こんにちは(^^)
奥山リエ子です。
最近、《IRMの特徴》というのを
考えてまとめてみました。
IRMってどんなものなんだろう?
という時に参考にしてほしいと思うのと
あなたにとっての大事なことを
確認してもらえたらと思い
結構数あるのですが、書きますね。
《IRM(イデア・リーディング・メソッド)の特徴》
(1)ネガティブな感情に価値をおく
(2)価値観に向き合う
(3)道であり、型(具体的な方法)がある
(4)思い込みではない根本的な改善ができ
実力がつく
(5)全てを肯定していく
(絶対信頼に基づく)
(6)自分でやる、できるようになる
依存させない
(7)全て自分が創造しているという大原則
周りは全て鏡として映しているだけ
(8)目の前の出来事と魂とを繋ぐ(現実的)
(9)恩恵・感謝・感動・親切を重要視
(10)無限の可能性・自由を求める
(11)国産メソッド
(日本人による日本人のための)
(12)言霊を活用
(13)簡単や楽を求めるものではない
いかがでしょう・・・?
どれか気になるものはありましたか?
(1)からちょっとづつ
説明していこうかと思います。
(1)ネガティブな感情に価値をおく
(感情を科学する)
ネガティブな感情
=不快な感情だと思ってください
ネガティブな感情を捕まえないで、
「自分はこう感じているんだな」
と、ただ流しましょう・・・
感情は感じ切ると消えていきます。
しっかり感情を味わましょう。
・・・というのは、奥山がIRMに出会う前に
いろいろな場面で教わったことです。
ネガティブな感情を、
いいとも悪いとも決めずにいるスタンス。
ただこれが残念ながら私にはなかなか
うまくできなかったんですよね・・・。
感情がすぐぶり返すのです。
こういうことを教わる前には、
とにかく嫌な感情を
感じないように感じないように
自分と切り離していました。
なんとか早くなくなってくれ〜と
現実逃避が多かったです。
この時はとにかく、
ネガティブな感情は悪者でした。
知識としては、
プラスマイナスどちらの感情も大事。
ネガティブ感情も必要があって出てくる。
なんてわかってはいたのですが、
実感としてはゼロでした。
でも、IRMでは明確に
「ネガティブな感情の価値」
というのを見出しています。
それは、
・自分らしさを発揮できない。
・自由にイキイキ・ワクワクできない。
・魂と繋がれない
などの原因になっている
「制約束縛(価値観)」を特定してくれる
役割があるということです。
なんと、ネガティブ感情があるからこそ、
今より幸せに・自由になれるのです(^^)
ネガティブ感情のせいで不幸になる
というのとは真逆の捉え方です。
で、実際に、ネガティブな感情を入り口に
「感情学修」をすることで
その「価値観」がわかり
そこから自由になる体験をするごとに
もちろんネガティブな感情は浄化できるし
ネガティブな感情が出ても
安心していられるし、
ネガティブ感情自体が
どんどん有難くなっていきます。
IRMでは、
ネガティブな感情は宝物につながる大切な鍵。
ネガティブな感情と仲良くなって、
宝物をどんどん見つけて豊かになりたい人、
どんな感情が出ても
楽しめるようになりたい人
にオススメです(^^)
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子