【左から、前所さん、塩川さん、

仲宗根さん】

 

 

【左から、内藤さん、土屋さん、

前所さん】

 

 

 小諸市空手協会に所属する小中高生6人が「第8回全国空手道選手権大会」に出場する。

 大会主催は一般財団法人全日本空手道松涛館。

 25日、東京都の日本武道館で開催される。

 

 平原の姉弟、前所海羽さん(野沢北高2年)と前所泰輝さん(小諸東中3年)は、共に北信越大会3位で出場を決めた。

 泰輝さんは、父との見学がきっかけで、小学2年で空手を習い始めた。

全国出場の実績を重ねており、高校は県外の空手強豪校への進学を志望している。
 

 海羽さんは、弟が空手を始めたことで自分も興味を持ち、小学5年で習い始めた。

中学生の頃に全国大会出場資格を獲得したが「新型コロナウイルス感染症」の影響で大会が中止となり、今回が初の全国。

空手の部活動・班活動が無い高校へ進学したが、小諸の道場で空手を続けている。
 

 新町の仲宗根椿さん(小諸高1年)は、北信越大会2位で出場を決めた。

弟の影響で空手に興味を持ち、小学2年の頃に親子空手から習い始めた。

現在は、高校の部活動と小諸の道場で練習している。全国出場は2回目。


 御影新田の内藤純瑠さん(小諸東中2年)は、北信越大会3位。

小学生の頃、兄と一緒に空手を始め、現在7年目。

全国大会には複数回出場。

 ほぼ毎日、小諸の道場で稽古に励んでおり、成果をあげることができた。
 

 八満の土屋桃花さん(小諸東中2年)は、過去実績による特別枠で出場。

兄と共に空手を始め、日々の稽古で腕を磨いている。

全国大会には、複数回出場しており、優勝経験もある。今回も、悔いの残らない試合を目指す。


 古城の塩川日加李さん(野岸小1年)は、県大会と北信越大会で優勝し全国へ。

兄も空手を習っており、自然と空手を始めた。

小学生になり、試合に出場できるようになると、さらに熱中するようになった。

 全国での目標は優勝。
 

◇  ◇
 

 このほど、全国出場選手と小諸市空手協会の木内純師範が小諸市役所を表敬訪問し、抱負を語った。

 最年長の前所海羽さんは「ついに、姉弟で全国に出場できる。一戦一戦を大切にし、メダルを持って帰りたい」と意気込んでいた。

 

 

【喜多川投手のピッチングをバッターボックスで体験】

 

 

【キャッチボールの手本を見せる立松捕手(右)ら】

 

【ピッチングのデモンストレーション】

 

 

【キャッチボールの練習】

 

【開会式】

 

 

 日本生命保険相互会社長野支社(松本健志支社長)はこのほど「ニッセイ野球教室」を上田市の上田城跡公園野球場で開いた。

 上小地域などから少年野球7チーム約100人の児童が参加。

  社会人野球トップクラスの選手らの直接指導を体験した。

 

 日本生命野球部は1929年創部、大阪府大阪市に本拠地。

都市対抗野球大会に全国最多の61回出場。ニッセイ野球教室は、地域貢献の一環として全国各地で開催し17年目。
 

 この日、指導に訪れたのは同野球部の梶田茂生監督や喜多川省吾投手、立松由宇捕手、松葉叶内野手、皆川仁外野手の5人。
 

 開会のあいさつで松本支社長(53)は「今年は日本に野球が伝来して150年。長野県にも野球の聖地といわれる球場が2カ所あり、その一つであるこの球場で野球教室が実現できてうれしい。きょう来てくれたのは、都市対抗や日本選手権で何度も優勝しているチームで特別なメンバーなので、いろいろ教えてもらって、楽しい教室になれば」と話した。
 

