漢方薬は根本治療にならない!? | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは(^^)

 

奥山リエ子です。

 

 

先月、

 

<親子のための育知コミュ>のミニ講座で

 

=================

こんなにも密接な関係が!

東洋医学的*感情が肉体に与える影響

=================

 

をお話しさせていただきました(^^)

 

 

 

 

ほとんどブログに薬剤師らしいことを

書くことがないのですが・・・

 

 

 

私は薬剤師で、10年くらい前まで

漢方薬局を中心に働いていたんです。

 

薬膳の講座なども開催していました(^^)

 

 

 

みなさんは身体になにか不調を

感じていたりしませんか?

 

 

 

漢方薬局で働いていると、

病院にかかるほどではなくっても、

 

肩こり頭痛がひどいとか、

胃腸が弱いとか、

生理不順などの不調を

抱えていらっしゃる方って

とても多いと感じていました。

 

 

 

このミニ講座をする背景となった

私の体験を今日は書きたいと思います。

 

 

 

 

奥山が漢方薬局で働いていたとき

毎日のように感じていたことが・・・

 

 

 

99%ストレスなどの心理的要因が絡んで

 

症状を引き起こしている!

 

または

 

症状を悪化させている!

 

 

 

・・・ということでした。

 

 

 

 

私の漢方薬局での仕事は、

 

身体症状で来局されるお客様の

お話を聞いて(問診・聞診)、

相手を見て(視診)、

カウンセリングした上で

その人の症状や体質に合わせた

漢方薬を選ぶというものでした。

 

 

 

 

漢方では、

感情を7つ(怒・喜・思・悲・憂・恐・驚)

に分けています。

 

 

 

1回感情を感じたから

どうこうということではないのですが、

 

同じ感情を何度も何度も繰り返したり、

とても強い感情が出たときには、

「気」の働きを阻害して

身体のバランスを崩します。

 

 

 

それぞれの感情によって

「気」の働きの阻害の仕方が異なり、

こう身体に影響を与えるという

理論があるんです。

 

 

 

(↑ミニ講座では、

 この辺を詳しくお話ししました。)

 

 

 

 

漢方薬局のカウンセリングでは、

お客様の症状やお話の内容から、

こういう感情が、こういうメカニズムで

体のバランスを崩しているのかな?と

考えたりもして、

 

例えば、

不眠、頭痛、耳鳴り、生理不順、

胃痛、下痢、咳などの

様々な感情由来の症状も、

漢方薬で治療したりしていました。

 

 

 

 

ただですね。

 

 

 

繰り返す、ある「感情」が、

気の働きを妨げ、不調を起こす

 

→気の働きを整え不調を改善する

 

 

 

というところまでが漢方薬の仕事なのです。

 

 

 

なので・・・

 

 

 

そもそもの繰り返している感情に対しては

何もできないわけです。

 

 

 

そうするとどうなるかというと・・・

 

 

 

漢方薬を飲み続けた結果

体質が改善してきても、

仕事でストレスがかかってくると

また再発したり、

 

 

気分が安定している時は体調が良くても、

何か心配事があると、

以前のようにぶり返したり。

 

 

 

漢方薬は1ヶ月に平均して

2万円くらいしましたし、

 

お客様もがんばって続けて

飲んでいるのに、

 

 

すごくもったいない!!

 

(>人<;)

 

 

 

・・・と、私は大きな葛藤を抱えました。

 

 

 

 

漢方薬は根本治療!

というのは、身体面を見たときで、

 

感情由来の気の働きの阻害による

不調に関しては、対処療法なのではないか?

 

 

 

・・・と思った私は、

本当に根本的に健康になるための

療法を探し出したのでした。

 

 

 

で、8年ほど探して探して・・・

 

 

時間もお金もたくさんつぎ込み

様々な療法で自分の身体で実験した結果。

 

 

 

これだ!!

 

 

 

と思ったのが、

今インストラクターをしている

 

「IRM感情科学」

 

だったんです。

 

 

 

これだと、

 

どうしたら

ネガティブな感情を、根本的に浄化して、

同じパターンを繰り返さないようになるか? 

 

 

どうしたら体に不調をきたす

考え方や性格を改善できるか?

 

 

というところがしっかりケアされています。

 

 

 

 

具体的に感情はこう扱うといいですよ

ということは、

今まで書き続けてきているので

今日は書かないですが、

 

身体の症状で何か気になることがある方は、

ぜひ、「感情」という視点も

取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 

実は、身体面での不調は、

感情、思考パターン(考え方)などに

向き合うためのメッセージであることが

ほとんどです。

 

 

 

もっと広げていうと、

「生き方」に対してのメッセージです。

 

 

 

自分の気持ちに正直に、自分らしく、

自分や周りに恩恵と価値を感じて

イキイキと生きていくために、

 

改善したほうがいい意識や考え方と、

改善の仕方を教えてくれているんです。

 

 

 

具体的に自分のどういうところが?

ということを、

自分で見つけるための方法がIRMなので、

 

IRMを実践することで

どんどん健康になっていく方を

たくさん見てきました。

 

私自身もそうです(^^)

 

 

 

〜心と体は繋がっている〜

 

 

という言葉を、

最近ではよく耳にするようになりました。

 

 

繋がっていると実感されている方は

 

その先の一歩、実際に心と体の繋がりを、

健康に幸せになるために

活用していってくださいね。

 

 

 

IRM感情科学プログラム

認定インストラクター

奥山リエ子

 

 

 

 

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