【加持祈祷をする妙光寺の宮淵住職】

 

 上田市中央3の妙光寺で100年以上続く「頭痛除けほうろく加持、小児虫封じ」の祈祷会が、土用丑の日の23日行われた。

 

 参加者は、素焼きのほうろくを頭に乗せ、その上からお灸をすえ、同寺の宮淵泰存住職が祈祷をした。
 

 10年ほど前から毎年参加しているという上田市の関綾子さん(43)は1歳4カ月の長女と祖母と来た。

 「毎年の夏の行事となった。祈祷をしてもらうと気持ちがすっきりする」。
 

 同市常田の林かずこさん(86)は「30年ほど毎年欠かさず来ている。お陰で頭の病気はしたことがない。加持をすると頭がすっきりする」と話していた。

 

 【シニアの部】①臼田ミニバスケットボールクラブ②佐久ボノスゴッドゴールド③佐久高瀬
 【ジュニアの部】①ボノス スーパーキング②ボノス 光のラー輝③ボノス ストロングQUEEN

 

【ASPINA 

高性能薄型・遠心式キャンドポンプ】

 

 

 上田市上丸子のシナノケンシ(金子元昭社長)は、ASPINA「高性能薄型キャンドモータポンプ」を来月から量産開始する。

 同製品は情報通信の5G普及からサーバー冷却など業務用液冷機器分野などに向けて開発したもの。

 

 開発したポンプは、CPUなどから発生する熱の冷却に対応するため、サーバーユニットなどサイズ制約があることも踏まえて、小型・軽量・高出力のポンプを実現。

 ポンプ市場において同出力帯のDCキャンドモータポンプよりも体積が約50%減を実現したコンパクト設計。
 

 サイズは高さ94・5㎜、幅103・7㎜、奥行159・5㎜、重さ2・2㎏。

 最大流量は、1分間に50リットル、最大揚程は22m。

 高出力の流量制御を内蔵の駆動回路で簡単に行えるのもメリット。

 サーバーだけでなく、検査・医療関連、業務用水処理装置など幅広く使用できる。

 

 今月20日から22日に東京ビックサイトで開かれるモータ技術展や、オンライン展示会に出展する。
 

 生産規模は初年度、年間で500台程度を予定している。

 

 

【お辞儀のマナー講座】

 

【学生の指導で行ったグループワーク】

 

 「若者の地域就職を促進させるため-」

 長野県上田地域振興局は”産学官連携のキャリア教育実施支援事業”として、今年度は上田市立第二中学校と第五中学校の2年生を対象に行っている。

 このほど、職場体験の事前学習を二中で行い、地元大学生によるグループワークも行った。

 

 若者の地元就職促進のため、就職直前よりも早い段階から地域の職場の魅力や良さを知ってもらおうと、今年で3年目の取り組み。

対象校を公募で2校に選定、講座は㈱コミュニケーションズ・アイ=松本市=に委託。

 

 五中では先月下旬に事前学習を行い、約50事業者で職場体験。

 

 二中での事前学習は、2学年約100人が参加。

 職場体験にも必要なあいさつなどのマナー講座や、職業観を養うための講座を行った。

全体の講師は、コミュニケーションズ・アイの産業カウンセラー、高橋知也さん。

あいさつやお辞儀の方法、丁寧語、尊敬語、謙譲語の言葉づかいを解説し、練習問題も行った。
 

 グループワークでは「スイーツ」や「スポーツ」など1つのジャンルから関係する職業には何があるかを考えた。

その職業を行っている事業所を「企業ガイド」などの資料を使って探し、就職するために必要な資格などから大学・短大・専門学校などの進路を考えた。

 

 指導した大学生は、信州大学繊維学部の4人、長野大学の3人。


 グループごとに大学生1人が入り「スポーツから、どんな職業が考えられるか」と問いかけた。

 生徒は周囲の同級生と話しながら「審判」「用具をつくる」「用具を修理する」など、直接の関わりからスポーツを支えるために関係した職業を答えていた。

 

 その職業を行う事業所探しでは、県内企業ガイドなどを何度も見ながらピックアップ。

進路については大学・短大・専門学校のガイドブックから考え、菓子店の場合は専門学校名を上げていた。

 

 

【求女川で水質調査する田中小児童ら】

 

 

【求女川で採取したサワガニや

ヘビトンボ】

 

 東御市県の田中小学校6年3組の児童29人は、11日、東御清翔高校2年生6人と同校の脇を流れる求女(もとめ)川で水質調査を行った。
 

 同校児童は、昨年度から総合的な学習の授業で求女川や千曲川で生物や石を採取し調べたり、友だちに紹介したりしてきた。

 同高生徒6人は、河川研究授業を担当する小林俊文教諭(64)の指導を受けている。

小林教諭の授業は11年前から続いていて、生徒の中には田中小でこの授業の経験者もいるとのこと。

 今回は、この交流を通じて川に対する関心を高めてほしいと両校が企画した。

皆で川に入り、草や石を動かし、大小のサワガニやヘビトンボなどを捕らえ観察し、その後は川に返した。
 

 小林教諭は「川が安心安全なこどもたちの遊び場となって、川の恵みを感じてほしい」と話し、高校2年生の大野果恋さん(16)は「小さい頃から川が大好き。この活動を続け将来は動物に関わる仕事に就きたい」と話した。