 教室では、ウォーミングアップの後、キャッチボールの指導を行った。

投げ方は、上から真っ直ぐに振り下ろす、捕り手に足を真っ直ぐ向ける、顔付近をめがけて投げるの3つのポイントを選手が実演を交えて解説。

捕り方は大きく呼ぶことや正面に入ること、捕ったらすぐ持ち替えることなどを教えた。
 

 デモンストレーションでは、喜多川投手と立松捕手による迫力のピッチングを間近で見学。

児童が実際にバッターボックスに立ってみる体験も行った。

ノックやバッティング指導も行い、サインボールと色紙のお楽しみ抽選会や記念写真撮影なども楽しんだ。
 

 体験した長野市緑ヶ丘小学校4年の樋口雄惺君は「近くで見れて、みんな肩が強くてコントロールが良かった。将来はこういう選手たちみたいになりたい」と話した。

 

 指導した立松捕手は「小諸出身(1歳まで)で祖父母やいとこも小諸にいるので、来れてうれしい。普段仕事としてやっていて忘れがちだが、野球が楽しいとあらためて子どもたちに教えてもらった。野球の楽しさを伝えたい」と話していた。

 

 

 

 

 

【辞令交付を受けた柿元さん(左)と

岡本さん(右)】

 

 

 

 

 上田市に新たな地域おこし協力隊員として、2人が着任した。

 東京都国立市から柿元亮さん(36)と、埼玉県川越市から岡本梓さん(42)。

 上田市役所で辞令交付を行った。

 

 柿元さんは埼玉県所沢市出身、都内で音楽のバンド活動や植木の生産・卸業で働いていた。

子どもができてから農業での生活を考え、上田市を訪れた際に気に入ったことや、妻の出身地が富山県小矢部市のため、上田が2人の実家の中間になるという。
 

 岡本さんは群馬県高崎市出身、学習塾講師や学童保育などで勤務。

名前の「梓」が梓川からつけられたことから、長野県での生活を希望。

嬬恋村に週末を過ごす拠点を持つため、東信エリアでの移住を考えていたという。
 

 2人とも丸子地域自治センター産業観光課に配属。

 柿元さんは農業技術を習得しながら、若手農業者グループの支援、西洋梨6次産業化プロジェクトの推進、農産物直売所などで活動する予定。

 

 岡本さんは丸子温泉郷を拠点として、観光誘客促進でイベント、体験プログラム、ツーリズムなどの企画・研究・提案、地元旅館組合などとの連携し、誘客活動などを行う予定。

 

 活動期間は最長で3年。
 

 辞令交付を行った土屋陽一市長は「地域おこし協力隊は8人が活動し、これまでの経験を生かしながら活躍してもらっている。地域課題の解決に向けて尽力してほしい」と述べた。


 柿元さんは「上田市と縁を感じている。農業を生業にしたいと考えており、そのチャンスをいただいた上田市の皆さんに感謝したい。一生懸命仕事をして地域を盛り上げたい」。

 

 岡本さんは「採用が決まって行いたいことを考えたが、文殊堂で周りを見渡し、荘厳で深いものを感じ、考えたことがおこがましい気がした。地元になるよう身を置いて、何が貢献できるかを謙虚にじっくり考えたい」と話していた。

 

 

【広域計画案を答申】

 

 

 上田地域広域連合の「第6次広域計画」について、広域計画策定委員会(倉嶌幸雄委員長、16人)はこのほど、”審議した計画案”の答申を丸子地域自治センターで、土屋陽一連合長に行った。

 同広域計画は、令和5年度から5年間の広域事業の指針となるもの。

 

 広域連合では、消防、ごみ処理、介護認定、上田創造館、図書館情報ネットワーク、地域医療、し尿処理などの事業を担っている。

 

 策定委員会は今年3月から審議を月1回のペースで行い、パブリックコメントによる地域住民の意見も踏まえて広域計画案をまとめた。
 

 答申した広域計画案は、上田地域の将来像「自然・文化・人のハーモニー 『参加と連携』の活力ある地域をめざして」などはこれまでの計画を引き継ぐ。

広域連合の事務事業項目17について、SDGsとの関連づけを新たに加える。
 

 これまでの事務事業項目で「病院群輪番制病院に係る補助事業に関すること」を、二次救急医療の上小医療圏域での完結に向ける。

関係する事業が、その他の事務事業項目にも分散していたことから統合。

項目名を「地域医療対策事業に関すること」に変更する。


 答申を倉嶌委員長、阿部貴代枝副委員長が土屋連合長に行い、倉嶌委員長は「地域住民にとって不可欠な項目が盛り込まれており、地域住民にとって分かりやすく、実効性のある計画となるよう審議した。建設的な意見に会議時間をオーバーすることもあった。計画策定の手続きを進めてほしい」とあいさつ。

