「なんで薬剤師の仕事しないの？
時給高いのにもったいない！」
とたまに言われます・笑
と前回書きました。
心のままに従い続け、
病気の本質、
そして、IRMで自分自身の本質
（何が幸せで何が喜びなのか）
に向き合った結果、
薬剤師ではなくって、
心、本質に向き合うことを
仕事にしたい！
という結論に達して
今IRMのインストラクターを
しています。
お金ではない、
人からの評価ではない、
自分が魂レベルで求める幸せが
あなたにもあるはずです。
それを実感できたのがIRMでした。
感情科学なので、再現性があるのです。
特別な人じゃなくって、
誰にでもできるのです。
だから、私でも変われたのです。
・・・の「私でも」の部分を
今日は書きますね。
自己紹介の続きです。
私がIRMを始めた理由は、
医療の他にもありました。
それは、幼稚園の頃から
人間関係に悩みっぱなしだったこと。
生きづらくって、
もやもやしていて、
朝起きたくなくって、
自分自身がよくわからなかったこと。
自分のことが嫌いで、
人の目ばかり気にして苦しかったこと。
そんな自分を変えたくって、
働き出してからは、
心理学やスピリチュアルの
いろいろな講座を受けたり、
セッションを受けたりしましたが、
まるで歯が立ちませんでした。
（一時的にふわっと楽にはなりましたが）
そんな時に、
「感情は、魂からのメッセージ」
ネガティブな感情に向き合うことで、
自分の魂とのつながりを深め、
根本的・本質的に変われる方法である
IRMを知ることができたのです。
そう、感情のコントロールが
できるだけでなく、
その先には、
魂レベルで望んでいる自分を見つけ、
実現していくためのメソッドでした。
これが2008年の冬でした。
IRMの６ヶ月のプログラムで
これまでは考えも
しなかったようなことを
掘り下げるように導いてもらい
ええ！そんな考え方できるの！？
という、眼から鱗が
何枚も剥がれ落ちるような
視点を教えてもらい
マンツーマンでの
私の個性に応じたIRMのセッションと、
ワークの実践で
コツコツ、コツコツ、コツコツ、
コツコツ、コツコツ、コツコツ、
コツコツ、コツコツ、コツコツ、
向き合いました。
そうする中で、
びっくりするような浄化が起きたり
感謝がこみ上げてきたり
心の奥深くの声を思い出したり
（これが魂なんだろうとわかりました）
世界の全てが尊い感覚などにつながり
６ヶ月後には人生が180度
変わった実感がありました。
実際に考えたり
ワークをするのは自分だけれど、
しっかり見守ってもらえている、
導いてもらえているという
安心感があったから、
逃げずに向き合えたのだと思います。
人が怖かったのですが、好きになり、
心と体が軽くなり、
落ち込むことが激減しました。
自己肯定感が低く、
人を気にしてばかりだったのが、
自分の気持ちに寄り添うことが
できるようになりました。
同時に、人の気持ちへも
寄り添えるようになり、
思いやれるようになりました。
30年近く引きずっていた
父・母との関係も浄化でき
心からありがたいと
感謝できるようになりました。
夫との関係を見直した結果、
5年授からなかった子どもを
授かることができました。
不満だらけの毎日が、
ありがたくって、
感動できるものになりました。
こうして向き合ったことで
自分が本当にやりたいことが
はっきりしてきて
IRMのインスタラクターになるために
妊娠出産と育児をしながら、
4年間で7000時間に及ぶ
実践的な研修ののち
2013年には念願の
IRM認定インストラクターに
なることができました。
現在、インストラクターは私一人です。
病気じゃなくっても、
「なんで自分がこんな目に？」
「なんでこんなことになっちゃうの。」
こういった体験の本質
（魂からのメッセージ）を
ネガティブな感情を使って読み解き、
魂レベルで望む人生を、
毎日感謝と感動に包まれながら
イキイキ・ワクワク
自分の可能性を感じながら創造していく
お役に立てたらと、
お一人お一人に合わせた
セッションをしています。
そして、これからは
一緒にインストラクターとして
活動してくださる仲間を創って、
ネガティブな感情は
魂からのメッセージを読み解く
とっても貴重なものであること、
だから、見ないフリをしたり
ごまかしたりするなんて
もったいないことが、
あたり前の社会になるように
伝え続けていきたいと思っています。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました(^^)
奥山リエ子
