長野県上田地域振興局は今年度「地域発 元気づくり支援金」で上田地域を対象に2次募集を6月20日まで行っている。


 1次募集では合計31件、支援額5717万円の事業を選定。

 東御市のYO農会による市内美術館での食をテーマにした絵本原画展にあわせた食育事業。

 上田市の藤本蚕業プロジェクトの史料ネット展示やデジタルアーキビスト養成講座

 海野町民話研究会の民話継承や地域防災知識向上のため民話をまとめて配布。

 長和町のNPO法人和田のあしたを考える会の和田宿の担い手確保養成のための空き家改修。

 別所温泉旅館組合の若者UIJターン就業促進のためアートやパフォーマンスの実施

 東御市の信州人蔘栽培研究会による「信州人蔘」の維持・産地再興の活動ーなど。
 

 2次募集の支援金予算は約818万円。

 支援対象の団体は市町村や広域連合、一部事務組合、公共的団体。

 事業は、地域の元気を生み出すモデル的で発展のあるもので、地域協働、保健、医療、福祉、教育、文化、安全・安心、環境保全、景観形成、産業振興、雇用拡大など。


 応募に伴うヒアリングは6月下旬。決定は7月末を予定。

 詳細は、上田地域振興局のホームページに掲載。

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問い合わせ(電話)0268・25・7112(上田地域振興局企画振興課)

6月18日午後2時~4時、まちなかキャンパスうえだとオンライン(Zoom)併用開催。
 

講師は田中健太さん(筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所准教授)。
 

対象は中学生以上。
受講料無料。
定員は会場5人、オンライン50人(いずれも先着順)。

 

★25日から要申込。


問い合わせ(電話)0268・75・0065(まちなかキャンパスうえだ)

 

【消防庁から貸与された

小型ポンプ積載車】

 

【資機材の説明をする団員ら。右手前は可搬消防ポンプ】

 

【貸与ポンプ車お披露目式】

 

 青木村に念願だった「救助用資機材・防災学習用資機材搭載型小型ポンプ積載車」が、総務省消防庁から”無償貸与”された。

 15日、同村文化会館ロビーで「お披露目式」を行った。

 村消防団で運用する。
 

 式には青木村消防団(総団員252人)の小林忠彦団長ほか、団員24人が参加。

 来賓に北村政夫村長、川西消防署の名和厚守署長、清水純子県議が出席した。
 

 小林団長は「先輩たちの熱い思いで貸与となった。『私たちの村は自分たちで守るという』信念のもと、災害活動をしたい」。北村村長は「多機能なポンプ積載車が貸与されたのは青木村消防団の日頃の活動が評価されたから。救助や防災学習用、指揮車としても活躍が期待される」。

 

 名和署長は「貸与されたポンプ積載車は地域の特性を生かすことができる特殊な車両。これからの台風シーズンに充分発揮できる」とそれぞれ話した。
 

 式終了後には、同会館玄関ホールで水利救護長の堀内巧団員らが「可搬消防ポンプ」や「救助資機材」などを車両から降ろして詳しく説明した。

 

 

 

 

 上田市は30日、6月市議会定例会に提案する16議案を発表した。

 

  土屋市政2期目の初の予算案で、骨格編成だった今年度一般会計予算に18億2766万円余を追加、9月に「消費喚起キャンペーン第4弾」を計画するなど、さまざまな事業を盛り込んでいる。

 

 消費喚起応援事業は、スマートフォンアプリを活用し、買い物時に利用できるチケットが1ID当たり1万円相当配布され、プレミアム率最大20%、1回の買い物で上限2000円分まで利用できる。

