【文科大臣賞の「御射鹿池Ⅰ」と

宮下さん 】

 

 上田市築地の第一美術協会会員、宮下六朗さん(84)は「御射鹿池Ⅰ」(水彩)で「第91回 第一美術展の文部科学大臣賞」を受賞した。
 

 水面に背景の木々を映し出す茅野市のため池、御射鹿池(みしゃかいけ)のたたたずまいを描き「水彩の使い方が斬新に見えて魅力的。

 日本的な静かさがある」と高く評価された。
 

 「5年ほど前から絵の原点に立ち返り、鉛筆を多用して少量の着彩での表現を試みてきた。それが1つのあり方として認められた」と手応えを実感する。
 

 宮下さんは上田市出身。

 坂城町で金属加工の工場を経営していた50代半ばで絵を志し、63歳で京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)の通信教育部に入学し、72歳で同大大学院を修了した。
 

 第一美術展への挑戦は1993年から続けており、油彩や葦ペンなど表現技法の試行を続けてきた。

 「構想を練って、作り上げていく作業は長年携わった金属加工の仕事と通じている」という。
 

 宮下さんは「元気で長生きし、描き続けてきたから今がある。受賞は大きな節目だが、これで良しとは思わずに更なる成長を自分に課したい」と意気込む。

 

 

 

 

 上田市の武石観光協会は「信州上田たけし割」を始めた。

  武石地域での宿泊で1人1泊当たり2000円分の観光クーポン券が配布される。     

 上限5連泊分まで。

 

 期間は11月1日チェックアウトまで。

 

★宿泊施設は

 ▽一棟貸しの宿 もりしま(武石鳥屋)

 ▽信州魚の宿 ツーリスト美乃和(武石沖)

 ▽岳の湯温泉 雲渓荘(武石小沢根)

 いずれも、長野県の「信州割SPECIAL」で、宿泊旅行代金5000円から1万円未満は、割引金額2500円と観光クーポン2000円。

代金1万円以上は、割引金額5000円と観光クーポン2000円の対象になっている。

 

 「信州上田たけし割」を利用したい場合は、予約時に「たけし割で予約したい」と伝えることが必要。
 

 配布する観光クーポン券は500円券が4枚。

 うつくしの湯、武石観光センター、巣栗キャンプ場、ミノワリバーサイドオートキャンプ、釣り堀・BBQ・OUTDOOR BASE武石の森、道の駅美ヶ原高原、武石ともしび博物館、ゴルフ練習場・グリーンフォーラムとびうお、ギャラリークラノマ、森林公園マレットゴルフ場、旬彩処 鳥羽、ファミリーレストランあさひ―の12施設で利用できる。
 

 問い合わせ(電話)0268・85・2828

 

20日、午後6時45分、上田駅前ビルパレオ4階上田情報ライブラリーことばの繭ホール。
 

出演はれんげ畑(日本コカリナ協会公認コカリナ講師6人)。

 

入場料有料(高校生以下無料)。
定員50人。
★要申込。
(電話)0268・29・0210

 

 

【「あの夏で待ってる」10周年記念ポスターで彩った駅構内の高架橋で川端さん。

左が10年前のポスター

右が10年後の姿を描いたポスター】

 

 

 小諸市の一般社団法人こもろ観光局では、夏の観光シーズン情報や夏休みに楽しめるスポット、イベントなどをPR。

 感染防止対策をした上で訪れてほしいと呼びかけている。

 

 

 今年の夏は、2012年1月から放送された小諸市が舞台のアニメ「あの夏で待ってる」10周年記念として、10年後の成長したキャラクターが当時の場所に集まった模様を描いたイラストポスターを制作。

 原画は、同作の総作画監督・キャラクターデザインを務めた田中将賀さんが書き下ろした。

 

 10年前当時の小諸市版権イラスト第1弾ポスターと、10周年記念イラストポスターの2種類セット。

 「おみやげのみやさか」など市内土産店で販売している。
 

 事務局の川端圭司さん(44)は「10年後のキャラクターたちの成長した姿や変化を見つけて、想像を楽しんでもらえれば。ドカンショは中止で残念だけれど、小諸でしか手に入らないポスター。聖地巡礼に訪れてもらえれば」と話す。
 しなの鉄道小諸駅の協力で駅構内の高架橋を「なつまち」ポスターでプチジャック。

 タイムトンネルのように10年前と10年後のポスターで彩った。

 聖地、JR小海線乙女駅やしなの鉄道軽井沢駅などへの巡礼時には鉄道の利用を呼びかけている。
 

◇  ◇
 

  ▽連日の猛暑で都心を離れ、訪れてほしい小諸の「ひんやり爽快スポット5選」を紹介。
 ①氷地区の「氷風穴」気温約2℃。天然の冷蔵庫で別世界の涼しさ。

 ②標高2000m「高峰高原」は平均気温約16℃で天然のクーラー。高山植物が彩る緑豊かな高原の避暑地。

 ③標高1000mラベンダー畑「夢ハーバスト農場」。

 ④高原のキャンプ場

 ⑤マンズワイン小諸ワイナリーの地下ワインセラー
 

 ▽小諸市観光案内所では今月から、スペシャルなE―BIKEのレンタル開始。

 新型の軽くて速い、電動アシスト付のスポーツバイクで、坂のまち小諸を爽快に走り抜けることができる。
 

 ▽11日、3年ぶりに「こもろ青空バル」を開催。

   午後3時から9時、停車場ガーデンやまちタネ広場。

 

