どういう「人」という作品を自分の世界に創りたいか? | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

2年前のクリスマスに

長女がサンタクロースからもらった

一眼レフがあるのですが、

 

あれだけやる気になっていたのに、

放置されているので・・・

もったいなさすぎて

私が活用することにしました。

 

 

 

 

先週は、写真の練習を!と思い、

毎日近所の神社に自転車で通い、

狛犬を撮っていました。

 

(狛犬が初心者の練習に良いと聞き)

 

 

 

 

 

 

時間を変えて撮ってみると、

光の当たり方が違うので

勉強になるそうで、

 

10時、12時、14時、16時、、、

 

と撮り比べ。

 

 

 

残念ながら、

日当たりがあまりよくない場所で、

光が当たる時間は

12時前後だけだったのですが、

 

光でだいぶ印象の違う写真が

撮れることが実感できました。

 

 

 

今は冬至も近くって太陽も低いので、

また季節が違ったら

時間が同じでも違う光なんですよね。

 

 

 

カメラを持ち始めて、

光の面白さに

気づくことができました。

 

 

 

といってもとても奥が深い世界で、

今は入り口に立ってみて

すごーい!と

言っているだけなのですが。

 

 

 

写真を撮る時って、

 

光に関していうと、

 

その被写体に

どういう角度で

どういう光が当たっていれば

一番その被写体の

素晴らしいところを引き出せるか?

 

などと考えて撮ったりするそうです。

 

 

 

 

また、自分が表現したいように

表現できる光を選ぶ。

 

 

 

軽やかさを出したいから、

こっち側からこの光。

 

 

クールに撮りたいから

こっち側からこの光。

 

 

 

そんなことを知ると、

 

職業病でしょうか・・・

人に当てる光、観方のことを

考えました。

 

 

 

※観方(みかた)について

見方でもあるのですが、

ただ目で見るだけじゃなくって、

観察する意味も含めてこの漢字を使っています。

 

 

 

 

例えばAさんを、

Aさんらしい、素敵な部分に

光を当てて観ることができると、

素敵なAさんを創造できる。

 

 

 

Aさんに嫌だなと感じたことが

あったから、

そこから想像を膨らませて

Aさんを意地悪な人に創造していく

ような光の当て方、観方もできる。

 

 

 

後者が行きすぎると、

被害者意識が強まってしまい、

自分が苦しくなってきます。

 

 

 

そして他人にも、

自分と同じような観方をして欲しいと

無意識にも強制することにつながる。

 

 

 

 

これは、

人間関係で苦しかった頃の私です。

 

 

 

 

でも、

いろんな方の悩みを聞いていると、

同じような流れで創造をした結果

悩んでいる方が実はたくさんいます。

 

 

 

受け入れられるタイミングがあるので、

今日書いた話を

誰にでも話すわけではないのですが、

 

ブログだと直接話すわけじゃないので

抵抗感も弱いかなと持って

書いてみました。

 

 

 

 

話を戻して、、、

 

 

 

だから、

 

 

 

カメラで作品を創造するのと

同じように、

 

自分の世界の「人」という作品を

創造していると考えてみる。

 

 

 

自分の作品は、

 

自分が心地よい、

素晴らしいと思うものに。

 

 

 

 

よく書いている、

IRMの法則その1

 

現実を創造している自覚をもつ

 

は、そういうことだと思います。

 

 

 

 

とはいっても、

 

「やっぱりあの人は嫌!」

 

という感情は、

丁寧に感情学修で浄化していき、

好きにならなくっても、

自分が苦しくないように

していきましょう(^^)

 

 

 

 

 

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