【水生昆虫の観察をする参加者】

 

【田植え体験】

 

 

 上田青年会議所(干場文孝理事長・56人)のLOVE!あふれる子育ち委員会(伊藤孝亮委員長)は、このほど上田市殿城の稲倉の棚田で初のイベント「そとあそびうえだ」を開催した。


 当日は、親子18組とJCメンバー合わせて約100人参加、生き物探索や田植え体験、米のラベル作りをした。


 生き物探索は長野大学の満尾世志人准教授の指導で、生物が自然な状態で生息しているビオトープで水生昆虫の観察をし、生態などを学んだ。
 

 また、200㎡ほどの田んぼに田植えをしたり、秋に収穫して配布する米用のオリジナルラベルの作成も行った。


 参加者は「親子で楽しめる機会を作ってくれた」と感謝していた。

 

 

【信州国際音楽村少年少女合唱団の

ステージ】

 

 

【信州丸子義仲祭りと連携した

「輝け!未来の巴御前」】

 

【ホールこだまでの演奏。

ステージは上田―ウィーンアカデミーの

クラリネットアンサンブル】

 

【依田保育園】

 

【巨大獅子など】

 

【若林理事長】

 

 上田市生田の信州国際音楽村は、開村35周年記念「信州ルネッサンス2022」の野外フェスティバルを18日に開き、過去最多70団体が参加して盛大に行った。


 「新型コロナ感染拡大防止対策」を行い、昨年はいくつかのイベントは中止していたが、今回は3年ぶりにフルサイズのイベントになり、周辺駐車場はどこも満車。

 少し離れた学校グラウンドも活用し、送迎も行った。

地元自治会など地域参加も特徴のイベントだが、今回は長野大学など学生の参加が目立った。
 

 野外パノラマステージひびきでは、依田保育園の園児がオープニングアトラクションでかわいらしいダンスを披露した。
 

 開村35周年記念式典では、主催者あいさつで土屋陽一市長が「35年前、皆さんで音楽村を立ち上げ、多くの人々に喜ばれる地域づくりを行い、旧丸子町時代から愛されている。大いに盛り上げたい」。

 

 実行委員長の若林邦彦・同音楽村理事長が「35年も続いてきたのは、市や地元の自治会の皆さんが草刈りや花植えなどさまざまにご奉仕いただいたおかげ。支えてもらっている皆さんに感謝したい。今後、40、50年と地域密着型のイベントを重ね、あって良かったと言われる施設にしたい」とあいさつした。
 

 信州国際音楽村少年少女合唱団が、声楽カウンターテナーで演出家の彌勒忠史さん指揮で「心のノート」などを透き通るようなハーモニーを響かせて歌い上げた。

 

 彌勒さんから合唱団への参加の呼びかけもあった。
 

 地元小中学校の合唱や金管などの演奏、フラダンスなども野外ステージで披露。

 

 今回は信州丸子義仲祭りと連携したトークイベント「輝け!未来の巴御前~地域で頑張る若き女性たち~」も行った

地域で活動する女子学生で、長野大学のまちづくりサークルMIZUMATCHなどが活動を紹介した。
 

 室内のホールこだまでも数々の団体が演奏などを披露した。

巨大獅子「音宝龍」をつくる親子で参加できるアートイベントや、交流・楽市マルシェで、ハンドクラフトなど多くの出店もあった。
 

 信州ルネッサンス2022の今後の予定は、26日は午後2時から、秋場敬浩ピアノ室内楽コンサート(日本・アルメニア外交関係樹立30周年記念)。

 問い合わせ℡0268・42・3436(音楽村実行委員会事務局)

 

 

【岡田協会長(左端)と選手宣誓をする荻原さん】

 

 

【実技の技能テストでデコボコ走行する参加児童】

 

 

 

 

 上田交通安全協会(岡田宝正会長)は18日、自転車の交通事故防止のため、走行技術と知識を競う「交通安全子供自転車上小記録大会」を青木村の青木小学校体育館で開いた。


 今回は長野県大会と全国大会が新型コロナの影響で中止となったため参加者が例年より少なく、青木小の児童3人のみとなった。
 

 開会式には岡田協会長、吉澤敏・上田警察署長、北村政夫・青木村長らが参列。

 青木小6年の萩原雅さんが「練習してきた成果を発揮し、正々堂々競技します」と宣誓した。
 

 岡田協会長は「練習で学んだ交通ルールを守り、事故に遭わないようにしてほしい。6年生はリーダーとして友達の手本となるように」と述べた。
 

 吉澤上田警察署長は「乗りやすく身近な乗り物ですが、交通事故に遭うと大きな事故になる。ルールの知識、乗り方の技術を学んで交通事故に遭わないように」と注意を呼びかけた。
 児童は同協会青木支部と青木村の駐在署員の指導で、4月からほぼ毎日練習してきた。
 競技は実技テスト(技能と安全走行)と学科テストの総合得点で競う。

