【木曽義仲挙兵の地を

盛り上げるのぼり旗】

 

 

 信州丸子義仲祭り実行委員会は、10月23日に上田市の上丸子商店街で行う「木曽義仲挙兵武者行列」への参加者を募集している。

 

 4年に1度行われている鎧兜などを身につけた歴史絵巻の武者行列で、午前10時半から午後2時ごろまで。

 行列は上丸子商店街から安良居神社まで進む。

参加者は衣装着用などで午前7時集合。

100人程度の行列になる予定。
 

★募集は

 ▽市内の結婚式を挙げていない人や、市内移住した夫婦などのカップル対象で、男性は大将、女性は巴御前または山吹御前、葵御前の衣装

 ▽市内小学4年生から6年生は定員40人(5人1組、全部で8組)で、武者の衣装

 ▽市内中学生以上の学生は定員10人(5人までの団体で応募)で、大将・女性武者の衣装

 ▽だれでも参加可は、槍武者、弓武者、鳴物武者、侍女の衣装。

 市内在住、在勤、在学の人は無料。
 

 申し込みは9月9日までに電子申請で行う。

 申請方法は、上田市ホームページの「木曽義仲挙兵の地~丸子~」に掲載している。

 

 




 今回の武者行列だけでなく、義仲ゆかりの地なども含めた写真コンテストが行われている。主催はueda花鳥風月会フォトコンテスト実行委員会。


 「義仲祭り部門」の締め切りは11月10日。

 「ゆかりの地部門」の締め切りは、12月10日。

 大賞は、3万円分商品券など。

 問い合わせ(電話)0268・23・5820

 

 

【キイロスズメバチの巣を

配置する小榑さん】

 

 

 

 

 東御市加沢の蜂の芸術館「蜂天国」は25日、今年の干支の寅にちなんだハチの巣作品制作を開始した。


 作品は”干支にちなんだ”木彫刻の上に巨大なキイロスズメバチの巣を形成させるもので、2010年から毎年制作している。

 彫刻から伸びる鉄柱に複数の巣を配置すると、ハチが巣をつなぎあわせるため、彫刻上に一つの大きなハチの巣が乗った作品ができあがる。
 

 使用するハチの巣は20個で、制作作業は冬までに3回行う。

初日のこの日は、鉄柱の上下に6個の巣を配置した。

ハチの巣の大きさは最終的に、高さ1・5m、幅70㎝となる見込み。
 

 これらの巣は東信地域の住宅などから採集したもので、一つの巣に少なくとも100匹のハチがいるという。

 制作活動は、ハチの巣除去による地域貢献も兼ねている。 
 

 同館建築資材(砕石・生コンなど)製造販売や燃料販売の塩沢産業(東御市加沢)が運営。

数多くのハチの巣などのコレクションを展示し、他に類を見ない芸術館として全国から来客がある。

開設したのは、同社創業者で同館オーナーの塩澤義國さん。

塩澤さんは勤勉で誠実な生態を持つハチを好んでおり「小さな体で大きな仕事、ハチは企業の手本」と考えているという。
 

 干支作品の制作作業を行った同社社員の小榑友貴さんは「6月頃から巣を探し、採集してきた。今年はハチが元気で数も多い」。

 同社の山口英俊社長は「ここにしかない芸術館。リニューアルしながら継続していきたい」と話していた。
 

 開館時間は、午前8時30分から午後5時。

 入館料300円(小学生以下は無料)。

 (電話)0268・63・3888(同館)。

 

 

 

 小諸市議会9月定例会は26日に開会し、市は一般会計補正予算案などを提出した。
 この日の議員全員協議会で市から、商品券「こもろ生活支援チケット」の配布について説明があった。


 コロナ禍における原油価格や物価高騰の影響を受けている全市民に、この商品券5000円分を配布する事業。

 地方創生臨時交付金(コロナ禍における原油価格・物価高騰分)を活用して実施する。
 

 配送世帯数は1万9143世帯で、対象者数は4万1787人。

8月下旬以降に簡易書留郵便で送付され

る。
 

 同じく全協で、新たに認定された小諸ふるさと遺産についての説明があった。
 

 認定されたのは、小諸出身の漫画家、故・小山田いくさんの小諸を舞台とした作品、明治時代に永井活版石版所の永井與三郎が編集発行した「小諸繁昌記」、大手門公園内に移築されている本陣主屋。
 

