域での夏祭りなどでの少年補導活動、啓発活動や研修などへの積極的な参加に対して功労が認められての受賞。
 

 上田警察暑によると同ボランティア協会の現在の会員数は県下で81人。

 今回表彰された会員は22人。

 

 笹沢さんは「地域の子どもたちが健全に育ってほしいとの気持ちで続けてきた。非行少年の立ち直りにも力を注ぎたい」。

 

 西川さんは「家近くの上田駅の治安悪化を改善したいと思ったのが会員になったきっかけ。関係者の努力で今の安心安全な駅がある」と、それぞれ話した。

 

 

【スタンプラリーのチラシ】

 

 

 上田地域観光協議会は「信州うえだ地域ソフトクリーム巡りスタンプラリー2022」をスタートした。

 期間は10月30日まで。

 上田地域の19施設店舗のソフトクリームやジェラートが対象。

 スマートフォンで専用アプリを使って2店舗以上でスタンプを集めて応募すると、抽選でご当地グルメセットなどが当たる。

 

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  ★スタンプラリー参加店
▽桑の実ソフト(上田市小泉・上田道と川の駅おとぎの里)
▽特製カフェラテソフト(上田市武石上本入美ヶ原高原・道の駅 美ヶ原高原)
▽高原のソフトドッグ(上田市菅平高原・菅清園SUGA CAFE)
▽よくばりソフト(上田市中央2・喜光堂)
▽トマトジェラート(S)(上田市上丸子・和洋菓子さわむら)
▽ハックルベリーヨーグルト&ラズベリーソルベ(上田市別所温泉・ハレterrace)
▽あずきサンデー(上田市中央2・富士アイス)
▽しぼりたて牛乳(上田市下之郷・豊上モンテリア)
▽生チーズソフト(東御市新張・アトリエ・ド・フロマージュ)
▽木いちごソフト(東御市新張湯の丸・シティオス地蔵)
▽ピュアミルクソフトクリーム(東御市和・ハーベストナガイファーム)
▽マンゴー・ラズベリー(W)(東御市常田・お菓子工房 春色)
▽くるみソフト(東御市滋野乙・道の駅 雷電くるみの里)
▽巨峰&生乳ミックスソフト(東御市新張湯の丸・ロッジ花紋)
▽コンパラソフト(青木村村松・道の駅あおき)
▽こけももソフトクリーム(長和町和田美ヶ原高原・山本小屋ふる里館)
▽牧場牛乳ソフトクリーム(長和町大門・鷹山ファミリー牧場)
▽長門牧場ソフトクリーム(長和町大門・長門牧場)
▽花そばソフトリーム(S)(長和町大門・緑の花そば館)

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 恒例になっているスタンプラリー。

 参加するにはスマートフォンで、スタンプラリーアプリ「furari」をダウンロード。

アプリを起動して「信州うえだ地域ソフトクリーム巡りデジタルスタンプラリー2022」を選択し、参加設定を行う。

 参加店で、ソフトクリームを購入。

店舗にあるスタンプラリー用のQRコードを撮影すると、アプリでスタンプを取得できる。
 

 19店舗(コンプリート)、12店舗以上、6店舗以上、2店舗以上のスタンプを集め、必要事項を記入してアプリから応募する。

 

 コンプリート賞(4本)はしなの鉄道「ろくもん」のペア食事付き乗車券。

 12店舗以上はエキスパート賞(8本)で1万円相当のご当地グルメセット。

 6店舗以上はミドル賞(12本)で5000円相当のご当地グルメセット。

 2店舗以上はビギナー賞(50本)で2000円相当のご当地グルメセット。

 再抽選の可能性もある。

 応募の締め切りは11月6日まで。
 

 問い合わせ(電話)0268・43・8818(上田地域観光協議会)
 

 

【たわわに実ったブルーベリーを見る

中村組合長(ベリーガーデンさなだ)】

 

 

 

 上田市真田地域で4カ所のブルーベリー観光農園が営業している。

 真田地域では”遊休荒廃農地解消と特産品づくり”を目指して2000年からブルーベリー栽培に取り組んでいる。

 現在は、活性化組合や個人30人余が合わせて4・1haで栽培している。

 

