【アリオ上田の屋外イベント広場で

特殊詐欺防止の寸劇をする

土屋さん(右)ら】

 

【演じた上田高校演劇部メンバー】

 

 

 上田市天神3のアリオ上田は23日、屋外イベント広場で「電話でお金詐欺(特殊詐欺)防止」をテーマに寸劇を行った。


 寸劇には、上田警察署員のほか上田市丸子出身の女優で、信州上田観光大使の土屋貴子さんや、上田高校演劇部が”親心を狙った実際にあった詐欺の手口”をわかりやすく演じた。


◆警察署では

 ①固定電話を留守番電話にする。

 ②不審な電話は家族や警察に連絡する。

 ③お金、キャッシュカードというキーワーが出てきたらすべて詐欺と思って―など 

 「詐欺に合わないため、この3つを守ってほしい」と呼びかけた。
 

 最近は、オレオレ詐欺のほか金融証券、ビットコインなど様々な詐欺がある。

上田警察署管内では今年1月から現在まで16件、7000万円の詐欺が発生した。

 

 

【交通安全を呼びかける参加者】

 

 

 小諸警察署、小諸交通安全協会、小諸市役所は26日、自転車指導啓発活動を小諸市柏木の四ツ谷交差点で行った。

 30日まで実施されている秋の全国交通安全運動の一環。

中学校の通学路となっており、自転車啓発重点路線上の同交差点に、約20人がのぼり旗を持って立ち、安全運転やヘルメット着用を呼びかけた。
 

 長野県内では8月末現在で、7人が自転車事故で死亡しており、うち5人が高齢者。

いずれもヘルメット未着用だった。

 今後、自転車のヘルメット着用が努力義務となるが、改めて着用徹底を目指す。
 

 小諸市内の25日現在の人身事故発生件数は48件(前年比4件増)、死亡者0(同比1人減)、負傷者55人(同比5人増)。

 

30日、午後2時~3時半、上田市西部公民館大ホール。
 

テーマ「認知症を理解し地域で支える」。
講師は飯島裕一さん(信濃毎日新聞特別編集委員)。

 

対象は上田市在住・在勤の人。参加無料。定員100人(先着順)。
★要申込。
問い合わせ(電話)0268・23・5140(同市福祉部高齢者介護課)

 

 

 

 

 上田市は、過疎法による過疎地域指定を受けた武石地域について、今年度から4年間の「過疎地域持続的発展計画案」をつくった。

 市民から意見募集を行った結果、61件の意見が寄せられた。
 

 過疎計画の事業は、国からの支援が受けられる。

◆計画案では

 「移住・定住・地域間交流の促進、人材育成」「産業の振興」「地域における情報化」などの項目別に、リモートワークの普及に伴い必要な整備、若者世帯向け宅地の検討、デジタル化への対応や、観光地へのアクセス道路改良、既存観光施設の改修・整備、スマート農業の導入、木材の利用促進など、数多くの計画を掲げている。
 

 寄せられた意見から、計画案を修正するものが7件、修正はしないが実施段階で検討・参考するものが19件など。

 

 具体的にどのような意見が寄せられ、どのように修正したのかなどを公表している。

 詳細は上田市ホームページで掲載している。

 ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

【街頭啓発活動の参加者】

 

 

 

 上田警察署と上田市、同市交通安全協会、交通安全運動推進モデル事業所の同市アート金属工業株式会社などはこのほど、JR上田駅お城口前で「街頭啓発活動」を行った。

 同活動は、夕暮れ時や夜間の交通事故防止を図るためのもので、交通事故防止チラシや反射材などを駅利用者に配布した。


 この活動には、上田千曲高校生6人も参加し、同校機械科の生徒が作成したキーホルダー型の夜間反射材100個を配布した。

 

 参加した同校機械科3年の上原綾華さん(18)は、キーホルダーを作成した一人で「先輩から代々引き継ぐキーホルダー作成で、今回は真田一族をイメージしたキャラクターを学校の3Dプリンターで作った。早く暗くなるこの時期、事故にあわないようぜひ使ってほしい」と話した。
 

 秋の交通安全運動は、30日まで。

 上田警察署などでは、管内での交通死亡事故が増えていることから「夕暮れや夜の外出には反射材を付け事故防止に努めてほしい」と話している。

 

 

 上田市はこのほど、サテライト市長室を丸子地域で行った。

 丸子地域では、塩川地区地域づくりの会と、「深山古民家コンサート」を支援する会などとの懇談・視察した。

 

 

 

◆「塩川地区地域づくりの会」 歴史とロマン散策マップ

【塩川地区地域づくりの会】

 

【深山古民家コンサートを支える皆さんら(コンサートで使う帽子を被って)】

 

 

 塩川地区地域づくりの会は、地区に散在する「宝」を洗い出して由来や魅力を伝える看板を制作、散策マップを作成、地域巡りのウォーキング大会などを、上田市わがまち魅力アップ応援事業を活用して行うために結成した会。

 

