おはようございます。
奥山リエ子です。
今日はまずお知らせです!
2019年は〈キッズIRM〉が始まります(^^)
幸田先生がIRMの天才道で
プロデュースしている
「おんけい道場」と同じく、
「恩恵教育」をベースとしたキッズ版のIRMを、
今娘たちに協力してもらって考えています。
ブログも作ったので、
よかったら見てみてください(^^)
このキッズIRMでは、
「情緒の安定」
を一番の目的としています。
これは子どもに対してだけじゃなくって、
大人にも当てはまること。
なんとなく憂鬱。
気分が重い。
ちょっとしたことでカッとなったり
イライラしたり。
このように、自分でもよくわからない
気持ちに支配されている時、
その気持ちを「言語化」することで、
感情のコントロールがしやすくなります。
言語化の先は、
なぜそういう気持ちになったのか?
という受け取り方や価値観を考えていくと
いいのですが、
それができなくっても、
うまく言語化できるだけで
感情はだいぶ落ち着くんです。
私もIRMを始めた初期の頃、
幸田先生とのセッションで、
問題になっていることの
自分の気持ちを整理できずにいる時に
一言、言葉で表現してもらえた時の
スッキリ感というのは、
もう本当に霧が晴れるようでした。
起こっている問題は何も変わってないのに!
です。
なので、その気持ちを現す「言葉」を
たくさん知っていることが
重要になってきます。
大人のIRMでは、
「感情フォーカスシート」
「輝望フォーカスシート」
という、それぞれプラスマイナスの感情が
160個ほど載せているシートを
受講生は使うのですが、
キッズIRMではそれぞれ100個づつの
きもちフォーカスシートを作りました。
合わせて200個の感情を表現する言葉を
インプットすることができます(^^)
自分の気持ちを表現する言葉が
自分の中に増えれば増えるほど、
感情はコントロールしやすくなります。
これは子どもに限ったことではないので、
ぜひぜひ
「感情を的確な言葉で現す」
ということ、
みなさんもやってみてください(^^)
これは、IRMの「感情学修」の
ステップの一番最初ですが、
ここができないとその先進まない、
とっても大事なところです。
さて、キッズIRMは
当面は池尻大橋で月に1回集団レッスンを
させていただく予定でいますが、
「たくさんの親子のお役に立ててもらいたい!」
と思ってます。
活動も広げていきたいので
ご興味をもってくださった方は
ご連絡くださいね。
今月はモニターさんも募集しています。
詳細を知りたい方も、
こちらからご連絡ください。
(こんな娘たちと開発中)
あと、感情学修を一緒にやってみるお茶会、
ご興味を持たれた方はぜひいらしてみて
ください(^^)
感情フォーカスシートも体験できます!
↓↓↓
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子