 ▽12日「ゆるっと!みんなで夏祭り」。

     子ども向け屋台や子ども手持ち花火大会など。

   午後5時から8時、まちタネ広場。

 ※催しはコロナの影響で変更する場合あり)。

 

 (電話)0267・22・1234(こもろ観光局)

 

 

【御柱を垂直に建てる作業】

 

【里曳きのスタート】

 

【里曳きのスタート】

 

 上田市国分の堀川神社御柱大祭実行委員会は6日、フィナーレを飾る「里曳き」と「建御柱」を行い、無事に全日程を終えた。

 

 この日は先月24日の山出しで小牧山から曳いてきた御柱が安置されている丸一ゴム工業国分工場横の同市所有地に関係者が集合。

神事の後、堀川神社までの約500mを人力で曳いた。
 

 御柱2本は、直径約60㎝の一之御柱「親柱」と、直径約40㎝の二之御柱「子柱」。

 

 特に新幹線と平行する道路から住宅街の細い道に曲がる場所は、数m単位に慎重に曳いて見せ場をつくっていた。


 神社に到着した親柱は境内に安置された。

子柱は冠落しと神幣つけの後、クレーン車で慎重に建てられた。

建て方が終了すると全員で万歳をして大祭を締めくくった。

 

 実行委員長は山﨑公弘さん、副実行委員長は山邉正重さん(下堀自治会長)と小林宇一郎さん(上堀自治会長)。

堀川神社総代は山浦幸訓さん。

御幣係代表は山辺光之さん。

消防団代表は山崎賢吾さん。
 

 山﨑実行委員長は「今回は新型コロナの影響で4カ月遅れの延期と規模縮小を強いられたが、地域の大切さを改めて感じることができた。この伝統と誇りを次の世代に繋げていきたい」と話していた。

 

 

【旧こもろ寅さん会館、

寅さん銅像前で行われた献花式】

 

 

 小諸市や上田市などの有志でつくる「コモロ寅さんプロジェクト いつもココロに寅さんを♪(通称・ココトラ)」はこのほど”故・渥美清さんを偲ぶ献花式”を、小諸市の旧こもろ寅さん会館前で行った。
 

 8月4日の渥美さんの命日に合わせ実施。

ココトラメンバーら約10人が参加。

会館前の寅さん銅像の見える位置に献花台を設け、寅さんゆかりのアジサイを捧げた。

 「新型コロナウイルス感染症前」は、毎年行っており、首都圏などからもファンが訪れていた。

 しかし、今回は感染予防のため規模を縮小した。


 小諸は、渥美さん主演の人気映画「男はつらいよ」40作目でロケ地となった。

また、渥美さんは小諸を好んでいたといい、時折この地を訪れていた。
 

 ココトラは寅さんの魅力発信に取り組んでいる。

平成25年から同会館地下で「男はつらいよ」シリーズ全50作のフィルム上映会を定期的に開催してきた。

 1作目から順次上映し、あと7作で全作品上映となるが「コロナ禍」で中断している。

感染状況が落ち着けば、秋ごろの再開を検討している。


 ココトラ代表の渡辺広昭さんは「上映会を復活させ、寅さんの魅力と、渥美さんが愛した小諸を発信したい」と話していた。

 

長野県道東御・嬬恋線の東御市滋野乙地区で17日~10月20日午前9時~午後5時まで片側通行止め

 

9月1日~16日午前9時~午後5時まで車両通行止め。

 

迂回路あり。

 

 

 

 上田市は、市内の中小企業などの人材確保などを目的に、就業者の奨学金などを返還する費用への補助金交付を行う。

  補助対象となる登録企業を募集している。
 

◆登録企業になる要件は

 ・商工団体などが主催する「階層別」「組織マネジメント」「人事・組織」の研修に参加しているか。

 ・経済産業省の「健康経営優良法人認定制度」の認定を受けているか。

 ・長野県の「職場いきいきアドバンスカンパニー」の認証を受けている―の3つのいずれかに該当。

 主たる事務所が市内にあって、登録同意書が提出できる中小企業や社会福祉法人、特定非営利活動法人、医療法人、学校法人。


 補助対象者は、登録企業に就業し

 ▽上田市に居住

 ▽奨学金などの返還義務がある人

 ▽交付申請年兼実績報告を行う年度末時点で40歳未満

 ▽令和3年4月1日以降に新たに雇用された

 ▽正規雇用者で期間の定めがない

 ▽市税滞納がない―ことが条件になる。補助額は、年上限が10万円(返還支援年額の2分の1以内)で最大5年分。
 

 市では、登録することで、採用活動のアピールポイントになることや、市がホームページなどで周知するとしている。


 問い合わせ(電話)0268・26・6023(地域雇用推進課)