死について考えるイベントに参加しました | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

週末に、

死について考えるイベントに

参加しました(^^)

 

 

 

自分の死を深く考えることは

必要なことだなと

感じていたのですが、

 

なかなかそういう時間を

ゆっくりをとることがなかったので

いい機会だと思ったんです。

 

 

 

参加者の中には、

 

死を考えるのが怖いけど、

でも考えちゃうので、

みんなで考えたい。

 

という方もいらっしゃいました。

 

 

 

江戸時代には、

「姥捨山」「切腹」という文化もあり、

感染症で亡くなる確率や

2歳までに亡くなる確率が

今とは比較にならないほど高く、

(具体的な数字は追えずにすみません)

 

今よりもずっとずっと

「死」が身近だったことを

教えてもらいました。

 

 

 

 

そして、用意してくれている

「最期」に対しての5つの問いかけを、

それぞれ考えて、

自分の思いをシェアする。

 

 

 

これが、とても良い時間でした。

 

 

 

そして、

死について考える会の終わりに

みなさんの心に起こったのは、

 

 

 

「最期」に向けて、

悔いのない人生にしたい!

 

 

 

という、

生に対しての熱い思いでした。

 

 

 

 

今をよりよく生きるためには

死に向き合うこと。

 

 

 

自分も実感したし、

参加者の方を見ていても

ひしひしと感じました。

 

 

 

素敵な会を主催してくださった方、

参加者の皆さんに感謝です。

 

 

 

 

 

実は、7年前の七五三のときに

お寺で聞いた説法で

とても心に響いたものがありました。

 

 

 

6年前に記事に書いていたので、

リブログしようとしたのですが、

あまりに長すぎて、

これを読んでもらうのは

忍びない気持ちになったので・・・

 

伝えたかった部分だけ

書き直しました。

 

 

 

心に響いた説法とは・・・

 

 

 

 

 

 

「人は死ぬのをわかっていて

生まれてくる」

 

「そこに人生の喜びがある」

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

「人は死ぬのをわかっていて

生まれてくる」

 

 

 

だから、

 

 

 

今生きている間に

どれだけのことをできるか、

 

 

どれだけ楽しめるか

どれだけ成長できるか、

 

 

どれだけ絶対的な安心と幸せを

感じられるか。

 

 

 

 

なくなることを意識すると、  

あるものに対しての

価値が変わってきました。

 

 

 

 

私は死ぬことをわかっていて

生まれてきている

 

と、強く自分ごととして意識したとき、  

「命」というものの価値が高まり、

使い方の意識が変わった実感がありました。

 

 

 

 

なぜか、人生に積極的になれない。

 

生きている実感が弱い。

 

 

 

そんな方はぜひ、

 

 

 

「人は死ぬのをわかっていて

生まれてくる」

 

「そこに人生の喜びがある」

 

 

 

このことを意識して、

考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

長い全文に興味がある方はこちら↓

 

「人は死ぬのをわかっていて生まれてくる」

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

奥山リエ子

 

 

 

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