人とコミュニケーションをとっていて
心がザワザワしたり
イライラしたりするときに
その感情を掘り下げていくと、
「うそつかれた」
「うそついてもいい相手だと思われている」
「うをつくということはだまそうとしているのでは」
など、
「うそ」にまつわる価値観に
気づいていったりします。
(価値観は、その人固有のもの)
「子どもがうそをついている!」
と、心配になったり怒ったり
してしまっていた方は、
「うをそつくと信頼されなくなる」
とか
「親に嘘をついていいと思っているなんて!」
など、感じているかもしれません。
1988年に発表された
谷川俊太郎さんの詩集
『はだか』のなかの一編
「うそ」より抜粋
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いっていることは うそでも
うそをつく きもちは
ほんとうなんだ
うそでしかいえない
ほんとのことが ある
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うそにまつわる価値観が原因の感情で
モヤモヤ・イライラで
不快!苦しい!と感じている方は、
「うそ」について
この絵本で考えてみるとよいかも。
『うそ』
谷川俊太郎 詩、中山信一 絵
株式会社主婦の友社
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「うそ」の受け取り方が変わると、
うそをつかれても
うそをつかざるを得ない状況でも
うそに塗り固められていると感じていても
心の反応が変わるので、
安心感ができます。
そうすると、それに比例して
体験している現実も
安心なものになっていきます。
必ず変わります!
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