【プロフィール1/5】身体の不思議、自然のシステムの完璧さに惹かれる | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

奥山リエ子のプロフィール・・・

というかヒストリーです。

 

奥山ってどんな人?

なぜこのブログを書いているの?

 

と思ってくださった方に

読んでもらいたいと思い、

 

生まれてからの経験から、

2013年に仕事にするまでの

私の思いを長めに書きました。

 

 

 

 

 

奥山のヒストリー(1)

身体の不思議、自然のシステムの完璧さに惹かれる

 

 

四人兄弟の長女として生まれる。

サラリーマンで無口な父、

天然(記念物)が高校時代からあだ名の母、

私が小学生の頃自宅介護になる祖母と、

雑種犬のクロちゃんの

7人プラス1犬家族。

 

 

 

 

 

ちなみに、

母の天然(記念物)は

どんな感じかというと、

 

過干渉で、頑固。

でもこれと思ったら一生懸命で

すごくピュア。

 

自分はダメだから・・・が口癖で

いいお母さんになるために

早朝(朝3時)に起きて

倫理の学びに出かける毎日。

昼間は倫理の本配り。

倫理の教えを家族に強制するので

私たちは大迷惑!

 

最近になって、母から

発達障害だったみたい、

と連絡もありました。

 

 

母について書き出すとキリがないので

この辺にしますが、

 

ピュアさは母の好きな部分でもあり、

子どもとしてはかなり大変だった

部分でもありました。

 

 

 

その母の影響を存分に受けた

私の話に戻すと・・・

 

 

 

物心ついた時から、

内弁慶で、家では強気。

 

外(学校)では

他者からの評価に過敏すぎるのと

他人に興味がないのが相まって、

自分から話しかけたりできずに

友達がなかなかできませんでした。

 

 

 

だからと言って

ひとりでいいわけではなく、

仲の良い友達がいなかったり、

友達の輪に入れていない

感覚があったり、

寂しい時期もありました。

 

 

 

他にも原因はあったのですが、

幼稚園の頃から数えて30年近く

人間関係で悩み続けました。

 

 

 

学校では他者からの評価に怯えて

自分を出せずに過ごし、

 

小さい弟妹3人と、認知症の祖母、

マイペースすぎる母の

混乱の家の中では

自分の世界に引きこもり、

 

本を読むか絵を書いて過ごす

小学・中学生時代。

 

 

 

さらに周りの子と興味関心が

あまり合わないため

生きづらさを感じながら

大人になりました。

 

 

芸能人・テレビ興味ない、

 

スポーツ興味ない、

 

音楽・ラジオ聴かない、

 

恋愛興味ない・・・

 

 

 

暇だったので(?)

中学生までは勉強も

しっかりやっていました。

 

 

 

 

今になって思うと、

私が興味あったのは、

身体の不思議、

自然界・植物のシステムの完璧さなど。

 

 

 

だから大学に行ってからですが、

学問としては

生理学・薬理学・東洋医学・

植物生態学などに関心を持ったし、

 

 

 

遺伝子研究の世界的権威の故村上和雄先生

映画ガイアシンフォニーなど、

 

今、この地球に

生きていることの素晴らしさを

実感できるものに出会った時には

とても感動しました。

 

 

 

寺社仏閣の空気感が好き、山が好き。

 

 

 

その延長で、社会に出てからは

人の意識の不思議、

自然界や宇宙の法則、真理、

と呼ばれるものに関心が向き、

 

その流れで

イデア・リーディングメソッド(IRM)

を実践しだしました。

 

 

 

だから大きく言うと、

一人でも多くの人に

 

生きていることの素晴らしさを実感

 

してもらうために、

今、この仕事(IRMのトレーナー)をしています。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

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