こんにちは。
奥山リエ子です。
一昨日、8月から始まった
人生のシナリオライター講座の最終回でした。
この講座が始まる前までは、
実は、「魂」という言葉を使うのを
控えめにしていました。
「魂」という言葉の概念って結構いろいろで、
聞いただけでひく人もいます。
ブログなどを見てIRMに興味を持つ方は
スピリチュアルなことが好きだったり、
真理を探求したいと思っている方が多いのですが、
ご紹介で始める方なんかは、
全くそういう予備知識がない方も多いので、
魂という言葉を使う時は慎重になっていました。
が、
このシナリオライター講座が
始まってからの4ヶ月間。
魂 魂 魂 魂 魂 ・・・・
と何度書いたことか!
「魂」と書かないと始まらない!!
のが、人生のシナリオライター講座でした。
そもそも、この講座は、
幸田先生の、「原点回帰」であり、
「IRMの本質」はなんだろう?
ということでできた講座だということなのです。
この「魂」に向き合うということが
IRMで欠かせない、
最重要事項だということが
本当によくわかりました。
ブログを読んでくださっているあなたにとって、
魂ってどんなものでしたか?
IRMってものすごく現実的なメソッドなんです。
何かを変えたい!と思う時、
こうなりたい!と思う時、
人生に向き合う、自分に向き合う、
など向き合う対象の言葉って
色々とあると思うのですが、
結局は自分の「現実」に向き合う
ということだと思います。
(現実に向き合わないと、現実を変える力は
ないんじゃないかと思います。)
その「現実」って何かというと・・・
IRMでは「魂が望んだこと」
つまり、
現実に向き合う=魂に向き合う
ということなんですね。
魂→スピリチュアル!→現実的じゃない!!
というような価値観もあるかと思うのですが、
(IRMでは)違うんです。
魂に向き合うことが、一番の現実思考(^^)
IRMはある意味、超現実主義ともいえます。
人生のシナリオライター講座では、
徹底的に自分の魂と向き合わさせられました。
魂に向き合うって、ものすごく簡単に言うと、
自分は本当は何をしたいのか?
何をするために生まれてきたのか?
を考えるということ。
この現実から魂は何を伝えようとしているのか?
と丁寧に読み解くこと。
細かい実践方法はいろいろとあるのですが、
とにかく、「自分の魂」に
意識を向けることだと思います。
そこから、魂との絆が深まり、
魂レベルでの深い感動や喜びを
得られる人生が創られていきます(^^)
ぜひ、日常的に自分の魂を意識して
生活してみませんか(^^)
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子