 

 土屋連合長は「審議していただき、ありがとうございます。答申内容を尊重し、正副連合長会で決定し、来年2月の広域連合議会に上程して議決をいただく」と礼を述べた。

 

22日、23日、29日、30日、10月6日、7日、午前8時半~正午。
 

シャトー・メルシャン椀子ヴィンヤード(集合は樽の広場)。
 

対象は20歳以上の人。
定員は各日50人(WEB申込30人・電話申込20人)。
問い合わせ(電話)0268・42・1037(丸子地域自治センター産業観光課)

 

 

 


 ▽上田市 
  21日、午前9時半~11時半・午後1時~4時、市役所。
  24日、午前9時半~正午・午後1時半~4時、イオンスタイル上田。
  28日、午後2時~4時、丸子中央病院
 ▽東御市 12日、午前9時半~11時半、市総合福祉センター
 ▽青木村 28日、午前9時半~11時半、村保健センター
 対象は6歳以上~69歳以下の人。
 ★いずれも予約制。
 (電話)026・214・8229(長野県赤十字血液センター)

 

 

【圧搾機にブドウを投入】

 

 

【神事で作業の安全を祈願】

 

 

 上田市長瀬のシャトー・メルシャン椀子(まりこ)ワイナリーはこのほど、今年の「ワインの仕込み」を始めた。

 

 神事で作業の安全を祈願し、敷地内のヴィンヤードで収穫した白ワイン用の品種「シャルドネ」1730㎏を圧搾機に投入した。

 この日仕込んだワインは「シャトー・メルシャン日本の新酒椀子シャルドネ2022」として10月29日と30日に開く「椀子マルシェ」で販売する。

1000本限定で、1本(750ミリリットル)が2800円(税込)。
 

 同ワイナリーでは約30ヘクタールのヴィンヤードで8種類のブドウを栽培しており、この後2カ月間ほど収穫と仕込み作業が続き、今シーズンは100トンの収穫を見込む。
 

 ワイナリー長の小林弘憲さんによると今年のブドウは日照時間が長く、雨量もトータルでは十分だったので「すごくいい状態」という。
 

 小林さんは「ワイナリーのすぐそばで栽培しているのでブドウの成熟にあわせ、タイミングを逃さずに収穫できるのが強み。皆で楽しんでおいしいワインを造っていきたい」と意気込んでいる。

 

 

【ダイコンの種まき】




 上田市農業委員会はこのほど、初の「こども野菜づくり体験会」を同市下之条のほ場で開いた。

 参加した子どもたちが”ダイコンの種まき”に挑戦した。


 この日は小学2~4年生の児童とその保護者の合計16人が参加。

同市南部終末処理場内で農業委員会の仕事内容やダイコンづくりの手順などを学んだ。

その後、同施設近くのほ場に移動して種まきを行った。
 

 子どもたちは、整備済みの畝(うね)に缶コーヒーを押し込んで浅い円形の穴をつくり、ここに3粒の種をまいて土で覆った。

 最初は慣れずに苦戦していたが、慣れてくるとてきぱきと作業をこなしていた。
 

 この体験会は、子どもたちに担い手不足が深刻な農業に対する理解を深めてもらい、将来の農業者につなげようと女性部会(山﨑修子部会長)が中心になって企画。

 

 冒頭にあいさつした山﨑部会長は、後継者不足や荒廃農地の拡大などの課題を子どもたちに直接訴えた。
 

 次回は収穫体験会を11月12日に開催する予定。

 (電話)0268・23・5466(事務局)