「ママがサンタさんなんだよねえ??」と言われて | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

そろそろクリスマスの

話題が増えるこの時期・・・

 

 

 

小1の次女が、

 

「ママがサンタさんなんだよねえ??」

 

と、私に向かって呟きました。

 

 

 

昨年、クリスマスの数日前に

ママが枕元にプレゼントを置いている

夢を見たそうで、

それから疑われています・笑

 

 

 

(昨日はサンタクロース会議をしました)

 

 

 

小4の長女と二人の時に

次女はママだって言っているけど

どう思う?と聞いてみると、

 

そんなことない!

 

とこちらは完璧にサンタクロースを

信じていました。

 

 

 

彼女、去年は、

 

「わたし、サンタクロースって

雲だと思うの・・・」

 

というメルヘンな言葉を

残しているし。

 

 

 

 

私のときは、

英会話の先生から、

 

「リエコはいつまで

サンタクロース信じてた?」

 

と小4くらいの時に言われて初めて、

 

「あ、そうだったの?」

 

と思いました。

 

 

サンタクロースがいるとかいないとか

誰なのかとか、

全く興味なかった子ども時代でした。

 

プレゼントもらえればいいという(笑)

 

 

 

だからみんなお菓子だった

こととかあったんだなー

 

と、後から思うと納得します。

 

バブル崩壊で父がリストラ

4人兄弟でかなり家計が大変だった

時期かと思われます。

 

 

 

 

というわけで、

長女の方は学校でも話題に

上がったりするだろうし、

 

そろそろ親からサンタクロースって

って話す準備をしたいなと思いました。

 

 

 

なんか、

 

うやむやにしちゃうのとか

 

ただ、サンタクロースは

パパでしたとか、

 

それだけだと特に長女のタイプは

夢を壊しちゃうような気がして。

 

 

 

 

 

 

 

それでどう伝えようかと思って

選んだのが、

ブログでもよく書いている

 

「恩恵」

 

という視点です。

 

 

 

 

そもそも

「サンタクロース」っていう

絵本に出てくる赤い服着て

髭をはやしたおじいさんは

サンタクロースの象徴であり

 

あれが家の中にズカズカ

入ってくることはない。

 

 

 

本質は、子どもたちの幸せを願う、

成長を喜ぶ大人たちの「気持ち」

なんだっていうこと。

 

 

 

パパやママはもちろん、

おもちゃを考えてくれた人

おもちゃを作ってくれた人

おもちゃの工場を作ってくれた人

おもちゃを運んでくれた人、

おもちゃを売ってくれたお店の人

 

 

その他にもたくさんたくさん、

プレゼントが届くまでには

人が関わってくれている。

 

 

 

そういう人たちの気持ちが

サンタクロースで

 

それだけあなたたちは

恩恵を受けて生かされていること

大切に思われていることを

 

 

伝えようと思いました。

 

 

 

 

完全にママの考え方だけどね

ということも。

 

 

 

自分が幸せになれる考え方を

選択することが大事だということも。

 

 

 

 

コーヒー 感情学修Cafe 
ネガティブな感情を入口に、自分をひろげる&好きをふやす感情学修(自己観察)の体験会。

 

ノートと鉛筆 IRMベーシック講座
少人数制の初めての方向け講座。現在オンラインで毎月開催。

 

ハート 個人セッション
1対1で丁寧に問題の本質に向き合い、感情の浄化・問題解決を促します。

 

 

 

ベル電子書籍amazonにて発売中

体験談でわかりやすくIRMのポイントをおさえられます!

画像をクリック↓

 

 

 

ベルよく読まれている記事

 

感謝という漢字の成り立ちから感謝の本質が見えてくる

 

人からどう思われたか気にしすぎてつらい方へ

 

瞑想よりも最短の道