9月30日午後2時~3時半、上田市西部公民館大ホール。
 

テーマ「認知症を理解し地域で支える」。
 

講師は飯島裕一さん(信濃毎日新聞特別編集委員)。
対象は上田市在住・在勤の人。
★参加無料。
定員100人(先着順)。
★30日から要申込。

 

(電話)0268・23・5140(同市福祉部高齢者介護課)

 

【講演する蓮池さん】

 

 

【記念講演会に集まった参加者】

 

 

 上田市のまるこ春秋学園は17日、50回記念講演会として丸子文化会館で、北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さんによる「拉致の真相と解決への道」を開いた。

 

 まるこ春秋学園は、昭和48年開講。

市内60歳以上を対象に、生涯学習で一般教養や歴史、音楽などのコースを選び、楽しみながら仲間と交流の場になっている。


 記念講演会の開会で小林博文・丸子公民館長は「節目の50年目を迎えた。健康で自ら学び、地域参加、社会貢献を目指す―を目標として、今年も130人が毎月参加している。新型コロナが国際情勢にも影響を与え、私たちの生活も大きく変わっている状況下だが、生涯学習を続けながら自分を磨くことは、人生を充実させる大切なことで、変わることではないと信じている」とあいさつ。
 

 蓮池さんは新潟県柏崎市生まれ。

中央大学3年在学中に、柏崎の海岸から後に妻となる女性と北朝鮮に拉致され、24年間北朝鮮での生活を余儀なくされた。

帰国後、中央大学に復学し、現在は新潟産業大学准教授。
 

 講演で蓮池さんは「この10月15日で帰国20年、残念ながら先に帰国した5名、その家族が帰国しただけで、多くの方の帰国がなされていない。非常に残念でもどかしい。しかし諦めるわけにはいかない」と語った。
 

 ◆北朝鮮が外国人を拉致した理由として、北朝鮮国外でスパイ・工作員活動の強化のためで

 ▽工作員の教育係り

 ▽拉致した人になり代わる「背乗り」

 ▽拉致した人を外国人工作員にする―の3点をあげた。

 そして、それぞれ拉致が明らかになる失敗した事件を解説した。
 

 帰国できた背景として、北朝鮮国内の経済建て直しのため、日本から戦後の清算で1兆円程度が得られるとの推測から、国交回復の必要があったとし、そのため日本側が要求する拉致被害者の帰国の交渉過程を説明。

拉致被害者が死亡したとする北朝鮮側の説明の矛盾点なども語った。
 

 拉致問題が20年動いていないことについて、北朝鮮が日本との関係改善から、核兵器の保有で米国と対峙するようになったと、情勢が変化したことをあげた。

 「日本の立場は、早く核問題が進めば、拉致問題解決のチャンスがある―という考えは、とんでもないこと。横田めぐみさんのお母さん、有本恵子さんのお父さんに、米朝の核合意で待ってほしいと言える話しではない」。

 「日本政府が主導的に動かなければならない。北朝鮮は、ちょっとしたことで危機に陥る可能性があるため、日本が手を差し伸べる可能性をつくり、そのために拉致被害者を帰す必要があるというメッセージを送らなければならない」と語った。

拉致被害者の家族が存命のうちに行うことを強調した。

 

 

【「太陽の子」像の下から作品などの取り出し】

 

【「太陽の子」像】

 

【取り出された作品】

 

 上田市の丸子中央小学校(吉澤基校長)でこのほど、学校、PTA、同窓生、児童会の役員が「タイムカプセル」を開けて、メッセージなどの”保存状態を確認する作業”が、行われた。

 タイムカプセルには、半世紀前の児童らによる50年後へのメッセージが納められている。

 

