春から手をつけていた
不動産の相続登記
(亡くなった父から母へ)を
ようやく今週申請してきました。
弟がドイツにいるので
ちょっと面倒でしたが、
終えてみると別に難しいことは
なかったです。
こういった役所関係の書類作成など
ほんっとうに苦手意識しか
ありませんでしたが、
始める前のあの、
目の前に訳のわからない壁が
立ちはだかってる感覚も、
一つ一つやっていけば
全然難しいことはなくって
逆に知らなかったことが
いろいろ知れるという
喜びさえも得られる経験に。
それは一緒にやった母も
同じに感じたようです。
最初は母に丸投げされたけど、
母が相続するのだし、
私は住んでいる地域が違うし、
母が自分でもしっかり把握して
おいた方がいいだろうと思った私は
わからない、できない、無理、
の一点張りの母を
無理やり引きずり込んでみました。
少しづつこれやってを出しながら・・・
申請書の書き方など読み込んでもらって
書類も集めてもらって、
結果、
最終的には法務局から提出書類の
問い合わせの電話が来ても大丈夫な
くらいにはなってもらえました。
これまでずーっと父に
任せっきりだった母も
少し自信がついたような。
当事者意識、大事!
子育てと一緒、笑!
思えば母と協力して
一緒に何かやり遂げた記憶って
何もなくて・・・
親子になって46年、
これが初めて2人で感じた達成感
かもしれない、
母と2人で法務局まで足を運んで
ふと思いました。
子どもの頃、
母はずーっと忙しくしていたから、
今私が子どもたちと過ごしているような
母とゆっくり話した記憶も
2人でどこか出かけた記憶もなくて、
今その時間を取り戻しているのかも
しれません。
そして、最初、
「わからない、できない、無理」
と言い張る母に
ちょっとイラッとしたものの、
最初のちょっとイラくらいで
母と一緒に申請することができたのは、
昔の私からしてみたら
びっくりなことでした。
IRMで母との関係にしっかり向き合う
以前だったら、
何度も怒りが爆発して
ケンカに発展していたと思います。
そしてそんな自分を責めて苦しむ。
過去はそんな想像が容易にできてしまう
状態でしたが、
今母と豊かな時間を過ごせているのは
もう本当にIRMのおかげだなと
じわじわと起こるありがたみを
噛み締めました。
私にとってもありがたいことだけど、
母にとっても、
娘が噛み付いてこなくなったんだから
これも親孝行の一つの形と
言えるのかもしれません。
いや、
母に対しての長年の
ネガティブな感情がなくなり、
逆に感謝の気持ちで接することが
できるようになったんだから
むしろ最高の親孝行!
ということにしておきます。
旅行に連れて行ってあげても、
孫と楽しい時間を過ごさせてあげても、
介護を頑張っていたとしても、
どこかで自分が親に負のエネルギーを
与えることをしていたら、
それは心から喜んでもらえる
親孝行にはならなそうです。
そして、何より自分が苦しい。
親子関係、
(自分が親でも子でも)
批判したり、怖がったり、
恨んだりから解放されて
もっと楽に感謝の気持ちで
接することができるようになりたい方は
ご相談くださいね。
親との関係が悪くても、
子どもとの関係で悩んでいても、
それなりに楽しく幸せに生きることは
できるかもしれません。
ただ、今このブログを
読んでくれているということは、
せっかく親子になったのだから、
親子になったその意味と価値を
受け取れるようになって
幸福感を感じながら生きることを
「あなたの魂が望んでいるから」
・・・と、思いませんか。
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