【伝達を受けた母袋社長(左)】

 

 上田市は21日、㈱エクロール(母袋秀樹社長、本社・東京都渋谷区)の”紺綬褒章伝達式”を市役所で行った。

 母袋社長が土屋陽一市長からの伝達を受けた。
 

 同社は人工大理石のシンク、カウンター、ボウルの設計、製造、販売、施工を手掛ける。

 

 今回の受章は市役所新本庁舎に同社のボウル一体洗面カウンター(洗面台)28台を寄贈、施工した功績。
 

 母袋社長の義父(創業者)が同市下塩尻出身という縁があって今回の寄贈に結びついた。 

 

 母袋社長は「出身地に貢献したいという義父の意志を引き継げてよかった。その上に褒章までいただけて本当にありがたく感謝します」と話していた。

 

 

【風景写真を並べた銭沢さん】

 

【22年前に立科町で撮影した

茅葺きのバス停】

 

 

 上田市中之条の銭沢栄治郎さん(86)は8日まで、自宅で「526写真展」を開いている。


 濃霧に覆われる須坂市の米子大瀑布や栄村の天池など県内各地の風景写真20点余を展示。

 22年前に立科町で撮影した茅葺きのバス停など、いまでは見ることのできない風景もある。
 

 銭沢さんは草花の小さな花や種、コケなど微小なものにレンズを向けたマクロ撮影を得意とする。
 

 17歳のころに中古カメラを手にして以来、銀塩写真にこだわって撮影し続けてきた。

「脳をフル活動してシャッター速度や絞りなどを決め、納得した時だけシャッターを切る」という。
 

 銭沢さんは「誰もいない自然の中で撮影している時に、山の音や雪の音に出合えるのも写真の醍醐味です」と話す。
 

 展示時間は午前9時から午後5時。

 (電話)0268・27・0165(銭沢さん)

 

 

 

【「サナップスA23D」75kVA】

 

 

 山洋電気㈱(児玉展全社長、本社・東京都豊島区、工場・上田市)はこのほど、無停電電源装置の新製品を発表。

 高効率の常時インバータ給電方式UPS「SANUPS(サナップス)A23D」の出力容量30kVA、75kVA2機種を開発、受注を開始した。
 

 本製品はデータセンタや通信機器、通信インフラ、製造ライン、研究施設などで使われる無停電電源装置。

高効率で消費電力や発生熱量を低く抑え、電気代とCO2排出量を削減できる。

 

 変換効率は業界トップレベルの94%以上を実現(最大96・5%)。

同社従来品と比べ2%向上した。

 幅広い入力電圧範囲でバッテリの消耗と劣化を防ぎ、装置の外形寸法と質量は業界最小・最軽量となっている。
 

 また、非常用発電機からの電力をスムーズに受けとるウォークイン機能を搭載。

発電機の容量を抑えることで経済的な非常用電源システムを構築できる。
 

 問い合わせ(電話)03・5927・1020(大代

表)

 

 

【作成したガイドマップ(左)と

ウォーキングマップ】

 

 

 上田市の塩田まちづくり協議会(龍野藤人会長)はこのほど、塩田平を巡るための「ガイドマップ」と「ウォーキングマップ」を各1000部作成した。

 

 

 今回のマップは塩田平ボランティアガイドの会(同協議会構成団体)が2014年と2015年に作成したマップを、当時からの変更点などを踏まえて同協議会が改訂したもの。


 ガイドマップは塩田平全体の地図に神社仏閣、文化財、美術館、外湯、自然・風景、巨木、公共機関・学校などの位置を示した。

 それぞれの主な特徴を記した説明文も載せている。


 ウォーキングマップはウォーキングで持ち歩くためのマップ。

 塩田平の手描きの地図に西塩田コース(約10㎞)、別所温泉コース(約3㎞)、東塩田コース(約10㎞)、中塩田コース(約9㎞)を示している。
 

 2種類のマップは塩田公民館と塩田の里交流館とっこ館に置くほか、塩田地域内の34自治会に一定数配布して各種行事やウォーキングイベントに活用してもらう。
 

 同協議会の藤森靖夫事務局長は「塩田平を巡ってもらうため、地元の人のほか、観光客にもマップを活用してもらいたい」と話していた。作成費は約24万円。
 

 問い合わせ(電話)0268・39・7250(塩田平ボランティアガイドの会)

 

【幻想的な竹灯籠の灯り】

 

 青木村竹灯りの会(上原美智子会長・10人)は4月30日、同村殿戸の日吉神社で竹灯籠の点灯を始めた。

 竹灯籠が設置された境内は”幻想的な灯りの世界”に演出されている。

 