 同市真田町本原竹室地区の「ベリーガーデンさなだ」は、これまで20年余に渡って運営してきた活性化組合が高齢化や後継者不足のため解散。

Iターンの新規就農者を中心とした若手が今年5月に活性化組合を立ち上げて引き継いだ。
 

 メンバーは、真田地域で果樹栽培に取り組む30代から50代の専業農家5人。

このうち地元出身者は1人だけだ。
 

 農園の面積を9000㎡から6000㎡に縮小し、信州うえだファームの研修生や職員の協力も得て手入れをしている。
 

 同市真田町本原の中村俊輔組合長(39)は兵庫県出身で、10年前に妻と移住。

 現在は、約3haの畑でリンゴやモモなどを栽培しており「農業はやりがいがあり、すごく充実している。観光農園は運営方法を工夫して、なるべく長く継続していきたい」と話す。
 

 ベリーガーデンさなだの営業は7月末まで。

 今年は、5月に降ったひょうの影響はあるものの暑い日が多かったため「甘くなっている」という。


 ほかの観光農園は萩活性化組合(傍陽の萩地区)、赤井活性化組合(本原の赤井地区)、塩沢農園(長の大日向地区)。
 

 つみとり体験は1人500円。

 持ち帰り1㎏1500円。
 

 営業日などの問い合わせは(電話)0268・72・2204(ゆきむら夢工房)

 

 

【選定の証を手渡す髙松社長(左)】

 

 

 上田市の国選択無形民俗文化財「岳の幟」が、日本各地の祭りを紹介するドキュメンタリー番組「ダイドーグループ 日本の祭り」の取材対象に選定された。

 このほどダイドーグループホールディングス㈱の髙松富也社長が上田市役所を訪れ、土屋陽一市長に「選定の証」を手渡した。

 番組は8月7日、午後3時から、SBC信越放送で放送される予定。

 

 「ダイドーグループ 日本の祭り」は、ダイドーグループホールディングス㈱が2003年にスタート。

全国各地で大切に受け継がれている祭りを発信し、地域の絆づくりや活性化、日本を元気にしようという内容。

 今年で20年目。


 全国各地の民放テレビ各局制作で、2021年までに、480件の祭りを対象にした。

 今年は、35の祭りを取り上げる予定。

全国放送はBS12トゥエルビで毎週土曜日に放送。
 

 市役所には髙松社長や「日本の祭り」事務局の加藤正明事務局長、SBC信越放送の関係者らが訪れた。
 

 髙松社長は「飲料事業で自動販売機を置かせてもらい、全国の地域の皆さんに恩返したいという思いから始まった。少子高齢化の中、地方に元気がなくなってきているが、祭りを活発に行える地域は、祭りでコミュニティのつながりがある。今後もたくさんの祭りがあることから、地域を応援したい。今回、上田市とご縁ができ、良い番組で皆さんに喜んでもらいたい」と語った。

 

 土屋市長は「岳の幟は大変歴史ある祭りで、選定してもらい大変うれしい」と礼を述べた。

 

 

 

 

 新型コロナの感染急拡大にともない、長野県対策本部は20日、全県に「医療警報」を発出した。

 そのため、上田圏域、佐久圏域など8圏域が感染警戒レベル4に引き上げられた。
 

 第7波とされる感染拡大は、新型コロナウイルスのオミクロン株と比べて感染性が高く、免疫逃避しやすさが指摘されているBA.5系統が主な要因とされている。

 BA.5系統は重症度の上昇は見られないとされるが、19日時点で県内の確保病床使用率は22・9%に達している。

20日には、全県で1594人の新規陽性者が確認された。

14日から20日の間では5571人(人口10万人当たり272人余)になっている。

 

 20日公表分の感染経路では、陽性者との接触が確認できない割合が半分以上になっている。
 

 今年5月に改正した県の基準では、医療警報は確保病床使用率25%以上などの場合とされ、医療警報の発出下による感染警戒レベルの”最上限が感染警戒レベル4”。

 

