1年生の娘が学校に行けなくなって
しまってもうすぐ1ヶ月。
学校に行ければいい
ということではないと
思っているので、
学校が嫌だという娘の気持ちを
少しでも感じられるようになりたい
と思い接しています。
いろいろと話してくれるのですが、
これはキツそうだなと思ったのが
小学校でのセーフティ教室でのこと。
警察が来て、
授業をしてくれるのですが、
その授業で見た「イカのおすし」の
ビデオがとっても怖かったそうです。
イカ ない
の らない
お おきな声を出す
す ぐにげる
し らせる
アニメとかじゃなくって、
実際に変質者役の人が
でていたそうです。
その授業を機に、
下校の時は途中まで迎えに来て
というようになり、
夜は必ず鍵が閉まっているか
確認するようになったと
学校に行かなくなったときに
教えてくれました。
ママに理由を言ったら、
大丈夫だよーと言って
流されると思ったそうで・・・反省。
(でも毎日迎えに行ってましたよ。)
これが2学期のことなので、
冬休み挟んでもずっとずっと
怖かったんですね・・・(泣)
さらに5日ほど前に、
そのビデオの夢を見てしまい、
朝からリビングのカーテンを
閉めきるという事態に。
怖いからカーテン開けたくない。
外に行きたくない。
ドアに鍵をかけにいく。
この恐怖は相当なので、
何かケアが必要だと思いました。
普段大人相手には、
感情学修を伝えているのですが、
感情を掘り下げることや、
意識をみていくことは、
小1にはまだ難しい・・・
うーん。
そこで、思い出したのが
IRMを始める前に
感情のケアで学んでいた
バッチフラワーレメディでした。
(バッチフラワーレメディ38種+1個)
バッチフラワーは、
お花の物質的な成分が
効くのではなくって、
感情というエネルギーに対して
それぞれのもつお花のエネルギーを
使って癒していくというもの。
効き目がとても穏やかで
かつ、
動物や子どもに効果が
わかりやすいと言われています。
それは、
動物や小さい子は、
メンタルブロック
(デトックスフィルター)
が薄いからだと
私は考えています。
私の感情がバッチフラワーで
歯が立たなかったのは(汗)
それだけため込んだものが
分厚く積もっていたから。
そういうときはやはり
IRMのように、
直接的に感情や感情の元を
思考や意識を使って掘り下げていく
ことが大事だと思います。
話がちょっとそれましたが、
IRMをはじめてから
過去一生懸命学んでいたのに
見向きもしなくなっていたものが
12年たった今無駄じゃなかった、
今ここで娘の役に立つということに
とても感動しています。
これまで出会った方の中には、
感情を掘り下げていく勇気がない!
考えるのが苦手でよくわからない!
という方も多くいらっしゃいました。
また、
恐怖が大きくて向き合えない
なども。
そういう方には、
まずこういった考えずにできる
感情のケアから初めてみるのも
良いのかなと。
ご興味のある方は、
個人セッションで
レメディを選ぶこともできます。
昨日からフラワーレメディを
使い出した次女は、今日の朝、
「今日はいい夢を見た!」
と起きてきました。
とても良い傾向です(^^)
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