 今回の実施期間は、9月1日から10月31日の予定。

チケット利用分に3億円(3億円に達し次第キャンペーン終了)、事務経費などに2000万円を計上。
 

 原油価格・物価高騰の緊急対策として、学校給食費1食あたり20円の負担軽減を行う。総額で4640万円。


 ワーケーションの推進のため、実践したい企業の呼び込みのコーディネートを行う「伴走型コンシェルジュ」の配置などに460万円。

体験型観光コンテンツ開発の補助制度新設やワーケーションの総合窓口に、地域プランナーを配置するのに500万円。 


 有機物リサイクル施設建設に向けて、地質調査や既存建物解体設計などに1700万円、環境整備の調査設計などに500万円。


 公共交通キャッシュレス化促進で、すでに上田電鉄やバスで行っているQRコード決済システムを、タクシー各社95台分でも行うために1416万円。
 

 上田城跡整備では武者だまりや櫓復元に向けて、基本計画作成や新しく見つかった古写真の分析に680万円。
 

 武石地域の課題に対してICT技術を活用するため、GPS等の中継基地局の設置や3Dマップ作成、ドローンなどの自動運転実証実験に817万円。
 

◆そのほかの主な事業は次の通り。
 ▽市民目線で情報発信するオンライン交流サイトの構築に600万円

  ▽新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間延長で2043万円余

  ▽公立保育園で登降園管理など業務ICT化に3715万円余

  ▽子宮頸がん予防ワクチンの勧奨差し控えで任意接種を自費で受けた人(平成9年4月2日から17年4月1日までに生まれた女子)への償還払いに623万円余

 ▽収穫期の殿城の市有林で主伐などを行うため2873万円

 ▽デジタルコミュニティ通貨(もん)の実証事業に514万円

 ▽会社設立4年未満の支援や柔軟な働き方のためサテライトオフィスの設置などに1000万円

 ▽市内中小企業の生産性向上と温室効果ガス削減を目的にした設備投資に、経費の2分の1、上限500万円の補助事業に3000万円

 ▽上田ファン獲得のため、首都圏でのイベント開催やノベルティなどの制作に607万円余

 ▽第二中学校西側から北観光駐車場までの天神町新屋線を無電柱化する事業に750万円

 ▽教育委員会の移転に伴う駅前ビルパレオの改修工事に3100万円

 ▽令和9年度完成を目指し第五中学校改築に、建設工事や施設除去工事などに8919万円余り

 ▽令和6年度から給食センター化する川辺、東塩田小の給食コンテナ受入室の設計に750万円。
 

 

 

 

 

 上田市下之郷の長野県工科短期大学校は6月1日、県南信工科短期大学校と共に、公立諏訪東京理科大学と教育・研究などで連携協定を締結する。
 

 ★連携協定は

 ▽学生の教育に関すること

 ▽学術研究に関すること

 ▽地域貢献および産学官連携に関すること―など。
 

 

【手前は壇信徒総代会長の小池夫妻、

傘の下が犛山道信新住職】

 

 

 

【行列の先頭を長安寺の御詠歌が務める】

 

 

 

【鱈の門を入る新住職】

 

 

 上田市武石の信廣寺で新しい住職に交代するための儀式「晋山結制式」が29日、行われた。

 第32世住職に犛山道信氏(32)が就任した。

 

 この日、午前8時、花火を合図に新住職や檀信徒総代会長の小池文男夫妻、役員らの行列が同寺の近く「七ケ公民館」から出発。

先頭には長和町の長安寺の御詠歌「梅花講」の女性8人が御詠歌を歌いながら同寺まで同行。

 沿道では、付近の人らが行列を見守った。 
 

 式は本堂で行われたが「新型コロナ感染症予防」のため本堂内には関係寺院と護持会役員のみの入場となった。


 新住職は故・第31世犛山直道住職の長男。

 直道住職は平成21(2009)年に逝去、昨年13回忌に晋山結制式を行う予定だったが「新型コロナ拡大」により延期になっていた。

 

 

 

【懐古園に展示されている蒸気機関車

(C56144)】

 

 

 小諸市は27日、市議会6月定例会に提出する補正予算案などを発表した。


 一般会計補正予算案は歳入歳出にそれぞれ、第2号で7100万円、第3号で1億9400万円を追加するもので補正後の総額は174億8100万円。
 

 懐古園駐車場横に静態展示されている「蒸気機関車(C56144)」を、クラウドファンディングを活用して修理する資料館等管理事業に667万円を計上。


 塗装プロジェクトとして、6月中に開始予定のクラウドファンディングで費用を集める計画。

 目標額は、塗装や部品修繕費工事費として見込む約590万円。

 ”懐古園の紅葉まつり”にあわせた塗装イベントも計画されており、返礼品として塗装参加権も用意する。

また、プロジェクトには、JR東日本長野支社が全面協力し、返礼品としてポストカードやペーパークラフトなどを提供する。
 

 この車両は、1938年に製造され、同年から1972年まで小海線を運行していた。

 今年12月、小海線での運行を終えて50周年を迎える。1973年以降は、市が無償貸与を受け管理などを行っている。車体は長年の野外展示により劣化が進んでいた。
 

 なお日本の鉄道は1872年10月、新橋横浜間で開業。

今年、開業150周年を迎えることから、JRグループは記念キャンペーンを展開している。
 

 ◆このほか補正予算事業は

 ・低所得の子育て世帯生活支援特別給付金工場用地や建物・設備など取得に対する企業への助成金の企業立地推進事業に1151万円

 ・移住支援補助金など移住定住促進事業に820万円 

  ・島崎藤村生誕150周年記念特別企画展に伴う藤村記念館運営事業に148万円

  ・市動物園2期再整備に向けた経費として観光地域づくり事業に963万円─など。


 6月定例会は6月3日開会。

 一般質問は13、14、15日。28日閉会。