【上田駅お城口駐車場での

交通安全の呼びかけ】

 

【自転車利用者への啓発グッズの配布】

 

 

 上田交通安全協会、上田警察署、上田市などは12日朝、自転車の安全利用の啓発を上田駅周辺で行った。

 15日までの春の全国交通安全運動の一環。


 啓発活動では、チラシと自転車に取り付ける夜光反射材などの安全グッズを配布。

高校生や通勤者が足を留め、配布物を受け取っていた。
 

 上田警察署によると、全県では自転車事故件数が減少している一方、上田署管内では増加。

1月から今月11日までの自転車事故は、昨年の同じ時期に比べて3件多い7件。

 ケガ人は、昨年の同じ時期に比べて2人多い6人となっている。
 

 同署交通課の高藤大輔係長は「自転車による事故は一時停止違反など交通ルールによるものが7割を占める。交差点での安全確認、一時停止と信号遵守、また頭部の負傷が致命傷とならないよう、ヘルメット着装を呼びかけていきたい」と話していた。

 

 

 

 3月の上田市議会議員選挙(定数30)で当選した議員の会派構成が11日に決まった。

  臨時会を22日に開き、正副議長を選出する。
 

 ◆各議員の所属会派は次の通り(敬称略)。◎は代表者、○は代表代理。
 【新生会 8人】
 ◎土屋勝浩○佐藤論征、石合祐太、斉藤達也、齊藤加代美、井澤毅、尾島勝、林和明
 【上志の風 7人】
 ◎池田総一郎○飯島伴典、金井清一、堀内仁志、矢島昭徳、中村知義、武田紗知
 【公明党 4人】
 ◎半田大介○金沢広美、松尾卓、池上喜美子
 【日本共産党上田市議団 4人】
 ◎古市順子○久保田由夫、石井史郎、泉弥生
 【壮志会 4人】
 ◎宮下省二○原栄一、髙田忍、村越深典
 【仁政会 3人】
 ◎松山賢太郎○西沢逸郎、飯島裕貴

 

【御柱の先端に立つ鈴木さんの掛け声の下、

綱やてこ棒でバランスを取りながら

徐々に立ち上がっていく建御柱】

 

 

【神社に到着した重機による御柱曳行】

 

 

 「さあさあ皆さんお願いだあ」―。

 上田市武石、子檀嶺神社の御柱大祭は10日、雄大な木遣りと共に御柱曳行と建御柱を行った。

 氏子総代や祭典委員、世話人、木やり、てこ方ら約150人で勇壮に「ヨイショ」「ヨイショ」の掛け声で”御柱”が立ち上がると拍手が沸き起こった。


 「新型コロナウイルス対策」で、規模を縮小し、神輿渡御やおねり行列は中止。初めて重機での御柱曳行となった。


 建御柱では、境内に集まった見物人が見守るなか、木やり長の鈴木三千夫さん(64)が御柱の先端に乗り、木やりを鳴り響かせると、御柱は綱やワイヤーでゆっくりと立ち上がり、天に向かって真っ直ぐに建った。
 

  「いいなり(形)だ」―。同市武石の㈱小山林産の小山教洋社長(45)は、地表から高さ約13mの御柱を見上げ「なりよく建ってくれた」と安堵の表情。安全確保や機械操作の大役を担った。
 

  「いい声だったで」と周りから声をかけられ、鈴木さんは「前回もやらせていただき、これで最後だという意気込みで掛け声をした」と話した。
 

 大祭委員長の北沢武さん(80)は「大勢の人に見てもらい、皆さんの力で御柱を建てることができた。やっぱりいつ見ても御柱が立ち上がる姿は感動的」と話していた。

 

 

【華やかに咲くハナモモ】

 

 

 上田市街地を流れる押出川沿いのハナモモが見ごろを迎えている。


 押出川流域自治会連合会(山辺勝行会長)が2012年から植樹を続けており、濃いピンクや白、薄紅色の花が青空に映えている。
 

 押出川は染屋浄水場北側から流れ出し材木町の蛭沢川に合流するまでの約1㎞。
 

 同会は、2008年からホタルの保護やハナモモ植樹などの活動に取り組んできた。

 柳澤利文事務局長は「地元だけでなく、上田市として誇れる景観になってきた」と胸を張る。
 

 国道18号線の上流、2段の滝がある周辺は特に注目のビューポイントだという。
 

 17日に予定していた植樹祭は「新型コロナウイルス感染拡大防止」のため一般参加の募集は中止した。

 ひとまちげんき・健康プラザうえだ駐車場に設置する受付で「ハナモモの見どころマップ」を配布する。

 

 

【開花した観測木のソメイヨシノ(10日)】

 

【園内の小諸八重紅枝垂の老木(4月10日)】

 

 

【ぼんぼりと花見客(4月10日)】

 

 

 

【夕暮れ時の懐古園(11日)】

 

 

 

 