 校舎の昇降口横に「太陽の子」像があり、像の台座のプレートには「1972年11月13日校舎ができたことを記念して、私たちの喜びの気持ちをみなさんに伝えます。丸子中央小学校児童会 2022年11月13日に、うしろのふたをあけて、私たちのおくりものをお受けとりください。」と記されている。

 台座部分がタイムカプセルになっている。
 

 丸子中央小の記録によると、丸子小と東内小が統合して丸子中央小になったことを契機とした1972年校舎竣工の記念で、将来への希望を託して「太陽の子」がつくられた。

像は子どもの喜びのイメージから制作された。

 

 50年後の皆さんへの便りとして、児童1132人と、職員44人の作品を納めたとされている。
 

 正式な開封の式典を11月12日の土曜参観の日にあわせて行う計画で、事前に状態確認を行った。

 当時の児童だった下村栄さん(上田市)と長張豊さん(佐久市)も駆け付けた。
 

 クラスごとにビニールに入れられた作文や書道、絵画の作品などが次々に取り出され、一部は水が入り込んだものもあったが、ほとんど良い状態であることが確認できた。

 

 作業を手伝った児童は「(書道の)字がとてもきれい。楽しかった」と喜んでいた。

 取り出された作品などは、ビニールから取り出さずに戻して式典に備える予定。
 

 下村さんと長張さんは「当時、入れたことを覚えている。当初の(作品などを入れたタイムカプセルの)ふたは鉄だったが、コンクリートに替えられていた。思っていた以上に保存状態が良い。作文で何を書いたか覚えていないので心配でドキドキ。今の子どもたちに見てもらいたい」と話していた。
 

 久保山直人・PTA会長は「ここが母校で約30年前に卒業した。太陽の子の像があったのは覚えているが、タイムカプセルでこれだけの作品が入っているとは思わずに過ごしていた。開封に立ち会えることが卒業生としてもうれしい。地域のつながりを感じる」。

 

 吉澤校長は「50年前のものなので、中身が確認できないこともあると思ったが、これで見通しが立てられた。式は新型コロナの状況があるので、どのように行うかは検討したい。50年前の人が伝えたい思いを受けて、これから学校をどのようにして行くか、子どもたちが考える契機になってもらえればと思っている」と話していた。

 

 

【左から樋浦所長、花岡市長、

外山支店長】

 

 

 東御市と佐川急便株式会社はこのほど、「災害時における支援物資の受入及び配送等に関する協定」を結んだ。
 

 大規模災害が発生した場合、市が定める配送拠点へ国や県から送られてくる支援物資の、受け入れや配送などの業務協力に関する協定。

 市から佐川急便へ協力を要請する場合の手続きなどを定めている。
 

 ◆協定に関する業務内容は

  ・避難所などへの支援物資の配送計画の策定と配送の実施

  ・配送時における被災者の物資ニーズの収集

  ・市から指示のあった物資集積と搬送拠点の荷役作業の実施

  ・荷役作業に必要な人員と機材の提供


 市役所で締結式があり、同社信越支店の外山智支店長、同社上田営業所(東御市本海野)の樋浦真介所長、花岡利夫市長が出席。

 同社は、全国で同種の災害協定締結を進めており、長野県内自治体との締結は6件目。

市における災害などに関する協定の締結は49件となった。
 

 外山支店長は「運送物流業で培ってきたノウハウが、災害時のお役に立てるということで、一刻も早い復旧のお手伝いをさせてもらいたい」と話した。 

 

 花岡市長は「1日でも早く、災害対応体制を整えていかなければいけない。皆さまと、災害の無い地域づくりのため尽力していきたい」と話した。
 

 

 ▽第一回 フルートとピアノ 9月18日、午後2時。
出演は上野隆史さん(フルート)、丸山和範さん(ピアノ)。
★30日までに要申込。


 ▽第二回 ヴァイオリンと合唱 10月9日、午後2時。
 出演は奥田雅代さん(ヴァイオリン)、木内廣子さん(指揮)、佐久少年少女合唱団、佐久合唱団。
 ★9月16日までに要申込。


 場所は旧大沢小学校。

 ★料金無料。
 定員80人(申込多数の場合抽選)。
 問い合わせ(電話)0267・68・2811(長野県佐久創造館)