私を嫌う自由を認める | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

昨日は、

 

自分が発信したことに対して

人から嫌な反応をもらうのでは?

 

と心配してしまう方に向けた記事でした。

 

否定的なコメントがついたらどうしよう

 

 

 

 

その最後に、

 

 

自分にも相手にも

ネガティブに反応する自由を与えよう。

 

 

って書きました。

 

 

 

これ、30年近く

人間関係で悩み続けた私が

たどり着いた、

 

よりよい人間関係を創る上で

すっごく大事だと

思っていることのひとつです。

 

 

 

私は、幼稚園のころから

人間関係で悩んできました。

 

コミュニケーション能力

そのものもそうですが、

 

その手前の考え方の部分で

色々とつまづいていました。

 

 

 

 

その中の一つ。

 

 

人から嫌われる自分が許せなかった。

 

 

 

人から嫌われたと思うことで、

 

「自分ってダメなんだ。」

 

自分のセルフイメージが

どんどん下がり、

暗くなっていきました。

 

 

 

だからもちろん、

私を嫌っていると思う人に対して

すごくネガティブな感情を

抱いていました。(隠していたけど)

 

 

 

「人に嫌われてはならない」

 

「人を嫌ってはならない」

 

 

 

そんな価値観で、

本心と行動がチグハグでした。

 

 

 

 

そんな苦しかったときに

感情学修をしていて気づけたこと。

 

 

人は本来は自由な存在。

 

人を嫌いになる自由だってある。

 

 

これに、

目の前がすごく明るくなったのです。

 

 

 

 

相手には私を嫌う自由がある。

 

その自由を尊重できる私でいたい!

 

 

 

そんなふうに思いました。

 

 

 

 

 

「私のことを嫌ってはならない」

 

相手の自由を許していなかった私は、

 

 

 

「人を嫌ってはいけない。」

 

「みんなを好きでいないといけない。」

 

「人から嫌われてはいけない。」

 

自分の自由も同じレベルで

制約してしまい、その不自由さで

苦しかったのでした。

 

 

 

 

ぜひ、

 

「相手の自由を尊重する」

 

ということを、

深い意味で意識していただけたら、

 

きっとより自由な人間関係が

築けるようになると思います(^^)

 

 

 

 

そしてもっと知りたい!

と思ってくださった方へ

 

「嫌われる自由」

のエピソードについては、

 

 

 

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相手は関係ない人間関係改善プロセス

 

第三章「人はなぜ悩む?」

 

に詳しく書いています(^^)

 

 

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よかったら読んでみてくださいね!

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました(^^)

 

 

 

奥山リエ子