 竹灯籠は同会の指導で地元の人が40本製作。

長さ約1mの竹にドリルで、穴を空けてデザインした。

さらに同会が製作した高さ60㎝~1m80㎝の各種の竹灯籠オブジェ7本も加えて設置した。
 

 同会は、一昨年7月に村民の有志により発足。

一昨年と昨年の年末年始に大法寺で竹灯籠を点灯させている。

 

 今回は、日吉神社と大法寺が向かい合っていることに着目し、同神社の春祭りに合わせて初めて企画した。
 「日吉神社は歴史のある素晴らしい神社なので、この点灯を機会に大勢の人に立ち寄ってほしい」と上原会長。

 

 竹灯籠は5日まで、午後6時半~8時半まで自動で点灯する。

 

 

 

【ロビーに展示したヤマシャクヤクと

松田さん】

 

 上田市材木町の上田材木町郵便局は先月下旬、白く清楚な花を咲かせる”ヤマシャクヤク”の鉢植えをロビーに展示した。
 

 上高地でネイチャーガイドとして活動する松田俊雄さん(79)=同市常入=が種から育てた。

 

 松田さんによると40年ほど前までは市内真田地域の里山などに咲いていたが、今では、ほとんど見ることができないという。
 

 松田さんは「山にあるものを庭に移植しても枯れてしまうが、種から育てればその地の環境に合わせて芽を出す。希望者には種をプレゼントするので育ててみては」と話す。


 種をまき、水やりなどをして管理すれば翌年か翌々年に芽を出し5、6年で花が咲くという。
 

 種を希望する人は上田材木町郵便局に申し込む。

 (電話)0268・24・2228(同局)

 

【前回のラン&ウォークの様子】

 

 別所線と走ろう実行委員会は21日、3年ぶりの「第12回別所線と走ろう、歩こう!!ラン&ウォーク」の参加者を募集している。
 同時に「塩田平自転車ツーリング」も開く。


 上田城跡公園芝生広場をスタートし、別所温泉あいそめの湯がゴールで、走っても、歩いても、途中で別所線に乗車することもできるイベント。

 

 コースは、約18㎞。

 集合時間は午前8時30分から9時30分、スタートは10時20分から、ゴール終了時間は午後3時30分。

 共催は別所線の将来を考える会、NPO法人うえだミックスポーツクラブ。
 

 参加者には別所線のフリーきっぷ、あいそめの湯の利用券、参加記念品が付く。

ランニング指導も受けられる。

 

 参加費は大人4600円、小学生2300円、中高生2800円。

 ゴール後に別所温泉ウエルカムバザーもある。
 

 参加募集は400人。

 郵送などの申し込みは11日。

 インターネットは7日まで。

 

 問い合わせ(電話)03・3465・2888。

 インターネットは「ランネット」「スポーツエントリー」。↓ ↓ ↓ ↓

 


 自転車ツーリングもスタートとゴールは同じ。

 行程は約20㎞。

 参加募集は40人。参加費3500円。
 問い合わせ(電話)0268・75・8924(スポーツサイクル ベレーニョ)

 

 

【プログラム初回の植樹体験】

 

 

 小諸市の温泉旅館「中棚荘」は今年度、一般向けワイン造り体験「オリジナルワイン造りプログラム」を、御牧ケ原のブドウ畑やジオヒルズワイナリーで実施している。


 中棚荘では約20年前、5代目当主の富岡正樹さんを中心に、地域に先駆けてワイン造りを開始。

 現在は、旅館から分社化したジオヒルズワイナリーでワイン事業を継続している。
 

 今回の体験は、6代目当主の富岡直希社長が企画。

4月から来年3月まで月1回開催し、土づくり、植樹、葉落としなど栽培作業、収穫、樽詰めなど、年間を通じた体験を提供する。

 指導や協力は、同ワイナリー醸造責任者の富岡隼人さんら。
 

 各回開催日には、地元食材を使用したランチも用意。

 また、3回参加で2023年完成のワインを1本プレゼント。

 完成品を味わうワイン会開催も計画している。
 

 富岡社長によると事業の目的は、ワイン文化の定着や継承、新たなコミュニティー形成など。

 「体験を通じてワイン造りの背景や生産者の思いが伝われば。その上で、ワインと食事を味わってもらえれば、より満足してもらえると思う。地域のワイン造りはまだ始まったばかり。未来につなげるためにも、飲んでいただくだけではなく、様々な価値が提供できれば」と話していた。
 

 参加は要予約、各回定員20人程度。

 問い合わせ(電話)0267・22・1511(中棚荘)