 日本100名城、日本さくら名所100選で知られる小諸城址懐古園で10日、観測木のソメイヨシノが開花。

 連日の陽気で12日には一気に満開を迎えた。

 小諸固有の”小諸八重紅枝垂”の老木も濃い紅色の花を咲かせ、シダレザクラやヒガンザクラなど約500本の桜が咲き誇っている。

 

 昨年の開花は3月31日で、懐古園事務所の記録で最も早い開花だったが、今年は例年並みの開花となった。


  「昨日(9日)の午前中は咲いてなかったけど、連日の高温で一気に咲き出した」と話すのは四海浪売店の4代目土屋博基さん(61)。

懐古園のお休み処として親しまれ、昭和30年代から愛される名物おでんなどを販売している。

 「やっと雰囲気が出てきた。今週末がかき入れ時」と話していた。
 

  「桜まつり」は24日まで開催している。

市は来場者に飲食物の持ち込み禁止やマスク着用、手指消毒等の「新型コロナウイルス感染症対策」への協力を呼びかけている。
 

 期間中は、夕方から午後21時までライトアップやぼんぼりの点灯を行う。

毎年恒例の演出で、地元住民をはじめ、観光客やカメラマンにも人気が高い。
 

 また、車夫のガイドも楽しめる「オモロい人力車」(30分、2500円)や、夜桜人力車(要予約・20分1500円)が営業中。

 今回はガイド無しで値段が半額の「乗るだけ人力車」も走っている。
 

◇  ◇
 

★このほかのイベントは

 ▽16日「小諸城址に響く津軽三味線」

 ▽17日「桜の下・箏を奏でる藤村詩の世界」

      「第78回上信越弓道大会」

 ▽24、25日「懐古神社例大祭」

 ▽こもろ観光局「2022春のスイーツ店巡りマップ」配布など―。

 

 

【表彰された石井さん(左)と宮原さん(右)】

 

 

【表彰を受ける上田地域広域連合消防本部の石井重男・消防次長兼警防課長】

 

【表彰を受ける上田市消防団の

宮原克彦副団長】

 

 上田地域広域連合消防本部の石井重男・消防次長兼警防課長(58)=上田市築地=と、上田市消防団の宮原克彦副団長(48)=同市住吉=が消防庁長官表彰の永年勤続功労章を受章した。

 永原龍一・県上田地域振興局長が3月24日、2人に表彰状を伝達した。


 石井消防次長は昭和57年に入署。

同62年に太郎山などで発生した山林火災に出動し、平成6年のモービル油槽所の火災では最前線で消火にあたったことが強く印象に残っているという。

 「章に恥じぬよう、精進を重ねて地域住民の付託に応えていきたい」とあいさつ。
 

 

 宮原・副団長は平成8年に入団。

令和元年の台風19号では市消防団の本部長として、通信司令室から丸2日間、各分団に指示を出し続けた。

 「過去にない風水害で、被災した団員もいるなか、いかに有効に災害対応できるかを考えさせられた。今後も地域の安心、安全のため努力していきたい」と述べた。
 

 長野県全体の受章者は63人(吏員29人、団員34人)。

 

 

【日本遺産を巡るスタンプラリーのシート】


 上田市は日本遺産に認定された「文化財を巡るスタンプラリー」を、6月26日まで開催している。

 スタンプラリーのスタンプシートは、別所温泉駅、上田市観光会館2階臨時観光案内所、上田駅観光案内所、スタンプ設置場所に用意。


 塩田平の7カ所の寺や神社に用意されたスタンプをすべて集めた人には、上田市オリジナルのステッカー、マスクケース、クリアファイルなどの景品がもらえる。


 また、抽選で14人に、ダブルチャンス賞として別所温泉と鹿教湯温泉の宿泊補助券、買い物補助券が当たる。


 スタンプ設置個所は、安楽寺、生島足島神社、西光寺、信濃国分寺、長福寺、別所神社、法住寺の7カ所。

 詳しくは上田市日本遺産ホームページを参照。

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【ラッピングバス(昨年6月のイベント時)】

 

 上田市の塩田平、別所温泉を結ぶシャトルバス「信州上田レイライン線」が、今月から今年の運行を開始した。

 期間は11月30日まで。
 

 以前、信州の鎌倉シャトルバスとしていたが、上田市の日本遺産認定を踏まえてルートを見直し、昨年から運行している。

 日本遺産登録文化財群を巡るため、別所の文化財や風景などをデザインしたラッピングバス。
 

 別所線の下之郷駅から別所温泉を約30分で巡るルート。

 運賃は1回200円、1日券は500円(小人250円)。

 運行は毎日で予約不要。

 

 バス停は、下之郷駅、生島足島神社前、郵便局前、石神、東塩田、押出、無言館、藤本、前山寺、本町、宮本町、前山、龍光院、中禅寺、西前山、中原、手塚、さくら国際高校前、金井、満願寺入口、山田、比蘭樹、別所温泉駅、別所温泉(将軍塚)。

 

 下之郷駅発は9時、10時35分、12時30分、14時30分、16時25分。

 

 別所温泉(将軍塚)発は9時50分、11時45分、13時45分、15時15分、17時15分。
 

 問い合わせ(電話)0268・34・6602(上田バス)