先月、子どもたちが
究極のかまぼこの授業を受けまして・・・
授業後に
お魚からかまぼこを作るという
ミッションにチャレンジ。
入賞者には究極のかまぼこプレゼント!
という企画に参加しました。
かまぼこじゃなくって、
ぼこぼこだね・・・という話で
盛り上がっていました・笑
朝イチで魚を買い出しに行き、
夕飯にちょうど間に合いました。
結構手間隙かかるんです。
かまぼこ嫌いな次女も、
自分で作ったかまぼこは
美味しい!と言って
食べていましたよー
入賞はできなかったのですが、
かまぼこ屋さんからのご好意で、
参加者全員にかまぼこプレゼント
してくださるということで
今日届きました(^^)
職人さんの手作りの
究極のかまぼこではないですが、
工場で作られているものの中では
最高級だとのこと。
お正月にいただくのが楽しみです!
正直・・・
かまぼこを食べるのは
お正月のおせち料理か、
うどん屋さんで入っているか
くらいで、
失礼ながら
全く興味がなかったので(^^;;
かまぼこの授業では、
かまぼこって何?とか、
かまぼこの歴史とか、
かまぼこの作り方など、
今まで全然知らなかったことを
たくさん知ることができて、
かまぼこの奥深さに
目からウロコでした。
かまぼこ職人って、国家資格で
物凄い技術を必要としているとか
書物に残っている最初が
平安時代という歴史があったり
小さなかまぼこ一つ作るのに、
新鮮なお魚何匹も使っていたり
かなりの工程を経て作られ
手作業から機械化への流れや
その伝統を受け継いで
くれている人や会社があること
これまで特にありがたみも
あまり感じずに食べていた
かまぼこに
これだけの潜在価値があったとは!
もう、本当にびっくりでした。
よくこのブログにも、
これまで気付いていなかった
潜在価値を見出だすことで、
与えられている恩恵に感謝できること、
自分で感謝感動を創り出して
幸せを創造することができることを
書いてきました。
今回はかまぼこで
心底それを実感しました。
ただ、想像してみて
ありがたいなーと思うのもありですが、
感謝・感動するために知識を得る!
ということも、とても大事ですね。
よかったら、
あなたの好きな食べ物を
これからもっと感動して
感謝して食べるために
その食べ物の潜在価値を
ぐっと深めてみてくださいね。
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