不登校でも動揺しなかったわけ | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

1月後半から

小学校に行けなくなった次女。

 

 

 

何人か、同じように

学校に行けていない子のママで

心配して声をかけてくれていた方から

 

 

リエ子さんは大丈夫なんだねー!

落ち着いてる。

 

 

と驚かれます。

 

 

 

次女に意識は向けているし、

色々考えたりはしているのですが、

 

じぶんでもびっくりするくらい

悩んでないのです。

 

 

 

(これから悩み事が

出てくるかもしれないですが・・・)

 

 

 

 

 

今日は、卒園した幼稚園に遊びに行ってみました。

園長先生と一緒にお花を摘んで可愛い作品が(^^)

 

 

 

 

それはなぜかと考えると、

 

 

子どもが生まれる前から、

絶対的な安心感・幸福感を目指して

向き合ってきたから。

 

 

・・・でしかないと思いました。

 

 

 

絶対的な安心感・幸福感とは、

 

相対的・・・他人や状況次第で

安心感・幸福感が左右される

のではなく、

 

絶対的・・・どんな状況でも、

自分にとっての揺るぎない

安心感・幸福感がある

 

ということです。

 

 

 

 

どうしてそういられたのかを

書こうと思います。

 

 

 

 

私は、出産前後で、

子どもをコントロールできないことを

思い知りました。

 

 

 

長女はお腹の中での発育が

よくなかったり、

切迫早産や心臓の問題など

リスクが大きくって、

 

長女の体のことも、

それにまつわる医療的なことも、

当時私はすごく心配していました。

(病院大嫌いだったので)

 

 

 

長女が生まれてからは

母乳を少ししか飲まない、

ミルクは絶対に飲まなくって、

 

体重が通常の半分しかないのに、

どうなっちゃうんだろうと

ものすごく心配しました。

 

 

 

心配というか・・・

どちらも恐怖でした。

 

 

 

そういう恐怖を感じたことがある方、

きっといらっしゃると思います。

 

 

 

私は、その恐怖に、

 

その恐怖の大元を突き止めて

そこから自由になるために

 

真っ向から向き合いました。

 

 

 

(すでにIRMをやっていたので、

向き合い方は掴んでいましたし

見守ってくれる先生もいました。)

 

 

 

 

恐怖に向き合う中で、

 

子どもの発達、死、

 

「親の責任」ってなんだろう?

 

ということも考えました。

 

 

 

 

その結果、

 

 

どんな体験であっても

(体重が増えない、発達不良含め)

 

 

 

子どもがそれを体験する

必要があって生まれてきて、

 

 

 

その体験をすることを通して、

その子にとって、

本当に幸せに生きるための

最適な学びをすることができる。

 

 

 

それは一見、

辛いことだったり、

不幸だと思われるような

ことかもしれないけれど、

 

その体験をすることが

その子の魂が望んでいることなんだ。

 

 

 

だから、

 

私の、「そうなっちゃ嫌だ!」

という思いで子どもの人生を

コントロールしようとしちゃ

ダメだと腑に落ちました。

 

(結局、コントロールしようと

したって、できないのです。)

 

 

 

もちろん、親として

子どもの幸せのために

最善を尽くすことはするけれど、

 

子どもの体験を

コントロールすることはできない。

 

 

 

子どもの体験を信頼する。

 

 

子どもの自由を認める。

 

 

 

そんな信念が私の中にできました。

 

 

 

 

 

同じように、

自分の否定してきた過去に対して

時間をかけて向き合い

肯定していくことで、

 

 

自分の体験を信頼する。

 

 

という信念も強くなっていきました。

 

 

 

 

そのことで、

 

 

自分だけじゃなくって、

子どもたちも、

その他の人も、クライアントさんも、

 

 

何があっても大丈夫

 

 

という絶対的な安心感・幸福感が

私の中に培われるように

なったんです。

 

 

 

だから、今のところ何があっても

感情がブレることなく、

子どもたちを安心して

見守れるようになりました。

 

 

 

言い方を変えれば、

 

恐怖や、否定してきた出来事が

あったからこそ、

 

その意識までたどり着けたとも言えます。

 

 

 

だから、実は、

マイナスと思う出来事は

とてもありがたいことでした。

 

 

 

 

もし、今悩んでいて、苦しいなと

思うことがあったとしても、

 

 

 

それは、あなたにどこか

悪かったところがあるとか

そういうことではなくって、

 

 

その悩みをキッカケに

 

絶対的な安心感・幸福感に

繋がれるチャンスを

もらえているということ。

 

 

 

 

不安なことがあったら

 

不安をなくすような

対処行動をとったり、

 

 

恐怖だったら

 

なんとかやり過ごそうとしたり

することが多いかもしれません。

 

 

 

それは悪いことではないけれど、

 

そこから絶対的な安心感・幸福感を

感じること、、、はできません。

 

 

 

そして、何度でも同じことを

を繰り返す可能性があります。

 

 

 

 

私としては、

 

 

不安、恐怖、ありとあらゆる

ネガティブな感情に

真っ向から向き合うことで、

 

 

絶対に大丈夫だという

 

一生続く安心感と幸福感を得る

 

 

ことをおすすめしています。

 

 

 

 

 

向き合い方としては、

30年以上の感情科学の研究

からできた「型」があります。

 

 

 

 

これはひとりではなかなか

難しいことなので、

 

絶対的な安心感・幸福感を創りたい!

 

と思うあなたを、

サポートさせてもらいたいと

思って、私は力を注いでいます。

 

 

 

その境地を目指す中での

気づきや、感謝、感動も、

ぜひ体験してもらいたいです。

 

 

 

 

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