【手続きのQRコード掲示POPを持つ

塩川副会頭】

 

 

 小諸商工会議所(掛川興太郎会頭)と小諸市は、6月1日から、市内加盟事業所で利用できるデジタルクーポン「こもポン」による「最大20%割引キャンペーン」を開始する。

 市外居住者も利用可能。

 利用期間は7月31日、もしくは利用予算額到達まで。

 

 クーポンはスマートフォン端末に配布し、市外在住者や観光客も利用可能。

利用者が専用アプリをダウンロードし登録を行うと、合計5000円分のクーポンが付与される。

 市内対象事業者で支払いの際、店に配布されるQRコードを読み込むなどの簡単な手続きを行うことで割引が適用される。
 

 クーポンの種類は、5000円以上の買い物で利用できる1000円割引チケットや500円以上の買い物で利用できる100円割引チケットなど4種類。

 利用は、1回の会計で1券。

各券に利用回数制限は無く5000円に達するまで何回でも利用できる。
 

 すでに130以上の市内事業者が加盟しており、業種は飲食店、日用品店、薬局、理容、建設業などさまざま。加盟事業者の募集は継続しており、申請があれば今後も追加する。
 

 この事業は、新型コロナウイルス感染症で打撃を受けた市内事業者を支援する消費喚起促進事業の一環。

 同商工会議所が主体となって事業を進め、事業費は同市が新型コロナ関連の国や県の交付金を活用して用意した。

クーポン利用上限は、総額6000万円を予定し、3億円の消費喚起効果を見込む。
 

 同商工会議所や同市は、これまで連携して、さまざまな消費喚起事業に取り組んできた。

今回、この先の時代も見越し、デジタルクーポンのキャンペーンを企画。

 システムは上田市で使用された実績のある坂城町の有限会社和晃のアプリケーションを採用した。
 

 同商工会議所の塩川秀忠副会頭は「街の消費向上が何よりの目的。市外、県外の人も使えるので、小諸に来た時には『こもポン』を使って楽しんでもらえたら」と話した。


 使い方などの問い合わせ(電話)0267・22・3355(小諸商工会議所)

 

 

【左から保母さん、田中部長、中村さん、町田さん】

 

 

 上田市の上田地産地消推進会議(伊藤良夫会長)はこのほど、地元農産物を積極的に使用する「地産地消推進の店」として市内の4事業者を新たに認定した。


 事務局を務める市農林部の田中義明部長が市中央公民館でそれぞれの事業者に認定証と認定看板を交付。

 「安心安全で高品質、多種多様な『信州上田なないろ農産物』のブランド化に努めている。農商工が連携して進めていきたい」とあいさつした。
 

 認定は、地産地消の推進を図り、地元農産物の生産、消費拡大と観光振興を目指し2009年度から行っており、これまでに86の事業者を認定した。
 

★この日に認定されたのは

 ▽チーズ工房カプレット(中央4)=食品加工所部門

 ▽UNITY0268SHOP(中央4)=小売店部門

 ▽BAR SNACKS CHARCUTERIE(中央3)=飲食店部門

 ▽信州MEAT LABORATORY(古里)=食品加工所部門。
 

 チーズ工房カプレットは、上田産ヤギミルクによるヤギチーズを自社製造。

ヤギには年間を通して、自社栽培するリンゴやブドウの規格外品をえさとして与えている。

 中村悠基社長(33)は「果樹栽培、畜産、チーズ製造までを自社で行い、持続可能な農業を実現している。チーズは甘くて食べやすいと評価をいただいています」と話す。
 

 

 UNITY0268SHOPは上田産農産物のドライフルーツや上田産ヤギチーズ、ワインなどを販売。

同店は地域の食を含めた文化を発信していこうと、しょうゆ蔵として使われていた築後約120年の建物を改装した。

 町田和幸代表(41)は「地元の草を食べたヤギのミルクによるチーズをここで販売するなど、いいサイクルができてきている」。
 

 

 BAR SNACKS CHARCUTERIEと信州MEAT LABORATORYは、両店の総マネージャーを務める保母秀人さん(36)が出席。

 BAR SNACKS CHARCUTERIEは菅平高原ダボス牧場の短黒和牛や羊、オオサワ農園の地鶏など素材にこだわったつまみを提供。

 信州MEAT LABORATORYはデジタルを活用した新しい形の精肉店。

 商品を店頭に並べず、注文を受けてから客の用途に応じてカットする。

 牧場で飼育環境を確認し生産者の顔が見える商品を扱っている。

 

 

 

 上田商工会議所交通・観光サービス業部会は「美しい、うえだフォトコンテスト」の作品を8月31日まで募集している。

 

 上田の魅力を伝える風景、名所、自然、町並みを撮影した四季折々の作品を募集。
 

 ・最優秀賞は1点(上田商工会議所会頭賞、5万円、副賞・特大タペストリー)

 ・優秀賞は3点(交通・観光サービス業部会長賞、1万円、特大タペストリー)

 ・特別賞は2点(5000円)

 ・入賞は24点(3000円)
 

 応募は1人7作品まで。

 作品は3年以内に撮影した未発表で、類似作品がその他のコンテストなどに応募や発表される予定がないもの。

撮影者本人が応募する。

 

 応募は、四つ切りかA4サイズのプリントか、CDなど記録媒体、

応募フォームからのアップロード。

 アップロードは2MB以上20MB未満。20MB以上の作品はプリント写真で応募。

 トリミングや自然な色味調整以外で、実在するものを消すなどの画像加工は失格。

 審査結果の通知は10月中旬。
 

 応募方法は、プリントの場合、応募票に必要事項を記入して作品裏面に貼付し、上田商工会議所に郵送か窓口提出。

 データの応募は上田商工会議所ホームページの作品募集フォームから。

 応募したプリント写真や画像は返却しない。
 問い合わせ(電話)0268・22・4500

 

 

 

【総会に出席した会員。

表彰状を持つ笠原さん】

 

 

 上小溶接協会(山邉正重会長)はこのほど「令和4年度通常総会」を上田市中央3の香青軒で開いた。


 総会は「新型コロナウイルス感染状況」を踏まえ、会員のみで開催。

 同協会による4人の表彰などを行った。

 また、昨年度に同協会で初開催した「溶接コンクール」を今年度も開催することを決めた。

日程は10月21日の上田地域産業展に合わせて開催する。
 

★表彰は次の通り(敬称略)。
 ▽株式会社マナテック  笠原直之 在籍11年
 ▽松山株式会社 稲垣陽一 在職19年
 ▽株式会社吉見鈑金製作所 今井悠稀 在職11年
 ▽コトヒラ工業株式会社 笠原光将(みつゆき) 勤続20年