実技テストは体育館で行われ、遅のり走行、S字走行、ジグザグ走行、デコボコ走行、2枚の板のり走行など難しい走行に挑み、学んできた技術を披露した。
 

 ジグザグ走行は、140㎝幅に110㎝間隔に置いたポール8本を走行する。

最後まで走行すると保護者らから激励の拍手が起こった。

 実技テスト後は学科テストが行われた。
 

★結果は次の通り(敬称略)。
  ▽優勝 下形春輝(5年)

 ▽2位 小林美輝(同)

 ▽3位 萩原雅(6年)
 

 

 一年の折り返しとなる6月の晦日(みそか)は「夏越の祓(はらえ)」。

 半年のけがれを祓い、次の半年へ息災を祈願する「茅(ち)の輪くぐり」などが各地の神社で行われている。

 

【茅の輪をくぐる観光客】

 

 



 上田城跡公園内の眞田神社は18日、参道に茅の輪を設置した。
 茅の輪は茅(かや)で作った直径2mほどの輪。輪をくぐって心身を清め、厄災を払う。


 輪のかたわらにはくぐり方を説明した看板があり、参拝に訪れた観光客らは作法通りに8の字を描くように輪をくぐっていた。

 7月上旬まで設置している。
 

 御代田町から訪れた50代の女性は「厄を払いすがすがしい気持ちです」と話していた。
 

◇  ◇
 

 25日正午から「夏越の大祓式」を執り行う。
 

 誰でも自由に参加できる。

 参加者は、人形(ひとがた)で身体をなで息を吹きかけてけがれを移し、茅の輪をくぐる。参加した100人に和菓子「水無月(みなづき)」を配る。
 

 今井貴美宮司(65)は「半年間の罪やけがれを人形に移して、次の半年を新しい御魂と体に立ち返って過ごせるよう祈る。コロナ禍のいまだからこそ大切にしたい神事です」と話す。

 

 

一年の折り返しとなる6月の晦日(みそか)は「夏越の祓(はらえ)」。

 半年のけがれを祓い、次の半年へ息災を祈願する「茅(ち)の輪くぐり」などが各地の神社で行われている。


【茅の輪作りの作業をするメンバー】

 

【境内に設置した茅の輪】

 

 

 





 上田市常入の科野大宮社では19日、総代会メンバー33人が茅の輪作りを行い、直径約2mの茅の輪を境内に設置した。

 茅の輪くぐりは7月16日まで。

 神事は30日に行う。
 

 この日、メンバーは茅の輪の材料となる茅(かや)を常田池で刈り集めた。

採った茅は軽トラ2台分。

 茅は約30本で一つに束ね、束ねた茅は土台となる輪っかに次々と巻き付けた。

わら縄でしっかり固定しながら、はみ出た茅をハサミなどでカットして形を整えると、青々とした茅の輪が完成した。
 

 ベテランの荒井文夫さん(81)は「茅の束の向きを交互にうまく巻き付けていかないと、茅が枯れてきた時に太さが揃わない」といい、指示をしながら手際よく巻き付けていた。
 

 宮下憲治総代会長(76)は「茅の輪の材料は茅を採るところからこだわっている。ミニ茅の輪も販売しているので、ぜひ茅の輪くぐりに訪れて」と話していた。

 

 

 

 

 長野県は20日、佐久圏域について、独自の新型コロナウイルス感染警戒レベルを「3」に引き上げた。


 県によると、13日から19日の直近1週間の新規陽性者数は135人、人口10万人あたり66・04人。

 「3」に引き上げる目安となる基準の人口10万人あたり60人以上に該当しており、感染拡大に警戒が必要と認められるとする。
 

 上田圏域は「2」で、直近新規陽性者数は83人、人口10万人あたり42・80人。


 

 

【芝を移植する学生ら】

 

 

 

 

【昨年度植栽したグランド西側】

 

 

 

 

 上田市常田の信州大学繊維学部はこのほど、グラウンドに芝生ポット苗約1万6000株の植栽を行った。

 初日は学生、教職員で約1万1000株の植栽が完了し、2日目は一般市民も加えて約5000株の植栽を行った。
 

★同学部では

 ・キャンパスマスタープランで掲げる緑地の整備

 ・キャンパスづくりへの学生・教職員の参加活動

 ・参画意識向上

 ・省エネCO2削減ーなどの実現に向けてキャンパス緑化の取り組みを進めており、その一環でグランドの全面芝生化を進めている。


 この苗は、JFA(公益財団法人日本サッカー協会)が社会貢献活動として進めるスポーツ施設や広場などを天然芝化するグリーンプロジェクトにより提供されたもの。

 同学部研究支援・会計グループ主査の湯本尚道さんによると、サッカー愛好家の吉武康栄教授を通じ紹介があり、学部内で応募が決定され採択になった。
 

 昨年度6月にグラウンドの4分の1の芝生化を完了しており、今年は森川英明学部長も参加し、2日間で残りの植栽を行った。
 

 作業に参加した同学部職員の関みのりさん(29)は、殺風景な土のグラウンドが目にやさしい緑に変わるのが楽しみ。多くの人に来てほしい」と話した。