こどもミュージカルの劇団に入って
毎週お稽古している子ども達。
ミュージカルを見たり、
歌ったり踊ったりは毎日していて
大好きなのは伝わってくるし、
お稽古の時は一生懸命やっている
のはわかるのですが、
私からすると、
活躍している子達は、
家でも毎日発声練習したり
歌やダンスを習ったり、
もっともっと努力している。
メインの役をもらいたい!
と口では言いながら、
全然練習が足りない!!
ただ楽しんでやりたいだけで
何の役でも良いならそれで十分。
だけど
希望する役がほしいのであれば、
オーディションの前くらい
もっと一生懸命にやったら?
基礎トレ毎日したら??
努力したら???
なーんて思ったりしていたわけです。
言い方はもっと考えましたけど・・・
子ども達にも真剣さ、
練習や努力の必要性を
何度か話していました。
が、全然伝わらず・・・(^^;
ところが、
2021年も終わりということで、
自分の仕事を振り返っていたときに
ハッ!としたのです。
講座の開催について、
思ったようにできていなくて
来年以降はどうしようかと
感情学修を始めた時でした。
欲しい結果のためには
もっと努力が必要なのに
真剣にやっていなかった
自分に気づいたのでした。
よく考えたら、
もっと改善する余地はあるし
学ぶこともあるし、
練習することもあったのです。
だからうまくいかなかったんだと
よくわかりました。
(原因がわかって安心)
そして、子ども達が鏡となって
教えてくれたんだと思ったら
かなり、泣けてきました。
子ども達に思っていたこと、
言っていたこと。
全部自分自身への言葉でした。
自分が体験する現実は、
全て自分の内面を写す鏡。
子ども達も、仕事の成果も。
今回はちょっと気づくのに
時間がかかってしまいました。
理想は、子ども達に不満を感じたときに
すぐ自分の心に意識を向けられること。
今は子ども達に感謝の気持ちで
いっぱいです。
自分の意識を改めて、
子ども達とは、もっと丁寧に
対話していこうと思います(^^)
自分以外の誰かに不満や怒りなど
何か感情が動いたら、
人を変えようとするのではなく、
まずは自分の心に意識を向けてみること。
知っていても、結構忘れがちなんです。
忘れないくらい自分の真実にするために
IRMでトレーニングをしています(^^)
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