 1年目の平成30年度は、石井鎮守の森などに史跡看板を設置、ウォーキングマップのための調査を始め、令和元年度には地区内案内看板を設置。

令和3年度でウォーキングマップ「塩川地域の歴史とロマンを感じる散策マップ」を作成。
 

 土屋陽一市長は石井コミュニティセンターで懇談し、滝沢信幸会長らが、住民自治組織の丸子まちづくり会議・塩川地区会議の活動が契機で事業が始まった経過を説明。

 ウォーキングマップは、塩川地域が広いため、3つのエリア「石井・狐塚」「南方・坂井・郷仕川原」「藤原田・ワイナリー」のコースを設定した。

 「マップを全戸配布し、皆さんに喜んでもらえた。ワイナリーでは訪れた人がマップを持って行っている」。

 「楽しく無理なく進め、深く自分の地域を知ることができ、自治会同士それぞれの良いところも分かり、私の財産となった」などの事業を行った感想を語った。

 塩川小学校での活用など今後の話しも出た。

ほか、依田川・千曲川合流点で進むかわまちづくり事業への期待、提案ではごみの出し方についての改善方法の話しもあった。

 

◆「深山古民家コンサート」を支援する会「近所でプロの演奏楽しめる」

 

【ウクライナの民謡を披露する

藤原容子さん】


 「深山古民家コンサート」を支援する会との懇談は、腰越深山公民館近く、コンサートを行っている藤原和夫さん宅で行った。
 深山古民家コンサートは年5回のペースで、この9月23日で34回目。

藤原さんの妻、容子さんはコンサートで声楽ソプラノ。

東京音楽大学卒、ロシアサンクトペテルブルグ音楽院オペラ研修に参加、横浜市民広間演奏会会員。

長和町の「黒耀の里ハーモニーズ」の指導を行っている。

 コンサートの契機は、義母がお世話になった地域への恩返しで、開催後に継続の要望あった。

音楽活動のつながりから、さまざまな音楽家が訪れ、音楽家からも好評だという。

 コンサートのため、上田市わがまち魅力アップ応援事業を活用。
 

 藤原さん宅では、コンサートを支えている近所から市外の人も含めて土屋市長を出迎えた。

 懇談前に容子さんはウクライナの民謡を披露。支えている人からは「お手伝いしている者としてもとても楽しいコンサート。これからも続けてほしい」

 「古民家での響きがすばらしい。近所でプロの演奏が楽しめてありがたい」と話す。

 課題として、収益を目的とせず安価な入場料で継続するため、何らかの支援について要望があった。

 

 

【相談カスタマーセンター】

 

 上田市で展開中の第4弾「帰ってきた!『チケットQR』~最大20%割引キャンペーン~」を利用できる店舗が、16日現在で900店を超えた。

 同キャンペーンは、上田商工会議所、上田市商工会、真田町商工会、上田市は、消費喚起応援事業のため行っている。


 買い物などをする際にスマートフォンでアプリ「Ticket(チケット)QR」を使うと、最大で20%の割引が得られる。

スマートフォン1台(1ID)あたり1万円分の割引チケットが受けられる。
 

 利用方法などは上田商工会議所や上田市のホームページで紹介しているが、対面で教えてくれる相談カスタマーセンターもある。

上田商工会議所1階ロビーで、平日午前10時から午後4時。

当初は、混雑もあったが、スムーズに相談が受けられることが多くなっている。

問い合わせ(電話)090・7731・5187

(電話)070・4320・7927。


 携帯ショップでもサポートを行っている。

 

 

【津金寺の大木を見学する生徒】

 

 

 立科町商工会の組織「まちづくり協議会ユーユーたてしな」はこのほど、参加者が町内を歩いて学ぶ「観郷ウォーク」を実施した。

 東京都東大和市立第三中学校の2年生約50人が、初参加した。


 観郷ウォークは、各地に掲示されたクイズを解きながら山村を歩くウォークゲーム。

ユーユーたてしなは地域活性化などに取り組んでおり、平成18年に観郷ウォークを導入。

同21年からは毎年実施し、一般や長野大学の新入生など数多くの参加があった。

「新型コロナウイルス感染症」の影響で、過去2年は開催していなかった。


 同中学校の参加は移動教室の一環。

2年生は昨年、SDGsについて学んでおり、体験しながら学びを深めるイベントとして観郷ウォークを選んだという。

長野県の自然環境から環境維持を学ぶねらい。
 

 この日は、津金寺や田園地帯を通る里エリア約2・5㎞のコースを、8グループに分かれて歩いた。

時間が短かったためクイズは行わなかったが、各グループに町民インストラクターが同行。

地域の文化と歴史、稲作と用水、カワニナやホタル、イナゴの佃煮など、さまざまな話題を楽しみながらにぎやかに歩いた。
 

 同中学の鳥羽美澄さんは「立科町に初めて来たが、自然が豊かで、虫がいっぱいいて、楽しい。水位が低い水路があるのは、水を節約する工夫なのかも」と話していた。