 感染警戒レベル4の基準は、直近1週間の人口10万人あたりの新規陽性者数が120人以上とされている。

 確保病床使用率35%以上などになった場合は「医療特別警報」が発出される。

 直近1週間の人口10万人あたりの新規陽性者数が180人以上になると「感染警戒レベル5」になる。
 

 上田圏域では20日だけで186人、佐久圏域では250人の新規陽性者が確認されている。

 直近1週間の人口10万人あたりの新規陽性者数は、上田で306人、佐久で346人。

 20日、時点の東信の確保病床使用率は37%に達し、県内で最も使用率が高くなっている。


◆長野県対策本部では

  ・医療特別警報の発出を回避のため「自身が感染しない、他者を感染させない」ことを心がける。

 ・高齢者など重症化リスクが高い人が、せきや発熱などの症状がある場合は、速やかに医療機関などに相談して受診。

 ・その他の人は外出を控え、症状が続く場合は医療機関などに相談して受診。

 ・帰省などで高齢者など重症化リスクが高い人と接する場合は無料検査を活用する―などを呼びかけている。

 

 感染警戒レベル4の圏域住民には、人との”距離の確保ができない場所”や”換気が不十分な施設”は、避ける―などの注意を要請している。


 

 

 

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 「第38回桐朋学園『夏の夕べのコンサート』」のチケットをペア2人にプレゼントします。

 希望者は住所、氏名、電話番号を明記してはがきかファクスで東信ジャーナル社まで申し込んでください。

 28日必着。

 応募多数の場合は抽選。

 〒386ー0012上田市中央6ー18‌ー18

 FAX0268・26・1403

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 8月10日、午後6時半、長野市のホクト文化ホール中ホール。

 

 長野県の東北信出身の桐朋学園音楽学部在学生9人によるソロコンサート。

 

 料金は一般・学生1000円。

 全席自由。

 問い合わせ(電話)090・2335・9614(長野桐朋会・川口さん)
 

 

【霧が発生している体感用の風穴と、

体内部を見学する祭り来訪者】

 

 

 小諸市の有志でつくる氷風穴の里保存会はこのほど「氷風穴祭り」を、同市氷地区の風穴群一帯で行った。
 

 風穴は、岩の隙間から冷気が噴き出す穴。

国内外に存在し、各地で「天然の冷蔵庫」として活用されてきた。
 

 氷地区にはかつて、冷気を逃さないように萱屋根壁を設けた風穴が10基以上存在した。

 江戸時代に氷を貯蔵した記録が残り、明治時代には蚕種貯蔵に使われ製糸業を支えたたという。

 現在は、1基のみ使われており、日本酒や蕎麦などの貯蔵が行われている。

このほか、見学と温度体感用の風穴や、調査が行われている風穴が存在する。


 同保存会は平成28年に発足し、氷風穴の維持管理や活用、来訪者への案内などを行っている。

 また、より多くの人に風穴に興味を持ってもらおうと、風穴祭りを開催してきた。 

 過去2年間は「新型コロナウイルス感染症」の影響で中止しており、今回は3年ぶりの開催となった。
 

 祭り当日、風穴駐車場前の気温は30℃。

 風穴に近づくにつれて温度が下がり、体感用風穴の入口外側が20℃、入口内側が10℃、風穴内の体験小屋の中は2℃。

 また、前日の雨の影響などで、風穴内の一定の高さから上に霧がかかる現象が発生した。
 

 風穴周辺では、風穴貯蔵漬物や桑の葉の天ぷらなど風穴に関連する飲食物のふるまい、繭玉クラフト体験、風穴グッズ販売などが行われ、親子連れなどでにぎわった。
 

 上田市から家族で訪れた金井心結さん(高3)は「初めて風穴に入ったが、すごく涼しくて驚いた。風穴から出るとメガネが曇った」と話した。

 

 同保存会の前田富孝会長は「特に子供たちが、自然の不思議や大切さを学ぶきっかけになればうれしい」と話していた。
 

 体感用風穴は、随時見学可能。

 場所は日帰り温泉施設「あぐりの湯こもろ」から市街地方面に徒歩数分。

 駐車場有。