ここ数日、
自分の手に意識を向けていました。
使い方によって
左手に痛みが出ることがあって。
そうすると気づくのですが、
今パソコンを打っている時も
手(特に指)って、
相当複雑な動きをして
いるんですよね・・・
料理するにも、
服を着るにも、
頭を洗うのにも、
使って痛みが出てはじめて
あっ!て思うのです。
そして、ああ、こんなに
複雑な動きをしてくれてるんだ!
と気づくことを
この数日繰り返しています。
今まで考えたことがなかったけれど
手って本当にすごいな!
と、最近の私は感動していて、
そんな手があることでのありがたさ、
豊かさを感じられています。
今目の前にあるフラワーアレンジも
誰かが「手」を使って
作ってくれたもの。
お義母さんが送ってくれたリンゴも
「手」で持って、
包丁を使って切ったり皮を剥いて、
さらにフォークを持って食べている。
(手がないから、それ以外の方法で
とされている方もいるでしょうが、
それはまた別の感動も加わりますね)
数年前、Facebookでこんな感じで
ありがたいなと思ったことを
投稿していたら、
「それ、当たり前ですよね」
ってコメントもらったことが
あるんです。
それでちょっと考えたのです。
自分にとって当たり前に
なっていることや
世間一般で当たり前と
されていることと、
ありがたいなと思うことって、
同時に存在することができるよね。
ありがたいことが
当たり前になっているって
すごいよね。
さらに、
ありがたい
=有り難い(有るのが難しい)
という元の意味で考えたら、
手があること、
手がここまで複雑な働きを
してくれること、
手を使って生活や仕事の
いろんなことをやれていることって
当たり前だって言い切れない。
ここまで複雑な動きができることも
進化の過程で、
何かひとつDNAの配列が違ったら
そうならなかったかもしれない・・・とか。
うまく伝わるかどうか
わからないですが、
私はそんなことで感動して
ありがたいなあと温かい気持ちに
なれているので、
伝わったらいいなあと思って
書きました。
あ、でも最初からこんなふうに
思えていたわけでは決してありません。
どちらかというと、
不平・不満がいっぱいで
よくモヤモヤしてました。
感謝を自分の中から創り出すことを
意識的に続けてきたんです。
そうそう。
手って、全部で27個(片手)もの
骨がかみ合ってできているそうです!
あと、指先の触覚はすごいって
言いますよね。
人間の指は最小13ナノメートルの
凹凸パターンを区別できるそうですよ!
(※1ナノメートルは1ミリの1,000,000分の1)
IRM6ヶ月のプログラムでは、
否定的に反応したこと、
ネガティブ感情に
向き合うことだけじゃなくって、
感謝・感動の感性を耕すことで
しあわせ体質になって、
自分が心から望む人生を
クリエイトするための
トレーニングをしています。
自分を取りまく世界は
素晴らしくって、ありがたくって、
絶対的な安心に満ちている。
そう思える毎日を創っていきませんか(^^)
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