長女の4年近く伸ばした前髪の
断髪式(^^)
「前髪切らない?かわいいよ〜!」
「やだ!」
のやりとりを
何十回と続けてきたけれど、
(切った方がいい理由が
私的にはあったので)
急に切る気になった長女。
そして切ってみたら・・・
「思ったよりもずっとよかった!」
・・・と、
口では言わないけれど、
そんな感じで満足そうでした(^^)
あーよかった。
私自身もそうですが、
自分では気づけない
可能性や、
もっとこうしたほうがいいところって
いっぱいあるのですよね。
「人の意見に耳を傾けてみることも
大事でしょ!?」
って、娘に話しました。
でも、
自分を貫くところと、
人からの意見を聞くことの
判断ってどうしていますか?
「人の意見は聞いた方がいい?」
「自分で信じていることを貫く?」
って、よく迷ったり、
議論されたりすることが多いかも!
と思いました。
あなたはいかがですか(^^)
もちろん、最終的に決めるのは
自分自身でしかないので、
「人の意見を聞いて
よく考えた上で判断する」
というのが理想的な答え
なのかもしれませんが、
その判断基準も難しかったり
しませんか?
今日は、その問いへの答えは
「感情」がカギになる!
という、
感情科学メソッドならではの
視点で書こうと思います
実は、
「人の意見は聞いた方がいい?」
「自分で信じていることを貫く?」
というようなことで
迷ったり葛藤が起こる
ということは、
何かしらネガティブな感情が
発生しています。
ネガティブな感情が
起きてなかったら
それを話題にしようとは思わず、
考えることはするでしょうが、
ただ決めるだけだからです。
例えば・・・
「こうした方がいいよ」
というアドバイスをしてくれた
「人」に対しての感情だと、
違う決定をして嫌われたくないという
「恐怖」
この人に言われたくないという
「不満」や「嫉妬」
など。
自分の考えていることでも
相手から言われたことにしても、
「内容」に対しての感情だと
それはちょっと無理かもという
「不安」「恐怖」
ありえない!という
「怒り」
など、他にもケースによって
いろんなネガティブな感情が
発生することが考えられます。
ちなみに娘の場合は、
前髪をずっと伸ばしていたのは、
そうすると大人っぽく見えるから
という理由があり、
切ることで、
クールな印象が、
お子ちゃまなかわいらしい感じに
なっちゃうと嫌だ!
という「葛藤」を引き起こす
「思い込み」があったのでした。
(親からすると、これまでは
クール系だと思っていたことが
一番の思い込みに感じます・笑)
そう・・・
ネガティブな感情を発生させる元は
「思い込み」であり、
「制約・束縛」なのです。
だからそれを手放して、
「自由な思考」を取り戻すと・・・・
自由な中での、
自分にとってのベスト!
が見えてくるのです。
今まではなかった選択肢
が見つかるかもしれません。
自信を持ってこれだ!とわかる。
その感覚を得られると
目の前が明るくなります(^^)
今日は理論だけお伝えしましたが
この感情に向き合い、
思考の自由を取り戻す作業を
「感情学修」という手法で
お伝えしています(^^)
自分ひとりで
・ネガティブな感情に気づくのが難しい
・思い込みや制約束縛に気づくのが難しい
・気づいても手放すことができない
などなど、ありましたら、
下記メニューで
お役に立てると思います(^^)
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