「感謝」って
どんなイメージの言葉ですか?
シンプルな良いイメージの方もいれば、
色々と思うことがある・・・
という方もいると思います。
前回ご紹介した
毎朝のメールレターでは、
気づきや感想をLINEで
アウトプットしてもらう
こともしているのですが、
こんなLINEをいただきました。
>この特別な日の朝に知ったことに感謝して
産んで育ててくれた両親や
産まれてこれたこと
出会ってくれた人や環境に
感謝できる1日にします
って、ステキ✨
そして、
今日ブログで書こうと思ったのは、
>それで特に困っていると思わないできました
ここ!
そう。
感謝できてなくて何か悪いことあるの?
別に困らないけど??
って、思ってる方いません??
私自身、
感謝って大事だよね!と思っていたし、
「ありがとうおじさん」という
聖者?に会うために滋賀の山奥まで
行ったりしてたので・・・
(20年以上前のことです、苦笑)
全然自覚はしてませんでしたが、
でも実際にはそういう感覚が
心の奥底に存在していました。
それを自覚したのは、
大ショック!
な気づきがきっかけです。
もう今では、
この世に起こる全ての問題、
困りごと悩み事を辿っていくと
感謝が足りないから!
に行き着くのではと思っていますが、
一つ、ショックだった
私の実例を挙げてみますね。
それは、
仕事がうまく行かない
です。
仕事と感謝とどう関係あるの?
と思われたかもしれません。
厳密にいうと、仕事にできる前の
感情科学のトレーナー目指して
がんばっていたときのことです。
それはそれは、
小さい子どもを抱えながら
必死に時間を創り出し、
限界に挑戦!な感じでやっていました。
親身になって大切に思う「親切」が
トレーナーになるための
修行でもあったので、
かなり真剣に相手のためを思って、
IRMがお役に立つように、
お話を聞いたり、
悩みに役立つ情報をシェアしたり、
していたのですね。
だけど、あまり喜ばれない。
時間を使って、
労力を使って、
お金だって使って、
(子どもを預けたりね)
やっていたけど、
なんかうまくいかない。
ーーー
ちなみに。
この時はまだ仕事に
していなかったけど、
仕事も全く同じことです。
お金は感謝の形。
(とIRMでは考えます)
価値がある
つまり、
その人にとっての「ありがとう」
に人はお金を支払うので。
喜ばれない感謝されないだと、
仕事にならないですよね・・・。
ーーー
心から相手のためを思って
相手の役に立つものを提供しようと
していたのに、
うまくいかない。
「求めているものを与えてない」
「与え方が良くない」
からうまくいかないということは
もちろんあると思います。
そのことには気づいていたので、
それが問題だと思って
そこだけに意識を向けていたところ
開発者の先生から頂いた言葉が、
自分が恩恵を受け取っていない
(=与えられているものに感謝できていない)と、
自分が与えたものを
受け取ってもらえない。
それは鏡として教えてくれている。
受け取れない(感謝できない)と、
受け取れない(感謝できない)
人を引き寄せる。
・・・というような内容でした。
このとき、本当に真剣に
取り組んでいたことだったので、
自分の感謝不足で望まない現実を
引き起こしているなんて!
というショックはとても大きかったです。
感謝できてないことで
めちゃくちゃ困ること
引き起こしていたわけです。
それから毎日恩恵・感謝を見つけ、
広げていく「創造的感情学修」
というワークを真剣にやりだしました。
それまでも、
「奥山さんは感謝が足りない!!」
と口をすっぱくして
何年も言われてきたのですが、
このときようやく目が覚めた感じです。
そしてこの後、
うまくいったりいかなかったりで、
無事トレーナーになり、
今に至ります。
今は決めてはやっていませんが、
このときにやった記憶があるので
何かを見たときに、
そのモノの背景を想像して、広げて、
ありがたいなあと
感謝できるようになりました。
とはいってもまだまだなのですが。
今日の記事を書いていて、
私ももっともっと
与えられている恩恵・感謝に向き合おう!
と思いました。
そんなことを考えていたら、
メールレターの感想をくださった方から
夜こんなメッセージをいただきました。
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