幸田先生、奥山さん
6ヶ月ありがとうございました。
(※6ヶ月のコースは、スーパーバイザーとして
IRM開発者幸田宗昌のサポートもあります)
6ヶ月コースを始めた時は、
本当に頭がごちゃごちゃとしていて、
本当にこんがらがっていました。
今まで生きてきて
刷り込まれてきたこととか、
常識というもの
と、本当の自分が思っていることが
食い違っていて本当に苦しかった。
この2つの間にギャップがあるから、
本当はこうしたい、
でも周りからこう思われるから
できない、とか
こうするべきだからできない
という気持ちがたくさんあって、
生き苦しかった。
今は 他人軸と自分軸の違いが
ちゃんとわかって、
それをどう処理していったら
良いのかがわかってきたので、
随分と生きるのが楽になりました。
頭、気持ちの混乱というか、
迷いの原因の根本がつかめたので
今は本当に楽です。
IRMを始めて、
最初はわけがわからないけれど、
言われたことをやっているうちに、
問題が解決したり頭が整理されて
スッキリしてきて、
本当に不思議でした。
こんなに自分と向き合って、
考えたのははじめてでした。
思い込みは、
本当に思い込んでいるだけで
真実ではなくって、
思い込んでいる期間が
長かったりすると、
本当にそれが真実なんだという
錯覚に陥り、
それが、
私は正しいんだという
思い込みになり
人と衝突する原因になっている
ということがよくわかりました。
思い込みでガチガチに
なっているのを、
感情学修で考え始めることで、
ちょっとづつちょっとづつ
その思い込みを砕いていくんだな
ということがわかりました。
硬過ぎれば時間がかかるし、
そんなに固まっていなければ、
ちょっとで柔らかくなる。
砕き切って、硬かったものが
柔らかくなった時に、
視点が変わって
浄化できるんですね。
考えている途中で
起きていることは、
硬くなってしまった思考、
固定観念を崩していることなんだ
と思いました。
自由な人は、固定観念や思い込みに
縛られることがなく、
頭に柔軟さがあることかな
と思いました。
全ては、刷り込みとか、
自分の過去の経験とかによって、
自分のなかで硬く
出来上がってしまった
思い込みがあるだけで、
そしてその世界で
生きているだけで、
本当に自分は真実の中では
生きていないんだ
ということがわかりました。
その思い込みを砕いて、
柔らかくすることで、
柔軟な頭になり、
視点が変わるというか、
違う意見も
受け入れられるようになり
視野が広がっていくんですね。
ヨガをしていて、
身体の柔軟性と心の柔軟性は
比例しないなと思っていて、
それが腑に落ちました。
心の柔軟性があるようになる方が、
本当のヨガかなと私は思います。
でも体に柔軟性がないと、
心も柔軟になれない気もするので、
そんな形のヨガを教えるのが、
いいのかなと思いました。
（続く・・・）
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今月、6ヶ月のコースを
修了された方のご感想でした。
貴重なご感想をいただき、
またシェアに快く応じてくださり、
ありがとうございました！
また明日に続きます(^^)
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