【あいそめの湯での啓発活動】

 

【作成したフェイスタオル】

 

 

 上田警察署、上小防犯協会連合会、依田窪防犯協会連合会は特殊詐欺「電話でお金詐欺」の被害を防止するため、啓発用のフェイスタオルを作成した。

 このほど上田市別所温泉のあいそめの湯で街頭啓発を行った。
 

 最近の「電話でお金詐欺」は、電話で息子などをかたって現金をお願いする従来型のオレオレ詐欺や、警察などをかたるキャッシュカード詐欺が多い。

 高齢者が被害者になるケースが多いことから、大勢の高齢者が訪れる温泉施設での呼びかけのため「留守番電話で詐欺防止」と記載したフェイスタオルを作成した。
 

 あいそめの湯では、警察官らが「詐欺の電話があるかもしれない。注意してください」などと利用客に声をかけて、フェイスタオルと詐欺の手口などを紹介したチラシを一緒に手渡していた。
 今後、別の温泉施設でも啓発を行う

予定だ。

 

 

【前島代表取締役(左) と山邉校長】

 

 

【サーマルAIカメラ】

 

 

 上田市下之条の建設、解体業のK―POWER(前島健代表取締役)は12日、上田南小学校へサーマルAIカメラとスタンド2台を寄贈。約20万円相当。

 上田信用金庫のSDGs私募債「ちいきのミライ」の発行手数料の一部を活用した。


 同校で開催された贈呈式には、前島代表取締役と山邉久史校長、上田信用金庫塩田支店の竹花修支店長等が出席した。
 

 前島代表取締役は「本社は南小学校の通学区にあり、2人の子供もこの学校の生徒。身近な学校であり、コロナ禍で何かと不安を感じる児童に安全を届けたい」とあいさつ。山邉校長は「コロナ禍で、不自由な学校生活を送る児童の安心・安全に役立つ貴重な寄附に感謝している。有効に活用したい」と感謝した。
 

 ㈱K―POWERは、しんきんSDGs私募債「ちいきのミライ」を使い、今年3月に上田信用金庫塩田支店で資金調達(額面1億円)。

 「ちいきのミライ」は、債権の発行企業から銀行が受け取る手数料の一部を割引きし、発行企業がその割引分でSDGsの達成を進める学校、団体等へ寄附を行う商品。

 上田信用金庫は、これまでの、しんきんCSR私募債「輝く未来」をリニューアル。

2020年3月から持続可能な社会の実現を目指すSDGsを進めるために取扱いを開始し、今回が11回目となる。

 

 

【あいさつする横沢瑛会長】

 

 

 「小河滋次郎博士顕彰会」(横沢瑛会長・29人)はこのほど、上田市立図書館2階会議室で「令和4年度定期総会」を開いた。

 同会は、上田市出身で監獄制度改良と方面委員(民生委員)制度を創設した小河滋次郎博士の業績などを広く伝えたいと活動している。

 

 総会には、会員19人参加。

来賓に峯村秀則教育長、中村上田市自治会連合会長らが出席した。
 

 令和3年度は、例会のほか、長大生との交流会で博士の業績の紹介や意見交換、福祉施設の見学など行った。

 その他、計画した事業は「新型コロナ感染拡大」により中止となった。

 だが、同博士関係者等の調査研究記事を掲載した「顕彰会ニュース」は、通年発行した。

ニュースは、同博士関連情報が網羅されており、貴重な資料となった。
 

 今年度は、小学校の紙芝居公演や語り聴かせをしてもらえる学校の受け入れ事情の調査に重点を置き、読み聞かせグループに郷土の偉人である小河博士を採用してもらえるよう働きかける。
 

 また、上田市地区民生児童委員協議会との意見交換を実施するほか、博士の著書・論文等の関連資料を調査・整理し、会員や市民が自己学習できる仕組みづくりをするなどの事業計画を立てた。

 

【花岡東御市長にモルドバ共和国への

支援金を手渡す酒巻新会長(右)】

 

 

 

 

 

 

 日本と韓国の交流を図り、親睦を深める東御市民ら有志の「無窮花会」(長岡洋会長・19人)は11日、同市のとんちゃん家で「第45回総会」を開いた。

 会員13人参加。
 

 令和3年度は「コロナ禍」のため事業はできず、例会も6回しか開く事ができなかった。定期総会も書面決議で対応した。


 令和4年度は会員相互の交流のほか民団など他団体との交流を図り、温陽温泉ライオンズクラブ(LC)との交流再開に向けて協議することを決めた。
 

 また、今年4月の例会でウクライナ避難民を受け入れているモルドバ共和国への援助として支援金を東御市を通じて寄付することを決定。

 今総会のなかで花岡利夫市長に手渡した。
 

 長岡会長は「この会は設立45年となった。先輩らの努力と会員の思いが今日に繋がっている」とあいさつした。
 

 なお、役員改選があり、会長に幹事長の酒巻弘さんが就任した。

 酒巻さんは「コロナ禍で韓国との交流がなかったが、今年度は日本と韓国の交流を模索し、会員拡大に努めたい」と抱負を話した。
 

★他の役員は次の通り(敬称略)。
 ▽副会長 金井俊樹

 ▽幹事長 岡部彰

 ▽会計 宮本誼

 ▽監事 加藤行孝、荻原勝男
 

◇  ◇
 

 同会は昭和52(1977)年、大韓民国の国花「むくげ」から会の名称を「無窮花会」として設立。

 創立5年目の記念事業には温陽中学校に屋外用丸形大時計を寄贈。

 昭和61(1986)年、温陽温泉LCと姉妹提携を結ぶ。創立15周年の平成4(1992)年に中学生のホームステイをはじめる。

 同19(2007)年まで毎年、述べ15回受け入れ、参加生徒は76人、韓国から48人の生徒を受け入れた。

 

 

 

 長野県と県職業能力開発協会は30日、長野市内で「第59回 技能五輪全国大会」「令和3年度 長野県技能競技大会」の表彰式を行う。


 技能五輪全国大会の受賞者は6人、県技能競技大会の受賞者は301人。

 受賞者の所属・所在地(受賞当時)から本紙関係分での技能五輪の該当者はなし。
 

 県技能競技で1級と単一等級の1位(知事賞)、2位(職業能力開発協会長賞)、3位(職業能力開発協会長賞)の本紙関係分は次の通り(敬称略)。
 【1級】

 ▽数値制御旋盤 2位・中村佳明(小諸市、岩崎製作所)

 ▽家具手加工 1位・工藤学(東御市、フォークロア工芸社)

 ▽射出成形 2位・桐山博樹(上田市、日本プラパレット)

 ▽石張り 1位・関晃哉(青木村、小林石材工業)

 ▽とび 3位・横山学(小諸市、横山鉄筋工業)

 ▽機械板金 1位・倉島拓也(上田市、上田日本無線)

 ▽シーケンス制御 2位・前田直人(上田市、山洋電気)

 ▽建築配管 3位・中村龍(東御市、アイエスパイピング)

 ▽鉄筋組立て 2位・中村航(小諸市、マルゼン建鉄)
 【単一等級】

 ▽溶融ペイントハンドマーカー工事

  1位・吉池海人(上田市、CTSラインテック)

  3位・八幡貴大(小諸市、保安商事)