この週末は土曜日を休診にさせていただいて、
京都で行われた
日本皮膚科学会総会に参加してきました。
会頭は1年後輩の椛島健治教授です。
すっかりえらくなられて、もう昔のように
「かばちゃん」とは呼べません・・・。
参加人数も多く、参加者に配られる
はずの信三郎帆布のコングレスバッグは
すでに無くなっていました(涙)
基礎医学的な話しは、高度でなかなかついて行けないところもありましたが、
なんとか時間の許す限りいろいろなセッションに参加しました。
土曜日は夕方に文化講演として小山薫堂さん(本名だそうです)
のお話しをまず拝聴しました。
話しの面白さもさることながら、
視点の柔軟さに驚きました。
その後楽しみにしていた山中伸弥先生の特別講演!
非常にたくさんのプロジェクトが同時進行しており、これからの医学の進歩にわくわくしました。
翌日曜日は何と!!
ランチョンセミナーでお話しをしました。
始まる前は緊張しましたが、
控え室で座長の原田和俊先生、高山かおる先生と
お話しさせていただき、かなり緊張もほぐれました
(全員昭和44年生まれの同い年でした)。
200人のご参加いただいた先生、
ご聴講いただき、誠にありがとうございました
選挙の候補者ではありませんよ、念のため、
コロナが開けて、ようやく会場参加ができるようになりました。
秋の中部総会も楽しみです。