以前からPCで見てくれている
方じゃないとわからないことなのですが
ブログのタイトル・イメージを
変えてみました(^^)
スマホで見てくれている方へ↓
実はこのブルーは、IRMのテーマカラー。
サロンのテーブルも特注でこのブルーです。
(このカラーに合わせて作っていただいたアレンジ)
そして、今回の変更を機に、
薬剤師だった私が、
「今私がなぜこのブログを書いているのか?」
を、書いてみました。
ちょっと長めですが、
よかったら読んでみていただけると
嬉しいです。
↓ ↓ ↓
2000年、薬学部を卒業。
ほぼ直感で、これまで4年間
必死に勉強してきたこととは
全く違う漢方の世界
に飛び込みました。
病院では、治療法がない、
症状を抑える治療しかできない、
何年も薬を飲んでも改善しない、
そんな症状を持つお客様が、
漢方を飲んで良くなっていく姿を
見るのがとても嬉しかったです。
西洋医学とは離れたところで、
西洋医学の限界というものを
知ることになりました。
(大学の授業では習わなかった
ことでした)
病院で治らなかった方が、
漢方だと治る!すごい!
・・・ところが、
漢方でも治らない人はいるのです。
この頃から私は、
「どんな病気でも治せる絶対的な治療法」
というものを探し出しました。
今から20年近く前なので、
だいぶ情報は少なかったのですが、
マクロビオティックなどの食事療法や、
アロマテラピー、ハーブなどの植物療法、
気功、ホメオパシー、フラワーエッセンス
ヒーリングなどのエネルギー療法
インドやチベットの伝統医療、
メンタルカウンセリング、
前世療法・・・
いろいろな考え方を学び、
いろんな療法を試し、探しました。
最後にやったのが、
このブログでお伝えしているIRMでした。
そこで、
自分の考えを掘り下げ、向き合って、
ようやく腑に落ちたんです。
病気は、治ればいいとか、
治さなきゃいけない
というものではないことが。
病気でも幸せな人がいるし、
病気じゃなくても
不幸だと思っている人がいる。
病気は、人を不幸にするために
起こっているのではなくて、
病気という体験から、何を学び、
その後の人生に活かしていくのか?
それを考えさせてくれて、
さらに幸せな人生を創っていくための
きっかけをくれる貴重な体験。
例えば・・・
大病をして体の自由が
利かなくなって初めて、
自分にとっての幸せを考え
これまでの考え方を改め
新しい人生を歩み出したことで、
気づいたら病気が治っていた
そんな話を聞くことも
稀ではありません。
IRMは、
Idea Reading Method
(イデア リーディング メソッド)
「体験の本質を読み解く方法」です。
「自分にとっての病気」
という体験の本質を読み解くことが、
一番大切な、病気に対しての
アプローチなのではないか。
何年も求め続けた答えが、
IRMにあったのです。
医療は必要なものだし、
どれだけの恩恵を受けてきているか、
計り知れません。
ただ、「病気の本質」と
いうことを考えた時に、
私はIRMのアプローチをすることで
貢献できたらいいなあと思ったのです。
これは私にとっての天職だ!
という確信がありました。
そして、
薬剤師の免許は使わなくなりました。
「なんで薬剤師の仕事しないの?
時給高いのにもったいない!」
とたまに言われます・笑
心のままに従い続け、
病気の本質、
そして、IRMで自分自身の本質
(何が幸せで何が喜びなのか)
に向き合った結果こうなりました。
お金ではない、
人からの評価ではない、
自分が魂レベルで求める幸せが
あなたにもあるはずです。
それを実感できたのがIRMでした。
「感情科学」なので、
再現性があるのです。
特別な人じゃなくって、
誰にでもできるのです。
だから、私でも変われたのです。
私でも・・・の理由は次回書きますね(^^)
ここまでお読みくださいまして
ありがとうございました。
奥山リエ子