Merry Christmas!!
奥山リエ子です(^^)
昨日は両親と妹家族とクリスマスパーティでした。
いつもは家族4人だけでやっていたのですが、
今年は10人でとっても賑やかに
盛り上がりました(^^)
巷はクリスマスの華やかなムード一色、
誰もがウキウキしているように
思えるかもしれませんが、
いろんな気持ちを抱えている方がいることに
変わりはありませんよね。
先週のIRMの勉強会
(人生のシナリオライター講座)では、
先月の勉強会から今回の勉強会までの
1ヶ月の間に起こったとてもお辛い体験を
シェアしてくださった方がいらしゃいました。
先月の勉強会では、
「人生のシナリオ(あらすじ)」を考えてきて
シェアしあうということをしたばかり。
そのシナリオを書いたばかりなのに、
まさかのこんなことが起きて・・・!
もう何も信じられない・・・など、
きっと最初は絶望に近い気持ちに
なったのではと察しました。
でも、そんな中でも勉強会に参加されて、
しかもその体験をシェアしてくださったという
お気持ちが本当に素晴らしいと感動でした。
そして、その方がシェアしてくださった
おかげで、参加したみんなが
幸田先生から聞けたお話がありました。
こんな内容です。
自分に向き合い、
人生の原作(魂の描いたシナリオ)を
読み解き、人生のシナリオを書いて、
これでこの先の人生がんばろう!!
と前向きにワクワクしていたのもつかの間、
まさか想像もできなかった現実。
自分が描いたハッピーエンドのストーリーが
一瞬にして崩れ落ちる。
こういうことが人生で起こることも
少なくありません。
先生も何度もそういう出来事に
遭遇してきたとのことでした。
これは、これから先誰にもでも起こりうる
可能性があること。
そんな時は、
真理・宇宙に裏切られた感が
あるかもしれません。
運命を呪いたくなるかもしれません。
でも、その情報の受け取り方は違う・・・
ということなんです。
先生は
「このタイミングでこの体験が
できたことはすごいこと」
だと話されていました。
なぜなら、ここで、
「シナリオライター」の実力を試されるから。
本当にそのシナリオに書いたことを
成し遂げたいのか?
「純粋動機」が問われている、
とても重要な体験なのです。
その最悪と思える状況が起こって、
それでもなおそのシナリオで果たしたいことを
諦めずにとりくむのか?
書いたことにこだわりなさい
ということではなく、
自分が本当にどうしたいのか?
ということにしっかり向き合わせてくれる体験
だということなんです。
まさか思ってもみない、
一番起こってほしくない出来事が起きた時に
そんな風に受け取るのは難しいかもしれません。
でも、「真理」はそうなんだということは、
いろいろなIRMの受講生さんを見ていて
本当によくわかります。
自分の実感としてもあります。
本当にわかるのは少し後からにはなりますが、
「この体験のおかげで今の自分がある。」
という、
全ての体験は全肯定できることが信じられています。
こういう信頼感、安心感をはぐくめるのが、
IRMのすごいところだなあと
私は思うんです。
実は勉強会のご感想でも、
同じようなことを感じられた方が
いらっしゃいました。
紹介させてくださいね。
↓ ↓ ↓
約2年半前、
「人生のどん底」にいると思い込んでいた私は
IRMのホームページに書かれていた幸田先生の
【人生にどん底はありません】
というメッセージに衝撃を受け、半信半疑
学びを始めたことを思い出しました。
今回、おひとりの参加者の方が、
数日前、辛い体験をされたことを
会場で告白してくださいました。
とても勇気のいることだったと思います。
昔の私だったら驚きで
自分も動揺していたと思います。
でも、今は
「どん底という経験はないこと」
むしろそれが【ありがたい経験】へと変わること
自分を信じ、どんな自分にも変われることを
IRMの学びが実証してくれたので
告白をしてくださった参加者の方に対しても
心の中でではありますが
「大丈夫!絶対大丈夫です!」
と思い信じることできました。
自分を信じられるようになった延長に
他人や相手の幸せ、可能性をも
信じることができるようになることは
IRMの素晴らしい魅力の一つだと思います。
IRMの学びは自他浄道と言われていますが
自他成道/自他上道であるとも思いました。
本当に素晴らしい学びです。
(ご感想ここまで)
もしあなたが、今の現実を
「人生のどん底だ」「裏切られた」
と、受け取っていたとしても、
輝く未来のための現実の受け取り方と
乗り越え方が必ずあります。
人生最大のチャンスを与えられていることを
信じてもらいたいと願っています。
人生のシナリオライター講座は
12月で終了しました。
IRMブラッシュアップ勉強会、
1月からのテーマは、
「感情学修オープンセッション&質疑応答」
になります。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子